山菜採りをしていた男性(70代)がクマに襲われ負傷…搬送時意識あり 現場は民家近くで猟友会が警戒 新潟・糸魚川市

新潟県糸魚川市で13日、山菜採りをしていた男性がクマに襲われけがをしました。 クマは体長1mほどとみられています。
警察などによりますと、3日午後1時半ごろ、糸魚川市栗山の山道で山菜採りをしていた男性(70代)が突然クマに襲われたということです。男性はクマにひっかかれたり、まれたりするなどして頭と左腕にけがをしました。病院への搬送時、男性は会話ができる状態で、自力で歩くこともできていたということです。
クマは体長およそ1mと見られています。現場近くには民家もあり、その後も付近でクマが目撃されたことから、警察は猟友会や市と協力して警戒活動を行っています。

千葉市でマンション全焼する火災 焼け跡から2人の遺体 10代姉妹か

7月13日の朝早く、千葉市でマンションの一室が全焼する火事があり、焼け跡から2人の遺体が見つかりました。
千葉県警や消防によりますと、13日午前5時半前千葉市中央区今井の6階建てマンションで「室内から火が出ている」と住人の女性から119番通報がありました。
消防車など12台が出動し火はおよそ2時間後に消し止められましたが、焼け跡から年齢や性別のわからない2人の遺体が見つかりました。
この部屋には10代の姉妹と30代の母親が暮らしていて、母親は当時外出中でした。
千葉県警は、高校生と専門学生の姉妹と連絡がつかないことから遺体はこの姉妹とみて身元の確認を急いでいます。

「男性が溺れた」岩美町の海岸で水難事故 遊泳していた岡山県津山市の20歳の男性が死亡 鳥取県岩美町

7月13日午後0時38分頃、鳥取県岩美町陸上の海岸で「20代の男性が溺れた」と119番通報がありました。
警察によりますと、約15人のグループが海水浴のため東浜海岸に訪れていて、そのうち4人が泳いでいたところ、2人が沖で溺れたということです。
一緒にきていた親族などが浜辺から溺れている男性のもとに向かい、サーフボードやライフジャケットを使って救助し、男性2人が病院に搬送されました。
このうち、搬送時意識のなかった岡山県津山市の会社員の男性(20)が、搬送先の病院で午後3時に死亡が確認されました。救助されたもう1人の男性(20)は意識があり、命に別状は無いということです。

「戻ってきてくれー!」泣き叫ぶ声 知床観光船事故、初の洋上慰霊

北海道・知床半島沖で2022年4月に乗員乗客26人が死亡・行方不明になった観光船「KAZU I(カズワン)」の沈没事故で、被害者家族が13日、事故現場近くの洋上で犠牲者に献花し、慰霊した。洋上慰霊を営むのは初めて。参加者は愛する家族の名前を何度も呼び、祈りをささげた。
洋上慰霊は、事故直後から行方不明者や遺品を捜索してきた地元漁師らボランティアグループが「人目を気にせず、被害者家族だけで静かに慰霊できる機会を作ってあげたい」と企画。全国から寄付を募り、船のチャーター費や家族の交通・宿泊費など1400万円超を調達した。
参加したのは、死亡・行方不明となった乗客14人の家族ら40人。遺体や遺骨が見つかった啓吉湾の海岸に上陸して慰霊したほか、カズワンが沈没した「カシュニの滝」近くの海に献花した。海上には「迎えに来たよ」「戻ってきてくれー!」と泣き叫ぶ声が響いた。
犠牲者の家族でつくる「家族会」副代表を務める福岡県の女性(58)は「いつも遠くから祈るか、声を殺して泣くことしかできなかったが、家族の魂に呼びかけ、思う存分話すことができた。感謝してもしきれない」と涙ぐんだ。
洋上慰霊に向け寄付を募った捜索隊代表の漁師、桜井憲二さん(62)は「今日を迎えられたのは、寄付してくださった全国の皆様のおかげ。仲間を含め、日本中の皆様の優しさを誇りに思う」と述べた。
事故を巡っては24年10月、釧路地検がカズワンの運航会社「知床遊覧船」の桂田精一社長(62)を業務上過失致死罪で起訴。初公判の見通しは立っておらず、乗客家族らが同社と桂田被告に約15億円の損害賠償を求めた訴訟は札幌地裁で争われている。
犠牲者26人のうち、20人が死亡、6人は行方不明のまま見つかっていない。【伊藤遥、和田幸栞】

明日14日(月)は関東~東北に台風5号が接近 沿岸では一時暴風も

明日14日(月)は台風5号(ナーリー)が北上して関東地方に接近します。台風5号は中心の東側で特に雨や風が強まる見込みですが、最接近時には沿岸部を中心に暴風に警戒が必要です。
関東への最接近は昼前後で、夜には東北太平洋沿岸に最も近づく予想です。15日(火)には北海道に上陸する可能性があります。
昼すぎに千葉・銚子沖を通過か
台風5号(ナーリー)は小笠原近海で加速し、時速35kmで北上しています。このあとは伊豆諸島の東を通って、明日14日(月)の昼頃に房総半島沖に達する予想です。その後、千葉県の銚子沖を通過し、夜には宮城県~岩手県の沿岸付近に進む見込みです。15日(火)朝には北海道に上陸する可能性があり、北海道付近で温帯低気圧に変わる見通しです。
台風5号は太平洋高気圧の縁を吹く風に乗って足早に北上してくることが特徴です。この影響で、現時点でまだ台風が遠くても、台風本体が接近すると急に天気が荒れる可能性があるため注意が必要です。
また、移動速度が速いことや気圧配置の影響で、台風5号は進行方向の右側(危険半円)=中心の東側で特に雨や風が強まりやすいと考えられます。相対的に、進行方向の左側(可航半円)=中心の西側では、東側よりは風が弱めになることが予想されますが、中心が近い沿岸部では油断はできません。
沿岸部は注意 荒天は長時間続かない予想
関東では明日14日(月)の明け方から台風の外側の雲がかかり始め、通勤・通学時間帯には本降りの雨となるところが多い予想です。夕方にかけて断続的に雨雲が通過し、活発な雨雲の流れ込むタイミングでは一時激しい雨の降る可能性があります。中心に近い千葉や茨城の沿岸では風も強く吹き、横殴りの雨となるため注意が必要です。
東北地方の太平洋側でも午前中から雨が降り、台風の中心が近づく夜には風も強まる見込みです。宮城県や岩手県の沿岸には中心がかなり接近・または上陸する可能性があり、沿岸では暴風となるおそれがあるため警戒が必要です。交通機関への影響も心配ですので、早めのご帰宅が安心です。
北海道には15日(火)の明け方から朝にかけて、太平洋側に台風が上陸する可能性があります。台風は次第に温帯低気圧に変化する予想ですが、北海道も強い雨や強風に注意・警戒が必要です。

「きちんと財源を提示して責任ある減税をやろう」立憲民主党の野田佳彦代表が福島県で演説

12日、立憲民主党の野田佳彦代表が県内で演説を行い、政権交代実現の重要性を訴えました。
立憲民主党の野田佳彦代表は12日福島市で演説を行い、自民党議員の失言や農業政策などを批判し、政権交代による政治改革の重要性を強調したほか、物価高対策として食料品の消費税率をゼロにすると訴えました。
■立憲民主党 野田佳彦 代表
「物価高の中でも一番顕著な値上がりは食料品じゃありませんか。赤字国債に頼るのではなく、きちんと財源を提示して、責任ある減税をやろう」
参院選は、7月20日投開票で、県選挙区には5人が立候補しています。

天皇、皇后両陛下がモンゴル公式訪問から帰国…秋篠宮ご夫妻が羽田空港で出迎え

天皇、皇后両陛下は13日、モンゴル公式訪問を終え、政府専用機で羽田空港に到着された。
両陛下は同日午後6時過ぎ、空港に降り立ち、出迎えた秋篠宮ご夫妻や今崎幸彦・最高裁長官らとにこやかに言葉を交わされた。
両陛下は6日から8日間の日程で、首都ウランバートルでの歓迎式典やフレルスフ大統領夫妻主催の晩餐(ばんさん)会、同国最大のスポーツの祭典「ナーダム」の開会式などに臨まれた。戦後、モンゴルで抑留中に死亡した日本人の慰霊碑も訪れて供花し、遺族らと懇談された。
地元の学校や「日本式」を導入した高専、病院などを巡り、モンゴルの若者らとも交流された。国立公園などにも足を運び、モンゴルの歴史や文化、自然に触れられた。

両陛下、モンゴルから帰国

モンゴルを訪問していた天皇、皇后両陛下は13日夕、首都ウランバートルのチンギスハン空港から政府専用機で羽田空港に到着、帰国された。
両陛下は同日午前、チンギスハン空港に向かう途中、ウランバートルの「イフ・テンゲル」内の大統領公邸に立ち寄り、フレルスフ大統領夫妻にお別れのあいさつをした。
12日に訪れた「ホスタイ国立公園」では、今年生まれた「タヒ」(モウコノウマ)の子馬2頭に、天皇陛下が「友」、皇后さまが「愛」と名付けた。
両陛下はモンゴル訪問を終え、「初めて二人でモンゴルを訪れ、とても思い出深い訪問となりました。日本とモンゴルの友好親善と協力関係がより一層進展することを心から願っています」などとする感想を宮内庁を通じて発表した。 [時事通信社]

客とダイビング中にインストラクター男性が海底で発見され死亡 何らかの理由で溺れたか 和歌山・白浜町

和歌山県白浜町で、客とダイビング中に大阪市のインストラクターの男性(39)が、海底で沈んでいるのがみつかり、その後死亡が確認されました。男性は何らかの理由で溺れた可能性があるとみて、田辺海上保安部は当時の状況を調べています。
13日午前11時15分ごろ、白浜町の沖合でダイビング店のスタッフから「ダイビング中に1人が心肺停止となっています」と118番通報がありました。
田辺海上保安部によりますと、白浜町にあるダイビング店が所有するボートで大阪市城東区に住むインストラクターの森内勇樹さん(39)が客2人と13日午前10時ごろからダイビングを行い、午前11時ごろ、水深5mの地点で減圧のため安全停止を行った後、森内さんが船へ上がって来なかったということです。
不審に思った他のスタッフが、海中を捜索したところ、水深約30mの海底で森内さんが倒れているのが発見されました。
森内さんは心肺停止の状態で病院へ搬送されましたが、その後死亡が確認されました。
当時一緒にいた客は先に船へ上がり無事でした。
森内さんには目だった外傷がないことから、何らかの理由で海中で溺れた可能性があるとみて、田辺海上保安部は司法解剖を行うなどして、亡くなった原因について調べる方針です。

霧島市選挙管理委員会が投票用紙を誤って交付 参議院選挙期日前投票

霧島市の選挙管理委員会は参議院選挙の期日前投票所で有権者5人に投票用紙を誤って交付したと発表しました。
霧島市選挙管理委員会によりますと12日、霧島市隼人市民サービスセンターの参議院選挙の期日前投票所で、職員が有権者5人に、選挙区と比例代表の投票用紙を誤って逆に交付したということです。
選挙区と比例代表の投票用紙は色が違いますが5人目の有権者が、選挙区の投票を終え、比例代表の投票用紙を交付する際、職員が投票用紙の色の違いに気づいたということです。
5人目の有権者はその後、正しい比例代表の投票用紙を受け取り投票をしました。5人の選挙区の投票とその前の4人の比例代表の投票は、無効となる可能性があります。
市の選挙管理委員会は誤って交付した原因について事前の確認不足だったとしていて再発防止に努めるとしています。