千葉・八街で住宅火災、「火が上がった直後すごい火柱に」…焼け跡から4人の遺体・住民全員と連絡取れず

22日午前0時5分頃、千葉県八街市沖渡で「火事だ。炎と煙がすごい」と、民家の火災に気付いた近隣住民から119番があった。約3時間20分後に消し止められたが、木造2階住宅約125平方メートルが全焼し、焼け跡の台所や洋室、廊下から性別不明の計4人の遺体が見つかった。
佐倉署によると、6年前の巡回記録に基づけばこの家には80歳代夫婦と60歳代長男、50歳代長女の計4人が暮らしていたとみられ、火災の後、全員と連絡が取れていないという。同署が遺体の身元や出火原因を調べている。
近くに住む自営業の男性(75)は「火が上がった直後、すごい火柱になった。近所でこんな火事が起きるとは」とこわばった表情で話した。
現場はJR八街駅から東に約2キロ離れた住宅や畑が混在する地域。

たった6時間の審議で「愛子天皇」の可能性はゼロに…高市政権の横暴をみすみす許した「中道改革」のだらしなさ

政界をおよそ「静謐ではない」喧騒の渦に巻き込んで、改正皇室典範は17日、爆速で成立した。旧態依然とした強烈な男尊女卑志向。皇位継承に恣意的な政治介入を招きかねないおぞましさ。普段は政権寄りの読売新聞が「見識を疑う」と切り捨てるほど、多くの全国紙や地方紙の社説で激しく批判しているので、ここでは「全く同感だ」と述べるにとどめたい。
許せないのは、高市政権と自民、日本維新の会の連立与党による「すべて自分の思い通りにする」「異論は一切認めない」という、国会議員にあるまじき傲岸不遜な態度だ。
世論調査でも早期成立は望まれていなかった。事前に各党間の話し合いでまとめた「立法府の総意」にはなかった「養子として皇室に入った旧宮家の男系男子の息子が皇位継承権を持つ」ことが「だまし討ち」のように盛り込まれた。そんな「何の総意でもない」改正案を、高市首相はまるで「国会などいらない」と言わんばかりに、衆参わずか3時間ずつの委員会審議で成立させた。
こんな首相を民主主義国のトップに据えていることを、国民の一人として情けなく思う。
もっとも、今回の記事の趣旨はそこではない。この皇室典範改正に対する衆院の野党第1党・中道改革連合の態度である。中道は、自らが求めた付帯決議案の修正を自民党に無残に蹴り飛ばされたにもかかわらず、改正案に賛成した。まるで自民党に追いすがるように。
中道の態度は、ただでさえ党の現状にしらけ気味だった立憲系のコアな支持層を決定的に萎えさせただけでなく、政権に対峙する「強い野党第1党」を求めた非自民系無党派層にも、2月の衆院選惨敗以上の失望を与えたようだ。街の喫茶店で一般の人々が「中道、だらしないねえ」などと話しているのを聞くのはせつないが、正直「致し方ない」という思いしかない。
今国会での中道の戦いに感じるのは「野党第1党としての戦い方を忘れ、他の中小政党と変わらない立場に自らを押しとどめている」ことだ。
野党第1党は他の野党とは違う。たとえ小さくとも、自民党に対する「政権の選択肢」という特別な役割を求められている。そのことへの自覚が著しく不足しているとしか思えない。
国会で与野党が対決する法案が審議されている時、野党の戦い方は大きく分けて二つある。
一つは、シンプルに政府・与党案に反対すること。党の姿勢はアピールできるが、法案は政府案の原案通りに成立する。「たしかな野党」路線と言える。
もう一つは、修正案や付帯決議などの形で原案に何らかの影響を与え、法案自体には賛成すること。よく言えば「提案型野党」路線、悪く言えば「ゆ党」路線と言え、その評価は論者の政治スタンスによってばらける。
どちらの路線を取るべきかは、その時々の与野党の力関係、個々の法案に対する評価、国会の全体状況などによって変わる。「片方の路線が常に正しい」という立場を、筆者は取らない。
例えば、今国会で成立した国家情報会議設置法だ。中道は①個人情報やプライバシーが無用に侵害されないよう十分な配慮を行う②政治的中立性を損なう情報収集をしない――などの付帯決議をつけることを条件に、法案に賛成した。
改正皇室典範と同様に、この時の中道の対応には強い賛否両論が出た。筆者も残念に思った一人だ。同時に、与野党の圧倒的な議席差を前に、人権侵害につながりかねない法案の成立を阻止できない時、中道が「政府案を原案のまま成立させるより、付帯決議で運用に歯止めをかける方がまし」と考えたことを、全否定するのも難しいとも思う。
こうした例も考慮した上で、中道が皇室典範の改正でも同じ態度で臨むのが正しいか、と問われれば「それは違うだろう」と指摘せざるを得ない。理由を三つ挙げたい。
まず、冒頭に述べたように、改正案は「国民の総意」からも「立法府の総意」からも大きくかけ離れている。衆院での与野党の議席の差がいくら大きくても、改正案をめぐる国民世論が二分しているのは間違いない。改正が潰そうとしている女性天皇については、むしろ容認論の方が多数派だ。
野党第1党の中道には、高市政権の進む方向とは異なる国民の意思を吸い上げ、国会での質疑に反映させる義務がある。高市政権の方向性に納得していない国民の声、つまり女性天皇を容認する声や、性急な改正を望まない声を、誰かが代弁しないといけない。そういう勢力が全く存在感を示せないなら、そんな国会はもはや「全国民の代表」ではない。
次に、中道は綱領で「国家やイデオロギーのために国民を従わせる政治ではなく、人間の尊厳を守り抜く政治を」とうたい、ジェンダー平等を大きく掲げた。「女性天皇の誕生を何としても阻止する」意図が明白な今回の皇室典範改正は、中道自身の「目指す社会像」からもかけ離れている。
「政府案との考えの差が小さいので、修正案を出して条件付き賛成で良し」とか「法律の当面の危険性を和らげるため、やむを得ず付帯決議で歯止めを」とか、そんな理屈が成り立たない改正だったはずだ。
最後の指摘は、改正の内容とはやや趣が異なる。
高市政権は、日本国憲法の第1章に規定された天皇をめぐる問題でさえ、軽々と異論を封じて強引に成立させた。こんなふざけた政権のありようを見過ごせば、高市政権は今後、あらゆる与野党対立法案で、全ての異論を踏み潰し続けるだろう。
野党だけではない。一人一人の国民が政治に抱く「なんか違う」という思いさえ、片っ端からねじ伏せていくに違いない。影響は皇室典範にとどまらないのだ。
政治の話に限らず、強い者が力で無理を押し通し、国民が口をつぐまざるを得ない社会が、中道の「目指す社会像」に合致するはずがない。高市政権の暴走を止めるべく、国民を代表して立ち向かうのが、現政権に対峙する野党第1党の取るべき態度だと考える。
さて、このような皇室典範改正に、中道が賛成を選ぶことは、本来あり得ない。だからといって「ただ反対して、成立の責任は自民党に押しつける」という「たしかな野党」路線もとるべきではない。ではどうすれば良いのか。
中道は野党第1党として、高市政権との「目指す社会像」の違いに基づいた明確な対案を国会に提出し、二つの案を並行で審議させ、国民に比較させるべきだったと思う。
国会のパワーバランスだけに頼れば、確かに成立は不可能だ。しかし、野党案に賛同する国民世論を大きく喚起し、その後押しを得ることができれば、政府案の撤回や、野党案に沿った修正を勝ち取れる可能性は、決してゼロではない。今回の改正皇室典範は、その良い機会だったのではないか。
どうしてもそれがかなわず、対案が潰されたなら、その時は堂々と政府案に反対すればいい。「近い将来の総選挙で自民党に勝ち、中道が主導する政権で(対案を)成立させる」と訴えるのだ。そんな態度を「批判ばかりの無責任野党」とは、誰も言わないだろう。
本来の野党第1党のあり方とは、そういうものだと筆者は考える。
もしかしたら中道は「我々は『提案型野党』として現実の政策実現にコミットしている。『たしかな野党』とは違う!」と反論したいかもしれない。
だが「提案型野党」とは、政府・与党の案を少しばかり「手直ししてもらう」ことで、自らも政策実現に関与したつもりになって満足する(そしてその政策の責任は自民党に押しつける)ことであり、自民党が政権政党であり続けることを前提にした「万年野党」的な発想だ。かつて野党第1党を目指しながら諦めて与党に転じた維新や「維新に続け」と与党にすり寄る国民民主党の路線と変わらない。
自らの政権を作って政策を実現する強靱な意思を持たず、自民党政権の継続に依存している時点で、実は「提案型野党」も「たしかな野党」も大した違いはないのではないか。
中道は立憲民主党と公明党の衆院議員の合流によって生まれた政党だ。旧立憲勢力は、外部有識者とやらの無責任な「批判ばかり批判」に萎縮し、またも「提案型野党」の呪縛にとらわれて安易に付帯決議案の修正を求め(それを蹴られても賛成したわけだが)存在感を失った。野党第1党としての国会の戦い方を「忘れてしまった」と言える。
また、旧公明党勢力は、自民党との連立時代に培った「政権の内部で自民党に譲歩を求める」という政治手法から、どうも抜けきれていない。野党第1党としての国会の戦い方を「知らない」と言える。
両党の強みが掛け合わされたのではなく、弱点が増幅してしまった形だ。過去の自分たちのあかを落とし、政権与党の一員でも他の中小野党でもない「野党第1党固有の役割」を、これを機に改めて考えてほしい。
「『野党第1党固有の役割』と言われても、議席が少なすぎる現在の中道に『政権の選択肢』など現実的ではない」という声も聞こえそうだ。確かに同情の余地はある。
だが、中道が「いつか自民党に代わる政権の選択肢となる」と地道に訴え、「自分たちは自民党とは何が違うのか」を明確に示して国民の共感を得ることができなければ、国民はやがて中道を、野党第1党ではなく「他の中小野党と同列の存在」とみなすようになる。そうなれば、小選挙区制における野党第1党のスケールメリットは失われ、党勢拡大は相当困難になる。「政権の選択肢」への第一歩すら踏み出せなくなるかもしれない。
そのことへの危機感が、今の中道にどれだけあるのだろうか。
「今は戦わず力をためる時だ」などと言える時間的余裕は、中道にはもう存在しない。小川淳也代表ら中道執行部は、そのことを肝に銘じて行動してほしい。
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(ジャーナリスト 尾中 香尚里)

「寝てない自慢」X投稿が大炎上! 高市首相「公邸籠城」言い訳なぜこのタイミングで?

1カ月前に約束したのは、こんな「陳述書」ではなかったはずだ。海の日3連休中も公邸にこもっていた高市首相が連休最終日の20日夜に突如、自身のX(旧ツイッター)に長文を投稿。約670字にわたって“引きこもり”の理由を記したものの、〈総理就任以来、0時間~3時間睡眠が常態化〉という「寝てない自慢」が災いし、炎上中である。
なぜ高市首相はこのタイミングで言い訳めいた言葉を書き連ねたのか。7月の土日は〈分厚い資料を早朝から深夜まで読み続け〉〈中長期の成長戦略に向けて、半端ない情熱を注いでいました〉と記したが、週末の公邸“籠城”は7月限定ではない。首相動静を確認すると、この半年近く土日はほぼ外出していない。
衆院選の投開票日(2月8日)の後、外遊に費やした3週を除く20週・計40日あった土日のうち、実に30日は公邸に引きこもり。外に足を踏み出したのは、3月の防衛大卒業式や4月の自民党大会など「どうしても行かなアカン」と言うほかない式典への出席ばかりだ。
■7月の土日は積極外出
むしろ7月は4日に「日本ジュエリーベストドレッサー賞」の表彰式に、11日は日本会議系の「安倍晋三元総理の志を継承する集い」に足を運び、2週続けて土曜に出かけたのも久しぶり。いつになく社交的だっただけに、ますます言い訳投稿は不可解である。
「この日発表の世論調査で内閣支持率が急落。初めて4割台となる結果もあり、慌てて睡眠不足に家事の両立というハードさを強調し、『高市さん、頑張っている』とアピールしたつもりが、火に油でした。党内でもアレが出すと言った『陳述書』か、と笑われています」(自民党関係者)
高市事務所の暗号資産や中傷動画拡散の疑惑を巡り、秘書の陳述書提出で「答弁に代えさせて」と国会に申し出てから1カ月余り。「近く提出」と約束しながら、いまだ反故にしたまま。Xの投稿では、20日午後に〈私的に使える貴重な時間〉があったとしながら、陳述書作成に時間を割いたとの記述はなし。〈アイロンかけと、お裁縫を一気に処理〉とご機嫌に記していた。
恐らく衆院選の遊説中、支援者に手を強く引っ張られて悪化した「持病の関節リウマチ」の痛みも引いたのだろう。その手を少しは「約束」のために使ったらどうか。
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「ワークライフバランスという言葉を捨てる」とまで言い切ったのに、国民生活向上のためにほぼ無為無策の傍観者状態の高市首相。関連記事【もっと読む】では「働いて×5」では?…支持支持率急落の高市首相「睡眠不足」「家事多忙」SNSでアピールのトンチンカンと報じている。

≪奈良・母娘死体遺棄≫「妻とは同じ村出身で仲が良さそうだった…」逮捕された不倫男(37)2月頃に「仕事やめたい」と無断欠勤、母親は不審男に液体をかけられケガの“怪”

〈≪奈良・母娘を死体遺棄≫「なぜ不倫相手と娘を…」休日にBBQ、プール遊び…逮捕されたマイホームパパ(37)のもうひとつの顔…母との接点は介護会社「毎日のように車が」〉から続く
奈良市内の山中で女性2人の遺体が見つかった事件で、三重県警は7月17日、死体遺棄の疑いで奈良市在住の会社員・今北享宏容疑者(37)を逮捕した。遺体のうち1人は、今北容疑者と不倫関係にあった女性だった。
《画像》「不倫関係だった…」遺体で発見された母と娘、今北容疑者の白いマイホーム、「仕事やめたい」と話していた勤務先の名刺

福祉用具会社で主任を務めていた今北容疑者は、母娘の行方が分からなくなった2月ごろから「仕事をやめたい」と漏らし始め、逮捕前には無断欠勤を続けていたという。事件前後、今北容疑者に何があったのか。
行方不明となる直前、母親が不審な男から液体をかけられた…
遺体は三重県伊賀市に住む40代の母親と確認され、もう1人はその20代の長女とみられている。
「2人は今年2月上旬から行方不明になっていました。捜査の過程で、2人が行方不明となる3日前の2月7日、母親が不審な男から顔にミスト状の液体をかけられ、転倒してケガをしていたことが判明したのです。母親は当時、今北容疑者に助けを求めたのち、10日に一緒に被害届を出す予定を立てていました。
しかし、2月9日に今北容疑者と一緒にいたことが確認されたのを最後に、母娘ともに連絡が途絶えてしまいました。
発見時、2人の遺体は緑色のビニールシートに包まれた状態で草むらの中に横たわっていました。調べに対し、今北容疑者は『1人で遺棄した』などと容疑を認めています」(全国紙社会部記者)
死体遺棄容疑で逮捕された今北容疑者には妻子がいたものの、被害に遭った母親と不倫関係にあったとされる。また、三重県伊賀市に本社を置く介護用品会社の伊賀営業所に所属する現役社員だった。
同じ会社の従業員が今北容疑者の仕事ぶりについて、こう明かす。
「今北くんのやっていた業務の部署はみんな働き始めた時から主任という肩書きがつくんで、はっきり言ってヒラと一緒です。だから優秀とかそんなんとは違います。
それに福祉用具専門相談員も福祉住環境コーディネーター二級もこれらも入社してから取らされる資格でみんな持っています。僕の中では今北くんが特別仕事できるという印象もありませんし、どちらかというと成績的には目立ってないという印象でした。
顧客は各種福祉施設もそうですし、個人の方もいます。場合によっては個人の方のお宅に頻繁に出入りする事もありますね」
「仕事をやめたい」と漏らし、逮捕前には無断欠勤
取引先や利用者の間での評判は、決して悪いものではなかった。昨年5月に自宅へ介護用品の設置を依頼したという男性は、当時の印象を語る。
「ケアマネジャーさんと一緒に自宅に来られ、ハキハキとしたきちっとした対応で名刺交換をしました。おかしな感じや怪しい雰囲気はまったくなく、ごく普通の営業マンというイメージしかありませんでした」
一方で、今年2月ごろから今北容疑者の勤務状況には変化が見られた。
介護関連会社の関係者によると、今北容疑者はこのころから「仕事をやめたい」と漏らし始めていたという。そして逮捕前には、職場へ何の連絡もないまま無断欠勤を続けていた。
社員の逮捕を受け、勤務先の本社は報道陣の取材に応じた。対応した担当者は冒頭で謝罪文を読み上げ、「弊社従業員が逮捕されたことは極めて遺憾であり、厳粛に受け止めております。被害者とご遺族に心よりお悔やみ申し上げます」と陳謝した。
担当者は、今北容疑者が同社の従業員であることは認めたものの、具体的な勤務歴や配属部署、社内でのトラブルの有無については「捜査に影響を与えるため」として回答を控えた。
また、被害者の女性が同社の顧客だったかどうかや、営業活動の際に単独で訪問していたかなどの業務内容についても、「捜査中であり、不要な臆測を呼ぶ可能性がある」として説明を避けた。
「同じ村出身で結婚…仲が良さそうだった」
一方で、今北容疑者の実家付近に住む住民からは、事件に驚く声が聞かれた。
「近隣では仲いい夫婦にしか見えませんでしたよ。自分の実家にも奥さんの実家にも、お子さんを連れて頻繁に帰ってきていましたから。2人が結婚した時は同じ村出身の結婚ということで周囲も本当に喜んでいたんです。ここ最近も子どもを連れてきていたのに、なんだってあんな事件に……。奥さんやお子さんが本当にかわいそうですよ」(地元住民)
今北容疑者は、なぜ交際相手だった女性らの遺体を山中に遺棄したのか。警察は、2人が死亡した経緯や事件前後の足取りについても慎重に調べている。
※「集英社オンライン」では、今回の記事に関する情報を募集しています。下記のメールアドレスかXまで情報をお寄せ下さい。 メールアドレス: [email protected] X: @shuon_news
取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班

高校生の陸上大会が中止に…22日の名古屋の予想最高気温は『40度』東海3県は22日も災害級の暑さとなる見込み

東海3県は名古屋で40度の「酷暑日」が予想されるなど、22日も災害級の暑さが続いています。 東海3県は22日午前11時までに、名古屋で37.5度、岐阜県揖斐川町で37.3度など、既に体温を超える危険な暑さとなっていて、予想最高気温は名古屋で40度、岐阜で39度など、21日に続き「酷暑日」となるところもある見込みです。 愛知県高体連は危険な暑さを受け、21日・22日の2日間、パロマ瑞穂北陸上競技場で予定されていた高校生の陸上大会の中止を決めました。 また、名古屋市教育委員会は中学・高校に対して、40度に迫る暑さが続く24日まで、エアコンが効かない環境での部活動を中止するよう通達しています。

副首都法案、参院審議入り 与党24日成立目指す

与党提出の「副首都」構想関連法案は22日、参院沖縄北方・地方特別委員会で審議入りした。東京が大災害に遭った際に立法や行政機能を維持し、人口・経済の東京への過度な集中を避けることも目的として副首都を置く内容。与党は24日の成立を目指すが、参院では過半数を持たないため難しい対応を迫られる。
22日は趣旨説明に続いて自民党と日本維新の会、立憲民主党などが質疑。
副首都になるには一定の国の出先機関があり、一定規模の人口と経済集積などが要件となる見通し。要件を満たす道府県の申し出を受け、首相が指定する。
衆院では中道改革連合、国民民主党、参政党、共産党などが法案に反対。チームみらいは賛成した。

大阪・箕面市の住宅建設現場で米国製「1トン爆弾」発見 爆発恐れなし

大阪府箕面市は市内の工事現場でアメリカ製の不発弾が見つかったと22日に発表しました。自衛隊が措置をして爆発する危険性はないとしています。 市によりますと、17日午後2時ごろ、阪急箕面駅から東に約200メートルの箕面市箕面2丁目の住宅建設現場で、作業員が不発弾のようなものを発見し、警察に通報しました。 不発弾は長さ約180センチ、直径約60センチのアメリカ製「2000ポンド普通爆弾」(通称1トン爆弾)で、信管が残っている状態だったということです。 その後自衛隊が不発弾の信管に保護キャップを付け、全体に防爆マットや土嚢をかぶせるなどして安全な状態にし、現場を立入禁止にして24時間態勢で警備員を配置しているということです。 市は不発弾を見に行かないよう呼びかけていて、今後、自衛隊などと連携し不発弾を処理する日程などを検討していくとしています。2~3週間の準備を経て、半日かけて処理するといいます。 処理日には、近くの住民が避難する必要があり、不発弾から半径300mを避難範囲とする場合は約914世帯1770人に、半径500mの場合は約2594世帯4930人に避難指示を出す予定です。

【速報】隣人の81歳男性の頭部をバットで殴り殺害した疑いで男を逮捕 兵庫県南あわじ市

22日未明、兵庫県南あわじ市の住宅で、隣人の男性の頭部を金属バットで殴り殺害したとして、54歳の男が逮捕されました。
殺人の疑いで逮捕されたのは、兵庫県南あわじ市に住む無職の武田守弘容疑者(54)で、22日午前午前5時ごろ、隣に住む武市勝治さん(81)の家で武市さんの頭部を金属バットで殴打し、殺害した疑いがもたれています。
別居する武市さんの息子から、「『父が亡くなっている』と母が言っている」と警察に通報があり、警察官が駆け付けたところ、1階の和室で武市さんがあおむけで頭から血を流して倒れていたということです。武市さんは病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。
付近の防犯カメラ映像を確認したところ、武田容疑者が武市さんの自宅方向に向かって歩いている姿が映っていたことなどから、警察が武田容疑者の自宅を訪ね、緊急逮捕したということです。
武田容疑者は警察の調べに対し、「金属バットで12 回~13回殴った」と容疑を認めているということです。
2人の間ではこれまでに複数のトラブルが確認されているということで、警察は、犯行に至った経緯や動機などを詳しく調べています。

持病ある妻の首絞めたか 殺人未遂容疑で88歳逮捕 福岡県警

同居する妻を絞殺しようとしたとして、福岡県警小倉南署は22日、北九州市小倉南区中吉田1、亀井雄二容疑者(88)を殺人未遂容疑で逮捕した。「やったことに間違いはないが殺意はない」と否認しているという。
逮捕容疑は21日朝ごろ、自宅で妻恵さん(89)の首に布状のものを巻き付けて絞め殺そうとしたとしている。小倉南署によると、恵さん夫婦と息子の3人暮らし。亀井容疑者が持病のある恵さんを介護していたという。
病院に連れて行こうとした恵さんが1階の寝室ベッドで倒れているのを息子が発見。21日午前8時20分ごろ「寝室で母親が死んでいる」と110番した。恵さんは約1時間後、搬送先の病院で死亡が確認された。首を圧迫されたことによる窒息死だった。【川畑岳志】

【命を守って】22日も危険な暑さ 近畿地方全般に熱中症警戒アラート発表中 この暑さは週末まで続く見込み

22日の近畿地方は太平洋高気圧に覆われ、強い日差しの影響で21日に続き各地で猛烈な暑さとなり、近畿地方全般に熱中症警戒アラートが発表されています。
京都や奈良で、いずれも今シーズンで一番の暑さとなっています。
【午後2時までの最高気温】
京都 38・4℃ 奈良県上北山村 38・2℃ 奈良県十津川村 37・9℃
全国では、三重県桑名市で40・5℃の酷暑日となり、今年一番の暑さとなりました。静岡県浜松市佐久間町でも40・1℃の酷暑日となっています。
暑い時間帯の不要不急の外出は避け、室内ではエアコンなどを適切に使用するなど、熱中症にならないよう十分に気をつけてください。
この猛暑は週末にかけて続く見込みです。