正午すぎ、静岡県御殿場市にあるサッカーグラウンドで木が倒れ、10人程度が救急搬送されました。
【映像】グラウンド内に倒れた約20メートルの木(現場の様子)
倒木が発生したのは御殿場市にあるサッカー場、時之栖グラウンドです。正午すぎ「木が倒れてけが人が出た」と110番通報がありました。
警察によりますと、小学生のサッカーの試合を観に来ていた親や子どもなど10人程度が巻き込まれ、救急搬送されました。けがの程度などの情報は入ってきていません。
倒れた木の高さは推定20メートルで、警察が倒木の原因や被害状況について調べを進めています。(ANNニュース)
【速報】大阪市此花区のマンションで母娘3人切りつけられる 関与疑いの10代少年とみられる人物は飛び降り死亡
警察によりますと、18日夜、大阪市此花区のマンションで41歳の母親と10代の娘2人が刃物のようなもので切りつけられる殺人未遂事件がありました。3人は命に別条はないということです。
現場は大阪市此花区高見のマンションの一室で、18日午後10時45分ごろ、近くに住む男性から「血まみれの女性がドアをたたいて助けを求めている」と110番通報がありました。
高校生くらいの10代の少年が室内に侵入し、この部屋に住む母親(41)と高校3年の長女(17)、中学2年の二女(14)の頭部などを刃物のようなもので切りつけて、現場から逃走したということです。
3人は病院に搬送され、母親が右目の下や頭に切り傷を負ったほか、長女は後頭部2か所に切り傷を負う重傷、二女は左太ももと右手首を切る軽傷だということですが、3人とも命に別条はないということです。
同じころ、近隣住民がマンションの外階段の踊り場から少年とみられる人物が飛び降りる姿を目撃していて、その後、死亡が確認されていることから、警察が一連の経緯を詳しく調べています。
警察は、事件に関与したとみられる10代の少年と被害者らとの面識の有無については「捜査中」としています。
「副首都」法案の成否焦点 参院で少数、衆院再可決も
国会は25日までの会期延長で、与党提出の「副首都」構想関連法案の成否が最大の焦点となる。審議する参院では少数与党のため、成立の見通しは立っていない。否決された場合に備え、与党は3分の2超の議席を占める衆院で、憲法の衆院優越規定に基づく再可決も念頭に置く。高市早苗首相陣営の中傷動画作成疑惑を巡り、関与が疑われる首相秘書の陳述書が国会に提出されるかどうかも注目される。
副首都法案について、与党は22日の参院沖縄北方・地方特別委員会で審議入りさせ、23日の委員会採決、24日の本会議での成立を目指す。
参院は定数248で欠員1。本会議の採決に加わらない議長を除くと、過半数は124となる。与党とチームみらい会派の計122人は賛成方針で、可決にはあと2人の賛同が必要になる。
与党は無所属議員の協力取り付けに奔走する一方「参院採決はどちらに転ぶか分からない。再可決も検討する必要がある」(自民党幹部)と分析。野党は「そんな荒業が成り立つのか」(立憲民主党の斎藤嘉隆国対委員長)とけん制する。
「人が落ちてきて…」 23歳女性が巻き添え死 転落の男性重体
19日午前1時ごろ、名古屋市中区栄5の歩道を歩いていた女性から「人が落ちてきて友人の女性が巻き込まれた」と119番があった。12階建てマンションから男性が転落し、下にいた女性に衝突したとみられる。2人は救急搬送され、女性は約4時間半後に出血性ショックで死亡した。
愛知県警中署によると、死亡したのは中区栄5の飲食店員、稲葉朋来(ほうら)さん(23)。転落した男性(29)は、全身を強く打ち意識不明の重体という。転落の経緯などを調べている。
現場周辺は飲食店などの多い繁華街。【木谷郁佳、川瀬慎一朗】
政府、カンボジア軍を初支援 安保連携、通信機材供与へ
政府は19日、同志国軍に防衛装備品を供与する「政府安全保障能力強化支援(OSA)」の枠組みを活用し、カンボジア陸軍に通信機材を、海軍に警備艇をそれぞれ供与すると発表した。供与額は5億円。OSAを活用した同国への装備品供与は初めて。両政府は同日、首都プノンペンで合意文書の署名式を開いた。
外務省によると、通信機材は陸上自衛隊との交流事業でも活用される見通しで、安保面での連携を強化する。
カンボジアに対しては、中国が巨大経済圏構想「一帯一路」を通じ、安保や経済分野で影響力を強めている。日本は支援を通じて対中抑止にもつなげたい考えだ。
日本各地で35度以上が続出…福岡・太宰府では38度観測 全国118地点で猛暑日に 金沢では猛暑の中で観光客が茶屋建築を散策する様子も
日本列島はきょう(19日)も、北陸や西日本の日本海側を中心に気温35℃以上の猛暑日が続出しました。
きょうも全国的に厳しい暑さとなり、特に北陸や西日本の日本海側を中心に気温が上昇しました。
最高気温は、福岡県の太宰府で全国最高の38℃を観測したほか、広島県の府中で37.9℃、京都府の舞鶴で37.7℃など、午後4時現在、全国の118の地点で猛暑日となりました。
34.8℃を観測した石川県金沢市のひがし茶屋街では、大勢の観光客らが携帯扇風機やタオルを手に、伝統的な茶屋建築の町並みを散策していました。
県道で正面衝突、2人死亡 2人けが、岡山・備前
19日午前11時45分ごろ、岡山県備前市の県道「岡山ブルーライン」で、乗用車とスポーツカーが正面衝突し、スポーツカーに乗っていた男性2人が死亡した。備前署によると、2人は兵庫県赤穂市に住む団体職員吉川愛基さん(32)と、同乗していた職業不詳息吹さん(36)だと判明した。2人は兄弟。
乗用車を運転していた神戸市の会社役員の男性(60)と同乗していた男性会社員(23)=北海道名寄市=は軽傷。車は2台とも激しく損傷しているという。
現場は片側1車線の緩やかなカーブで、中央分離帯はなかった。署はスポーツカーが対向車線にはみ出した可能性があるとみて調べている。
官房副長官「安倍氏の志継ぐ」 銃撃の奈良で昭恵さんに
佐藤啓官房副長官は19日、奈良市で開かれた安倍晋三元首相の回顧展に出席し、安倍氏の妻昭恵さんと対談した。2022年7月の銃撃事件以降を振り返り「安倍氏の政治理念を実現するためには高市政権を誕生させなければならないという思いだった。志を継いでいきたい」と述べた。
安倍氏は奈良市で佐藤氏の参院選応援演説中に銃撃され、死去した。昭恵さんは対談で、安倍氏が高市早苗首相を信頼していたとのエピソードを披露した。
佐藤氏は高市政権として、安倍氏が掲げた「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」構想の発展などに取り組む考えを示した。
トイレ利用客に「損害賠償を請求する」などと言って個人情報を書かせようとしたか コンビニ経営の夫婦逮捕 栃木
トイレを利用した客に対し「損害賠償を請求する」などと言って個人情報を書かせようとしたとして、栃木県宇都宮市内でコンビニエンスストアを経営する夫婦が逮捕されました
逮捕されたのは、宇都宮市でコンビニを経営する矢内忍容疑者(48)と妻の美枝容疑者(49)です。
警察によりますと、容疑者の夫婦は今月13日午前4時すぎから午前5時半前にかけて、経営するコンビニで30代の男性と20代の女性に対し、「損害賠償を請求する」などと言ったうえ、「氏名、住所、電話番号を書け」などと強要したものの、目的を遂げなかった強要未遂の疑いがもたれています。
被害者の2人がコンビニのトイレを利用したところ、別の店員から買い物をするよう促され、2人はこれに応じたものの、夫婦が2人の態度に因縁をつけ裁判を起こすなどとして、個人情報を書かせようとしたということです。
被害者の2人はその場で親族に電話し、要求には応じなかったということです。
容疑者の夫婦は調べに対し、「相手先と連絡先を交換しようとしただけで脅迫はしていない」などと容疑を否認しているということです。
消息途絶えた日に、被害届提出予定のはずが… 奈良2遺体遺棄
奈良市の山中に女性2人の遺体が遺棄された事件で、うち1人と確認された三重県伊賀市の無職、池田園美さん(44)は、消息の途絶えた2月10日に不審者とのトラブルについて三重県警に被害届を出す予定だった。県警への取材で明らかになった。前日の9日には、奈良市の会社員、今北享宏(たかひろ)容疑者(37)=死体遺棄容疑で逮捕=と、もう1人の被害者とみられる園美さんの長女莉園(りおん)さん(20)と3人で会っていたことも判明。県警はトラブルと死体遺棄事件に何らかの関係があるとみて調べている。
県警によると、園美さんは2月7日午後6時50分ごろ、莉園さんを車で迎えに行こうと自宅玄関を出た際、不審な男からミスト状の液体を顔にかけられ、後ろに転倒してけがをしたと申告した。
交際していた今北容疑者に電話で助けを求めたといい、同容疑者からの通報を受けて伊賀署員が急行。現場には既に今北容疑者がおり、屋内を荒らされた様子などはなかった。
捜査関係者によると、トラブルの現場から液体の成分は検出されておらず、液体による園美さんの身体的被害も確認されなかったという。
園美さんは救急搬送される前、被害届を出すため10日に署へ出向くことを署員に約束。9日にも署員が電話で来訪予定を確認した。
ところが園美さんは当日姿を見せず、携帯電話に連絡しても出なかった。署員が自宅を訪ねると誰もおらず、先に来ていた今北容疑者が「自分も連絡がつかない」と話した。
今北容疑者の勤め先は三重県内にあり、仕事の帰りなどに園美さん方を訪問していた。9日も今北容疑者と池田さん母娘が県内で一緒にいたことが確認されているという。【石本万象、長谷山寧音】