死亡した抗議船の船長、同志社国際高から謝礼受領 国交省「有償性」確認

沖縄県名護市辺野古沖で船2隻が転覆して平和学習中だった同志社国際高(京都府)の女子生徒ら2人が死亡した事故で、国土交通省は22日午後にも、海上運送法に基づく事業登録を受けずに運送を行ったとして抗議船「不屈」の金井創(はじめ)船長(71)=死亡=を同法違反罪で海上保安庁に刑事告発する。運輸局に相当する内閣府沖縄総合事務局運輸部の関係者が沖縄県沖縄市の中城海上保安部を訪れ、告発書を提出する方針。
金井船長が同校の依頼で生徒らを抗議船に乗せ、6回にわたり謝礼を受領していたことが確認され、国交省は事業登録が必要な「一般不定期航路事業」に該当すると判断したとみられる。
関係者によると、国交省が事実関係を確認した結果、金井船長は令和5年以降、同校からの依頼を受け、昨年を除き計6回にわたり同校の生徒や教員を抗議船に乗せ、いずれの年も謝礼を受け取っていたことが確認された。
学校側は船の使用料として計1万5000円を支払ったと説明したが、2隻を運航した抗議団体の「ヘリ基地反対協議会」側は事業登録のない理由を、無償の「ボランティアでやってきたため」などと主張していた。
海上運送法では、有償か無償かを問わず、他人の要望に応じて人を運ぶ場合、2隻のような小型の「非旅客船」でも「内航一般不定期航路事業」に該当し、国への登録が義務付けられている。
金井船長が継続して同校から謝礼を受け取っていたことが判明したことで、抗議団体側の主張と異なり、「有償性」も確認されたことになる。(大竹直樹)

コウテイペンギン「特別保護種」指定見送り、中露が反対「時期尚早」…南極条約会議閉会

広島市で開催されていた南極条約協議国会議が21日閉会し、南極に生息する絶滅危惧種のコウテイペンギンについて、「優先事項として保護を推進する」との声明をまとめた。一方で、条約に基づく「特別保護種」への指定には中露が反対し、今回の会議では見送られた。
32年ぶりの国内開催となった会議は11日に開幕し、44か国の政府関係者や研究者ら400人以上が参加した。
生息数を減らしているコウテイペンギンの特別保護種指定が議論されたが、中国が「他の手法もあり、時期尚早だ」と主張。会議の意思決定は全会一致が原則で、ロシアも同調したことから指定に至らなかった。
閉会後に記者会見した宇山秀樹議長(外務省担当大使)は「圧倒的多数の国が保護種指定を強く支持した。中国の反対理由は、私も含めて他の国は理解しがたかった」と批判した。
コウテイペンギンの現状については、宇山氏は「南極の海氷が減少し、生存のリスクにさらされている点では合意を得た」とし、「保護の検討を継続することで一致したのは大きな前進だ」と述べた。
また急増する観光客の規制を巡る協議も結論が出ず、来年5月に韓国・仁川(インチョン)で開催される次回会議で引き続き議論することを決めた。
「議論きっかけに関心を」…国内唯一の繁殖成功施設
南極条約に基づく「特別保護種」への指定が見送られたコウテイペンギンについて、国内で唯一、飼育下での繁殖に成功している和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドの担当者は「今回、指定されなかったのは残念だが、会議での議論をきっかけに少しでも多くの人に保護の重要性に関心を向けてほしい」と呼びかけている。
日本動物園水族館協会によると、国内では同施設と名古屋港水族館(名古屋市)の2か所で計22羽(昨年末現在)を飼育。アドベンチャーワールドでは1997年から飼育が始まり、2004年には国内初となる繁殖に成功。世界でも2施設目の快挙で、これまでに計16羽が誕生しているという。
しかし、全羽が1組のペアによる自然交配で生まれており、近親での交配を避けるなどの目的で、24年からは人工授精による繁殖を目指している。
飼育スタッフの榎本真史さん(34)は「このままでは飼育下でも個体数が減ってしまう。何とか人工繁殖に向けた取り組みを成功させたい」と話していた。

モスクの公園使用申請、市役所が取り下げ求める 千葉・市川

千葉県市川市のモスク(イスラム教の礼拝堂)が、イスラム教の祭り「犠牲祭」に合わせた文化交流事業のため市立公園の使用を申請したところ、市から取り下げを求められたことがわかった。モスクが明らかにした。公園の利用はこれまで認められてきたといい、突然の方針転換にモスクは困惑している。
このモスクは東京メトロ行徳駅近くにある「行徳モスク」だ。モスクによると、1997年の設立当初から毎年、ラマダン(断食月)明けの祭りと犠牲祭の日にはモスク前の南沖公園の一部を文化交流会の会場として利用し、礼拝をしたり出店を開いたりしてきた。地域との連携を掲げて、地元自治会などとの話し合いを続け、地域を巻き込んだイベントやごみ拾いなどを行っている。
今年も、27日の犠牲祭に合わせて公園の使用を申請したところ、19日に市から申請の取り下げを求められたという。モスクの代表役員は「『人が集まると近所の人たちが公園を使えなくなる』と言われた」と話す。
モスク側はこれまで約30年間にわたり地域との協力関係を築いてきたことや、犠牲祭の日は多くのイスラム教徒(ムスリム)が集まるため公園を利用できないと道路に人があふれる恐れがあることなどを指摘したが、話し合いは平行線に終わった。
市公園緑地課によると、内規で公園の使用許可基準を定めており、政治上、宗教上などの主義主張を目的としたものを禁止している。内規に基づいて公園での宗教上の演説や勧誘は認めないが、礼拝は基準に抵触しないと判断してきたという。
公園緑地課の担当者は、19日の話し合いを「事実だ」と認めつつ、申請の取り下げを求めたかどうかについては明言を避けた。話し合いに出席した市街づくり部長は「何も話せない」と取材に応じなかった。
モスクの代表役員は「近所の人たちと仲良くやっていきたい。ルールを守り、全国のモスクのモデルになりたい」と理解を求める。地元の自治会長は「モスクができた当初は路上自転車やゴミ出しなどの問題もあったが、話し合うなかで少しずつ改善され、今は大きな問題はない。彼らが努力していることはみんな知っている。集団で集まれば、日本人として奇異に見えることもあるが、人と人として一緒にこの地域の仲間として生きていくというスタンスだ」と話している。【石塚孝志】

【速報】高木美帆氏に国民栄誉賞を検討

木原官房長官は22日、スピードスケート競技の髙木美帆さんに国民栄誉賞授与の検討を進めるよう、高市首相から指示があったと明らかにしました。
髙木美帆さんは、スピードスケート競技でオリンピック通算10個のメダルを獲得し、ことし引退しました。
木原長官は会見で、「我が国のスポーツ振興および発展に多大な貢献をされ、国民に広く夢と感動を与え社会に明るい希望と勇気をもたらした」などと評価しました。
政府は今後、関係者の意見もふまえ、授与について最終判断するということです。
これを受けて髙木さんは、「検討していただけるだけでも、光栄に思います。検討結果を楽しみに待ちたいと思います」とコメントしました。

【詳しく】セクハラ認定の田川市長が辞意「市民生活への影響を避けるため決断」 福岡

福岡県田川市の村上卓哉市長が、女性職員からセクハラ被害を訴えられていた問題です。村上市長は22日午前10時半から緊急の記者会見を開き「5月31日をもって、市長の職を辞職する」と述べました。
「決断に至る前に様々、考えがございましたが、何と言っても6月議会を目前にしたこの時期、これ以上、市政を混乱させるわけにはいかない。停滞を招くことは何としても避けるべきだという思いから、市民生活に影響が出ることを避けるために決断した」と理由を述べました。
「第三者委員会の報告書が一つのきっかけになった」と述べ、辞職願を5月25日に提出する予定だとしています。
出直し市長選への立候補について問われると「現在のところは白紙」と述べました。
第三者委員会にセクハラを認定されたことについては「当初から申し上げています通り、相手方との関係性は、お互いの共通の認識の中で成り立っている交際の関係であると捉えていました。しかしながら、相手からそうではないと訴えられまして、第三者委員会が設置された。真摯に対応してまいりました。結果として、ああいう報告が来た。私が共通の認識と捉えていた部分が、相手方との認識に乖離(かいり)があった。ハラスメントと認定されたのであれば、当時の私の認識と相手方との認識に乖離(かいり)があったことに気づけなかった。そこは大いに反省すべき所であろうと思います」と話しました。
その上で「市民の皆様に対しては、問題発覚以降、たびたび混乱を招いたことについて心からお詫びを申し上げます」としました。
第三者委員会は18日、市長の一部の行為をセクハラと認定した報告書を市に提出していました。
田川市の女性職員は、村上市長に交際を強いられたと訴え、村上市長は去年2月の会見で、女性との関係を「不倫だった」と説明していました。女性職員側は「不倫ではなくセクハラだった」と主張していました。
第三者委員会は18日に公表した報告書で、村上市長の行為のうち「公用車内で手を握る」「カラオケ店でキスや体を触る」「公務出張などの際の性行為」など4つの行為を、セクハラと認定しました。
女性職員は第三者委員会の聞き取りに対し「市長からの呼び出しを自由に断れるような心理状態ではなかった」などと話していて、報告書は「職務上の圧倒的な力関係の差異を背景に“拒否”を伝えられる関係性があったと認められない」と指摘しています。
第三者委員会の報告を受け、女性職員は代理人弁護士を通し「認めていただいたことで前を向いて歩いていける」「第三者委員会からの提言を受けて田川市役所には変わってほしいと心から願っている」とコメントしています。

国旗損壊罪、法案骨子を大筋了承=アニメ・漫画「対象外」強調―自民

自民党は22日、日本の国旗を傷つける行為を罰する「国旗損壊罪」制定を検討するプロジェクトチーム(PT)会合を党本部で開き、松野博一座長に今後の対応を一任する形で、法案骨子を大筋了承した。公の場での損壊や自ら損壊する様子の画像・動画投稿を規制する内容。今国会での成立を目指し、法案の策定を急ぐ。
15日の会合では「過剰規制だ」などの慎重意見が出ていた。これを受け、22日に示された説明資料は「アニメ・漫画・ゲーム、生成AI(人工知能)等による創作物は対象外」と強調。実物を用いる実写映画などの芸術表現についても「社会通念上、相当と認められるものは対象外」と明示した。
国旗としての使用が認められるものに限定されるため、お子様ランチの旗や絵画の一部も対象にならないと記した。
会合後、松野氏は記者団に「私たちが考える立法事実と保護法益を共有してもらえるよう話をしたい」と述べ、野党にも賛同を働き掛ける考えを示した。
法案骨子は、意図や目的は問わず、「人を著しく不快または嫌悪の情を催させる」ような損壊行為に、2年以下の拘禁刑または20万円以下の罰金を科す。憲法が保障する「表現の自由」への配慮規定も置く。 [時事通信社]

旭山動物園職員の男(33)を殺人容疑で再逮捕「間違いありません、ロープで首を絞めました」園内で複数のロープ発見、犯行に使われた可能性も視野に捜査 北海道旭川市

北海道旭川市の旭山動物園の焼却炉で、妻の遺体を焼いて損壊した罪で起訴された職員の男について、捜査本部は22日、殺人の疑いで再逮捕しました。
殺人の疑いで逮捕されたのは、旭川市の旭山動物園の職員鈴木達也容疑者(33)です。
鈴木容疑者は3月31日の午後6時半ごろから午後8時半ごろの間に、自宅で妻の由衣さんを殺害した疑いが持たれています。
鈴木容疑者は調べに対し、「間違いありません。ロープで首を絞めて殺した」と容疑を認めているということです。
また、複数のロープが動物園内で見つかっていて、一連の犯行に使われた可能性があるとみられています。
鈴木容疑者は21日、由衣さんの遺体を園内の焼却炉で焼いて損壊した罪で起訴されています。

《栃木・強盗殺人》「どうやら逮捕されるから家族を隠して東南アジア行くわ」職を転々としたタトゥー夫が“16歳強殺少年団”に提供した高級車は後輩名義の車だった

〈《栃木・強盗殺人》「気に入らないヤツはボコボコ…」イケメンだったタトゥー夫の“ワル”の履歴書…出産後も夫婦で赤ちゃんを連れて飲み屋でタバコ、テキーラをイッキ飲み〉から続く
栃木県上三川町の民家で住民と飼い犬が惨殺されるなどした強盗殺人事件。逮捕された指示役とみられる無職・竹前海斗容疑者(28)が高校生4人の実行犯グループに貸し与えた犯行用の高級外車の所有者が、海斗容疑者の後輩のものだったことが栃木県警の調べで分かった。トクリュウ(匿名・流動型犯罪グループ)の犯行とみる県警は、海斗容疑者がさらに上部から指示を受け、犯行グループとともに車を準備した疑いがあるとみて調べている。
【画像多数】「大手タレント事務所にも応募」イケメンでモテていた海斗容疑者の学生時代、美結容疑者のスッピン姿、整形を告白したコメントとともに投稿された画像など
「高級外車は海斗容疑者の地元の後輩の名義」
5月14日朝に上三川町で富山英子さん(69)が殺害されるなどした事件で県警は、発生直後に現場近くにいた実行役のAを、翌15日にはAの元同級生のB、16日にはBと面識があったとみられるC、Dをそれぞれ強盗殺人容疑で逮捕。指示役とみられる海斗容疑者と妻の美結容疑者(25)も17日に逮捕している。
「4人はいずれも神奈川県内の16歳の高校生で、海斗容疑者が知り合いだったBに人集めを頼み、Bが他の3人を集めたとみられます。
事件当日、6人は神奈川県から現場へ向かう高速道路のサービスエリアで一堂に会し、海斗容疑者夫婦が最後の指示をしたようです。その後4人は夫婦から提供された白の高級外車で現場へ向かいました。16歳なので誰が運転しても無免許です。
県警はこの外車が、海斗容疑者の地元の後輩の名義になっていることをつかみ、この後輩から海斗容疑者が車を使うようになった経緯をきいています」(社会部記者)
サービスエリアで4人と会った海斗、美結容疑者はその後に栃木県内の別の場所へ移動し、4人が富山さん方に押し入った時には通信アプリで通話しながら逐一指示を出していたと県警はみている。
逮捕された少年の中には「やらずに逃げたらお前の家族や友達を殺すと指示役夫婦に脅された」と供述している者もいるという。真偽は不明だが、海斗容疑者は結局急造された犯罪チームを統制することもできず、計画はすぐに破綻したようだ。
「飼い犬をまず殺し、富山さんも20か所以上メッタ突きにして殺害した4人組は、富山さんの2人の息子も襲って負傷させた後、逃走を図りました。この時、運転していたBが、2人を置き去りにして走り去ったようです。
そのため置き去りにされたAが直後に身柄を拘束され、もう一人もヒッチハイクで最寄りの駅まで行って神奈川県内の自宅へ帰っていたようです。結局Aの供述でBが浮上し、あとは芋づる式に県警は海斗容疑者夫婦にたどり着きました」(社会部記者)
「逮捕されそうだから娘とヨメを隠して東南アジアに行こうと思う」
白い外車は相模原市内のBの自宅近くで見つかり押収された。左前部が破損しており、犯行の前後にぶつけたとみられる。
関係者によると、海斗容疑者の後輩にあたる車の所有者の男性宅前では20日にパトカーが目撃されており、本人から車を海斗容疑者に渡した事情を聴いているもようだ。
いっぽう、犯行当日にAが逮捕されたことを知った海斗容疑者は、すぐに海外逃亡を計画した可能性がある。容疑者の知人は、
「14日か15日ごろ、カイトが『逮捕されそうだから娘とヨメ(美結容疑者)を隠して東南アジアに行こうと思う』とか言っているって話があちこちから聞こえてきました」と証言。
実際に海斗容疑者は17日未明には東京・羽田空港の国際線ターミナルの出発ロビーで逮捕され、美結容疑者は神奈川県内のホテルに生後7か月の長女と潜んでいたところを発見されている。海斗容疑者が海外逃亡を口にしたとの情報を警察当局が入手し、出国便の搭乗者名簿から海斗容疑者の出国予定を把握した可能性がある。
「カイトは職に就いても転々として長続きしない」
全国紙報道によれば海斗容疑者は2021年にある事件を起こして逮捕され、その後不起訴になった。中学時代の元友人は、
「カイトは職に就いても転々として長続きせず、いい加減なやつだなってみんな思ってたんです。また前(2021年の事件)みたいなしょうもないことをやるかもしれないという気はしていましたが、こんなデカい事件を起こしてもう言葉がありません」
と絶句している。
犯行グループは逃走時に瓦解。命令を出したとみられる当人は海外に逃げるとしゃべった情報が拡散して空港で御用――。「いい加減」を絵に描いたような集団が残忍極まりない手口で人の命を奪った事件。重い代償が当事者たちを待ち受ける。
※「集英社オンライン」では、今回の記事についての情報を募集しています。下記のメールアドレスかX(旧Twitter)まで情報をお寄せください。 メールアドレス: [email protected] X(旧Twitter) @shuon_news
取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班

中傷動画、高市首相改めて否定=「第三者にも依頼せず」

高市早苗首相は22日、今年の衆院選や昨年の自民党総裁選の際に陣営が他候補を中傷する動画をSNSに投稿したとする週刊文春の報道について改めて否定した。参院本会議で「事務所および陣営としては他の候補者に関するネガティブな動画の作成、発信は一切行っておらず、第三者に依頼したこともない」と強調した。
立憲民主党の小沢雅仁氏への答弁。文春側を名誉毀損(きそん)で訴えるなどの措置を取るべきだと同氏に問われ、首相は「公務を最優先にすべき立場だ。訴訟にかかる負担も考えつつ判断する」と述べた。 [時事通信社]

「妻からの要求に不満」動物園退勤後に犯行か 殺人容疑で男を再逮捕 複数のロープ押収…旭山動物園

【速報】殺人容疑で再逮捕「首を絞めて殺した」動物園内からロープ押収 妻の遺体焼却か…旭山動物園
北海道・旭山動物園の焼却炉で妻の遺体を焼却したとして逮捕・起訴されていた33歳の飼育員の男が殺人の疑いで再逮捕されました。
男は「ロープで首を絞めて殺した」と容疑を認めています。
殺人の疑いで再逮捕されたのは旭山動物園の飼育員、鈴木達也容疑者です。
鈴木容疑者は2026年3月31日午後6時半ごろから、午後8時半ごろまでの間に、旭川市内の自宅で妻の由衣さんを殺害した疑いが持たれています。
鈴木容疑者は警察の調べに対し、「間違いありません。 ロープで首を絞めて殺した」と容疑を認めています。
警察によりますと、鈴木容疑者は動物園での勤務を終え、帰宅した後に犯行に及んだとみられるということです。
鈴木容疑者は動物園内の焼却炉で、由衣さんの遺体を焼くなどして損壊したとして5月21日、起訴されていました。
動物園内からは複数のロープが見つかっていて、警察はこのロープを殺害や遺体の損壊に使用した可能性があるとみています。
鈴木容疑者は「妻からの要求に不満があった」という趣旨の供述をしていて、詳しい当時の状況を調べています。