自転車運転の女性(40)が大型トラックにひかれ死亡 トラック運転手を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕 自転車チャイルドシートに同乗の6歳娘は軽傷 埼玉・草加市

埼玉県草加市で、大型トラックを運転中、自転車を巻き込み、乗っていた女性にけがをさせたとして63歳の男が逮捕されました。女性はその後、死亡しています。
きのう午後3時半ごろ、草加市青柳の交差点で、左折しようとした大型トラックが横断歩道を直進していた自転車を巻き込みました。
この事故で、自転車に乗っていた内山楓羽花さん(40)が死亡しました。また、チャイルドシートに乗っていた内山さんの6歳の娘も軽いけがをしました。
警察は、大型トラックを運転していた吉岡忠幸容疑者(63)を現行犯逮捕しました。
調べに対し、吉岡容疑者は容疑を認めているということです。

会津若松市で車同士の事故 軽乗用車の助手席に乗っていた中学生1人が死亡 2人が重軽傷

11日夕方、会津若松市で車同士の事故があり、乗っていた中学生が死亡、2人が重軽傷を負いました。
事故があったのは会津若松市一箕町の県道で、11日午後5時すぎ、軽乗用車と対向する中型トラックが正面衝突しました。
この事故で、3人がけがをして病院に搬送され、軽乗用車の助手席に乗っていた市内の中学一年生の男性(12)が搬送先の病院で亡くなりました。
軽乗用車を運転していた中学生の親族の男性(71)が骨折の重傷、中型トラックを運転していた男性(45)は軽傷とみられています。
警察は、どちらかが対向車線にはみ出した可能性も含めて事故の詳しい原因を調べています。

「ジェットで波に飛んで吹き飛ばされた」水上バイクから男女3人転落 16歳女性が行方不明 男性2人は40歳16歳の親子 事故当時 現場付近では波浪注意報

各地で水難事故が相次いでいます。千葉県の夷隅川の河口で水上バイクに乗っていた男女3人がバイクから転落し、16歳の女性が行方不明となっています。
消防によりますと、午前10時半ごろ、夷隅川の河口で「水上バイクを3人乗り中に1人が行方不明になった」と通報がありました。
水上バイクに乗っていたのは40歳と16歳の男性の親子、そして16歳の女性のあわせて3人で、警察によりますと、水上バイクから投げ出された3人は波消しブロックにつかまっていましたが、その後、女性の姿が見えなくなったということです。
目撃者 「女性と男性がジェットで波に飛んで、そのまま吹き飛ばされる」
事故当時、現場付近では波浪注意報が出されていました。

「助けて助けて助けて」「既読だけでも」消費者金融に追われた高野健一被告が「最上あい」に送っていた“返済懇願LINE”…450万円の貯金が底を突いた「度重なる無心」【高田馬場刺殺・公判】

東京都新宿区の路上で2025年3月、ライブ配信をしていた佐藤愛里さん(当時22)を刺殺したとして、殺人罪などで起訴されている高野健一被告(44)。東京地裁で開かれていた公判は、検察官が懲役20年を求刑して結審した。
佐藤さんは「最上あい」名義でスマホ配信アプリで配信活動をしていた。高野被告はそのリスナーで、直接の連絡先を交換するなど、関係性は良好に思われた2人。しかし出会いから半年強、佐藤さんが高野被告に「私に会いたい?」と尋ねてから、関係が急速に悪化していく。
両者に何があったのか。裁判で明らかになったLINEのやり取りなどを中心に、裁判を傍聴していたライターの普通氏が詳報する。【前後編の後編。前編から読む】
「無理やりシャンパン入れさせられた」
2022年8月、佐藤さんが「私に会いたい?」とメッセージを送る。実はこの以前にも、佐藤さんと会うチャンスはあったが、高野被告に踏ん切りがつかなかった。「会ったら嫌われるんじゃないか」という思いがあったようだ。しかし、メッセージや通話を半年以上交わすなかで、会いたい思いが勝った。
佐藤さんは山形県のキャバクラ店で働いていた。高野被告は当時、栃木県に住んでいたが、それでも向かった。結局4回出向いて、店舗で合計77万円を費やした。現地までの交通費、宿泊費、佐藤さんへのプレゼント代金、食事代などもかさんだ。
後に高野被告が供述する通り、この費消は自らが納得して払ったもので、事件の心情とは直接的には関係がないのかもしれない。しかし、間違いなく歯車は悪い方に進み始めていた。
初めて佐藤さんとキャバクラ店で対面したのちの9月8日、佐藤さんから連絡が入る。
「ホント申し訳ないんだけど、日雇い先にカバン忘れちゃって、ちょい貸してもらえる? 明日、明後日には取りに行けるから」
高野被告は4万円を佐藤さんに振り込む。
その後、「スマートフォンが止まる」「キャバクラで無理やりシャンパン入れさせられた」など、様々な理由で金を要求された。佐藤さんは、緊急性を高めるように、風俗店勤務の可能性や、暴力を受ける恐れが絡んでいるなどを匂わすこともあった。
高野被告も「俺と愛里の仲やろ」「また足りなくなったら言ってな」「愛里の力になりたいから大丈夫」などと疑う様子もない。
また、筆者がメモできた範囲において、佐藤さんからのメッセージは、2回目の無心から「返す」という意味合いの記載を一切していなかったように思う。さらに、無心する際は懇願するような態度を見せるも、高野被告が貸す姿勢を見せると「早めのほうが助かる」、振り込み額が1日の限度額を超えたあとには「他の通帳からはいける?」などのメッセージを送っていた。

東京駅前で無許可タクシー疑い 中国籍の男逮捕

無許可でタクシー営業をする「白タク行為」をしたとして、警視庁丸の内署は12日までに、道路運送法違反の疑いで、中国籍のシステムエンジニア、ニン・モン容疑者(42)=東京都港区=を現行犯逮捕した。東京駅前で手当たり次第に声をかけ、客を乗せたのを警戒中の署員が見つけた。
逮捕容疑は10日午後5時ごろ、東京駅から東京都品川区のホテルまで米国籍の観光客3人を乗せた疑い。容疑を否認している。
署によると、容疑者は通常のタクシー料金より1割ほど割高な金額を請求していたという。在留資格は、高度なスキルを持つ外国人の受け入れを促進するため、一般的な就労資格より活動制限を緩和した「高度専門職」だった。

飲酒後口論になり会社同僚の顔を数十発殴ってけがをさせた疑い 39歳の男を逮捕

12日未明、福岡県古賀市の駐車場で会社の同僚の男性を殴りけがをさせたとして、39歳の会社員の男が逮捕されました。
傷害の疑いで逮捕されたのは古賀市谷山の会社員小松駿士容疑者(39)です。
小松容疑者は12日午前0時半頃、自宅の駐車場で会社の同僚で50歳の男性の顔を複数回殴るなどの暴行を加え、鼻骨骨折などのけがをさせた疑いが持たれています。
警察によりますと小松容疑者と男性はそれぞれの交際相手と一緒に小松容疑者の自宅で直前まで酒を飲んでいて口論になったということです。
取り調べに対し小松容疑者は「間違いありません、口論になって顔面を数十回殴り、けがをさせました」と容疑を認めているということです。

秋田新幹線、大雨で盛岡-秋田終日運休 13日始発の再開目指す

JR東日本は12日午後、秋田新幹線の盛岡―秋田間について、最終列車まで終日運休すると発表した。記録的な大雨の影響で、13日の始発からの運転再開を目指すという。
気象庁によると、秋田県湯沢市で同日午後3時50分までの24時間降水量が190・0ミリを記録。岩手県の内陸部には「レベル3」の大雨警報が発表された。
JR東日本秋田事業本部の担当者は「視界不良のほか、線路の状態や周辺の土砂の状況など、列車が安全に運転できない可能性があり、午後3時50分ごろに運転取りやめを決定した」としている。【山田豊】

防波堤で釣りの男性2人高波にのまれ1人行方不明 1人は救助 立ち入り禁止区域でライフジャケット着用せず 静岡・御前崎港

各地で水難事故が相次いでいます。
きのう午後10時半ごろ、静岡県の御前崎港で、防波堤で釣りをしていた男性2人が高波にのまれました。
このうち1人は自力で防波堤に上がり救助されましたが、39歳の男性が海に流され行方不明となっています。
事故があった防波堤は立ち入り禁止区域で、2人はライフジャケットを着用していませんでした。

酒を飲んで車を運転した疑い 68歳の自営業の男を現行犯逮捕 別の車との接触事故で発覚

12日昼前、福岡県行橋市の国道で酒を飲んで車を運転したとして、68歳の自営業の男が現行犯逮捕されました。
12日午前11時頃、行橋市行事の交差点で国道を走行していた乗用車に脇道から出てきた乗用車が接触しました。
脇道から出てきた乗用車の運転手の男が警察に事故を通報。
駆けつけた警察官が運転手の男の呼気を検査したところ基準値の3倍近くのアルコールが検出されたため、警察は福岡県苅田町に住む68歳の自営業の男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。
取り調べに対し男は「酒は抜けていると思った」と容疑を否認しています。
警察によりますとこの事故で国道を走行していた乗用車に乗る5人のうち、1人が体の痛みを訴えているということです。

児童ら9500人発症、O157食中毒から30年 堺市で死亡の4人追悼

堺市で1996年7月に小学校の給食を食べた児童らが病原性大腸菌O157に感染した集団食中毒の発生から30年となった12日、市役所前で「追悼と誓いのつどい」が開かれた。市や学校関係者ら約400人が亡くなった4人の冥福を祈り、再発防止を誓った。
児童やその家族、教職員ら9523人が下痢や腹痛、血便などの症状を訴えた。女子児童3人が亡くなり、2015年に後遺症が原因で25歳の女性が死亡した。原因食材は特定されていない。被害者に対する市の補償の支払総額は7億6661万円で、10世帯11人との補償交渉は終わっていない。現在も後遺症のある人や健康面に不安のある人ら15人がフォローアップの腎臓検診の対象になっている。
つどいは、亡くなった児童の学年と学校名が刻まれた石碑の前で開かれ、参加者は黙とうをささげ、献花した。永藤英機市長が「亡くなった4人の無念と、最愛の人を失った遺族の深い悲しみを思い、痛恨の極みだ。心より哀悼の誠をささげる。発生から30年、二度とこのような痛ましい出来事を繰り返してはならないと改めて強く認識し、被害に遭われた方々を決して忘れず、事件を風化させないことを決意します」と追悼の言葉を述べた。
石碑は14年に市役所正面玄関前に建立され、高さ2・3メートル、幅1・8メートルで、「永遠(とわ)に」と名付けられた。「深く反省し、おわびするとともに二度とこのような不幸を繰り返さないことを誓い、冥福を心からお祈りする」などと刻まれている。
献花した堺市の介護関係の施設で働く女性(66)は「大変だったO157の時の教訓があったからコロナ禍を乗り越えることができた。感染症対策の大切さを職場の若い人に伝えたい」と話した。つどいに参加した市内の小学校の教頭は「毎年来ている。肝に銘じて学校運営をしていかなければいけない」と誓っていた。【中村宰和】