【速報】JR湖西線・新快速が運転取りやめ 特急サンダーバードも米原に「う回運転」 強風のため

JR西日本は3日、湖西線で強風が見込まれるため、午前から京都~近江舞子駅間を走る新快速の運転を取りやめています。湖西線の列車には今後、遅れや運転の見合わせが発生するおそれがあるということです。

また、大阪と北陸を結ぶ特急「サンダーバード」号も運転経路を琵琶湖線の米原経由に変更する「う回運転」をするため、各駅への到着は30分ほど遅れが発生するということです。

う回運転したサンダーバード号は午後1時15分現在で、大阪・京都~敦賀方面の下りで13本、敦賀~京都・大阪方面の上りで13本に上りました。

近畿地方には3日午前、この時季に初めて吹く最大風速8m/s以上の北よりの風「木枯らし1号」が大阪管区気象台から発表されていて、湖西線沿いの滋賀県大津市の南小松では、午後0時56分に最大瞬間風速22.0m/sの北風を観測しています。

橋から転落の警察官、病院で死亡確認 書類風で飛び足を滑らせたか 兵庫・西宮の国道

3日午前8時40分ごろ、兵庫県西宮市塩瀬町名塩の国道176号の尼子谷橋で、「警察官が高さ約10メートルの橋の上から下に落ちた」と別の警察官から119番があった。転落した警察官は意識不明の状態で救急搬送されたが、頭部を強く打ち、搬送先の病院で死亡が確認された。
県警西宮署によると、亡くなったのは同署地域3課の男性警部補(54)。同署によると、署員2人が現場で交通事故の処理中、書類が風で飛び、取りに行こうとしたところ、足を滑らせて転落した可能性があるという。
書類を取ろうとする様子を見ていた交通事故の当事者が叫び声を聞き、警部補の姿が見えなくなったことに気付き、もう1人の署員に報告した。
現場はJR西宮名塩駅から南へ約400メートル。

東京と近畿で「木枯らし1号」、昨年より4日早く…5日まで気温は平年よりも低く

気象庁は3日、東京都内と近畿で、冬の訪れを告げる「木枯らし1号」が観測されたと発表した。いずれの地域も、昨年と比べて4日早かった。
同庁によると、3日朝から昼過ぎにかけて一時的に西高東低の冬型の気圧配置となり、北寄りの風が強まった。最大瞬間風速は、東京都心で午後1時43分に17・7メートル、滋賀県彦根市で午前8時50分に16・4メートル、大阪市で同10時52分に10・8メートルをそれぞれ観測した。
同庁は、寒気が流れ込む影響で、平均気温は5日まで全国的に平年よりも低くなると見込んでいる。

日朝首脳会談の開催、高市首相が北朝鮮側に提案…拉致問題解決へ「手段を選ぶつもりない」

高市首相は3日、北朝鮮による日本人拉致問題の解決に向け、日朝首脳会談の開催を北朝鮮側に打診したと明らかにした。都内で開かれた拉致被害者救出を求める国民大集会で「被害者の命と国家の主権がかかった問題に対し、手段を選ぶつもりはない。すでに北朝鮮側には首脳会談をしたい旨、伝えた」と語った。
打診した時期や相手側の反応など詳細には言及しなかった。首相はその上で、「首脳同士で正面から向き合い、具体的な成果に結びつけたい」と語り、金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党総書記との会談に意欲を示した。
北朝鮮は昨年、正恩氏の妹・与正(ヨジョン)氏の談話を通じて日朝首脳会談に応じる可能性を示唆したが、拉致問題は解決済みとの立場は崩さず、進展しなかった。横田めぐみさん(拉致当時13歳)の弟で、家族会代表の拓也さん(57)は「首相に全幅の信頼を寄せている。一刻も早く被害者救出の手立てを講じてほしい」と求めた。
被害者家族を巡っては、今年2月に有本恵子さん(同23歳)の父・明弘さんが96歳で亡くなり、親世代で健在なのは、めぐみさんの母・早紀江さん(89)だけとなった。早紀江さんは「(北朝鮮に)子供たちを返さないといけないと分かってもらえるよう、交渉してほしい」と訴えた。

札幌・北区一軒家男女3人遺体 姉殺害容疑で41歳無職男を逮捕 3年前には金銭トラブルで母に暴行か

札幌市北区の住宅で姉を殺害した疑いで41歳の男が逮捕された事件。この住宅では両親の遺体も見つかっていますが、男が3年前にも母親に暴力を振るったとして逮捕されていたことが新たにわかりました。
裏記者)
「いま中村容疑者が出てきました。これから検察庁に身柄が送られます」
2日、殺人の疑いで送検されたのは、札幌市北区の無職、中村純一容疑者(41)です。
香山芽郁記者)
「閑静な住宅街にあるこちらの一軒家で男女3人の遺体が見つかりました。現在規制線が張られいます」
中村容疑者は札幌市北区新琴似6条12丁目の住宅で、姉の川村千恵子さん(55)を刃物などで刺し殺害した疑いが持たれています。この住宅の1階では10月31日、川村さんのほか、この家に住む中村容疑者の父・道紀さん(68)と母・美枝子さん(83)の遺体も見つかっています。
高橋純暉記者)
「中村容疑者は、血のついた刃物のようなものを持って、一人で北警察署を訪れたという事です」
事件が発覚したのは10月31日の正午前。中村容疑者は北警察署の入り口にいた警察官にこのように話したといいます。
「30分前に家族3人を殺した」
警察が現場に駆け付けたところ、倒れている3人を発見。3人は搬送先の病院で死亡が確認されました。警察によりますと、3人は死亡してからあまり時間は経っていないとみられるということです。
住宅から北警察署までの距離はおよそ3.6キロ。中村容疑者は姉を殺害して間もなく、北警察署までなんらかの方法で移動し、自首したとみられています。
3人の体には、全身に複数の刺し傷があり、死因はいずれも出血性ショックでした。
中村容疑者は頻繁に実家に帰っていたとみられ、警察によりますと事件当日もこの住宅に寝泊りしていたということです。中村容疑者と話をしたことがあるという人はー
中村容疑者と話をしたことがある人)
「良い(人)とか悪い(人)とか変な人だとはわからなかった。普通、普通、本当に普通の人だった」
母の美枝子さんについて近隣住民は。
母・美枝子さんを知る人)
「ごみを捨てるときにちょっとお会いするくらいで顔見知り程度ですね。上品な感じの奥さんでしたね」
中村容疑者と家族との間に一体何があったのでしょうか。
高橋純暉記者)
「近所の人によりますと、3年前、この家では金銭をめぐるトラブルがあったという事です」
中村容疑者は2022年2月、母の美枝子さんの顔を殴ったとして、暴行の疑いで逮捕されていました。金銭トラブルが原因だったとみられています。
今回も何らかのトラブルがあったのでしょうか。中村容疑者は警察の調べに対し「3人をナイフで刺して殺した」と容疑を認めていて、警察は中村容疑者が両親の殺害にも関与したとみて調べを進めています。

傷害容疑で米兵逮捕=従業員押さえ付ける―沖縄県警

那覇市の路上で飲食店従業員に暴行を加えたとして、沖縄県警は3日、傷害容疑で、米海兵隊牧港補給地区(キャンプ・キンザー、同県浦添市)に所属する海兵隊上級准尉ウィリアム・ラモソート容疑者(37)を逮捕した。容疑を否認しているという。
逮捕容疑は3日午前4時ごろ、那覇市久米の路上で、飲食店従業員の男性(41)の首を手で押さえ付けるなどの暴行を加え、すり傷を負わせた疑い。
県警によると、同容疑者は被害者と面識はなく、当時酒に酔った状態だったという。通行人が110番し、駆け付けた警察官に逮捕された。 [時事通信社]

北海道の鈴木知事「流通している肉や卵は安全性に問題なし」 恵庭の鳥インフル きょうも殺処分続く

きのう、高病原性鳥インフルエンザが発生した恵庭市内の養鶏場では、きょうもおよそ100人態勢で殺処分を続けています。
感染が確認された恵庭市の養鶏場では、きのうから24時間態勢で6日間にわたり、およそ23万6千羽のニワトリを殺処分することになっています。
北海道によりますと、きょう午前9時現在、全体の14パーセントに当たるおよそ3万3千羽を処分しました。
養鶏場での感染確認は、先月の白老町に続いて今シーズン、全国で2例目です。白老町の養鶏場では45万羽を殺処分し、きのう防疫措置を終えました。
鈴木直道知事は、現在流通している鶏肉や卵について「安全性に問題はない」としています。

主婦殺害の容疑者、事件後も遺族宅近くで生活 車で10分の距離

1999年、名古屋市西区の自宅アパートで高羽奈美子さん(当時32歳)が殺害された事件で、殺人容疑で逮捕された安福久美子容疑者(69)が「26年間、毎日不安だった。家族に迷惑をかけられず、捕まるのが嫌だった」などと供述をしていることが愛知県警への取材で判明した。
安福容疑者は、8月から県警による任意の事情聴取を受けたことで「捕まってしまうと覚悟した」という。「事件発生日ごろになると悩んで気持ちが沈んだ。毎日不安で、事件に関する新聞も見られなかった」とも供述。高羽さんに対して「申し訳ないと思っている」との言葉を述べているという。
関係者によると事件当時、安福容疑者は現場から約10キロ南に離れた同市港区のマンションで夫、子どもと生活していた。その後に引っ越した近くの戸建て住宅は、高羽さんの夫、悟さん(69)が事件後に転居した自宅から車で10分ほどの距離にあった。逮捕前は、市内の大型スーパーで事務員のアルバイトとして働いていたという。
高校の同級生だったものの連絡を取ることがなかったという悟さんは「どこでうちの住所を知ったのか」と困惑している。戸建て住宅の近くの60代女性は、安福容疑者について「会えばあいさつしてくれる優しい人だった」とした。
安福容疑者は県警から求められたDNA型鑑定への協力を拒んでいたが10月30日、鑑定に必要な検体の提出に応じた。その後、1人で県警西署に出頭。県警は同31日に現場に残っていた血痕のDNA型と安福容疑者のDNA型が一致したことから、逮捕に踏み切った。【丘絢太、渋谷雅也、塚本紘平】

大和で軽乗用車を無免許運転、パトカーに衝突 公務執行妨害などの容疑で少年を現行犯逮捕

大和署は3日、公務執行妨害と器物損壊の疑いで、大和市に住む自称高校2年の少年(16)を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は、3日午前9時40分ごろ、同市中央7丁目の路上で、自身が運転する軽乗用車を後退させて同署の男性巡査部長(41)と男性巡査長(38)が乗っていたパトカーに衝突させ、左前部ドアなどを損壊させて公務の執行を妨害した、としている。
署によると、少年は「無免許運転で警察車両にぶつけました」と供述し、容疑を認めている。

消費減税巡る野党間の隔たり、立民・安住幹事長が協議呼びかけへ…「一本化できれば大きな交渉材料」

立憲民主党の安住幹事長は3日、消費税減税を巡る野党間の主張の隔たりを解消するため、他の野党に連携協議を呼びかける考えを示した。訪問先の北九州市で記者団に語った。
先の参院選では多くの野党が消費税減税を掲げた一方、立民は10月に食料品の消費税率を1年間、0%に引き下げる法案を衆院に提出し、国民民主党は時限的な一律5%への引き下げを訴えるなど、主張にはばらつきが目立つ。安住氏は「一本化できれば(与党との)交渉の大きな材料になる」と強調した。