「どんどん煙が」アパート火災 性別不明の遺体を発見 住人男性と連絡取れず 北九州市

北九州市門司区で10日夕方、アパートの1室を焼く火事がありました。焼けたアパートの1室から性別不明の1人の遺体が見つかっています。
■白野寛太記者
「火事のあった現場です。周辺では焦げくさい臭いが漂っています。」
警察と消防によりますと、10日午後5時前、北九州市門司区下馬寄で、2階建て木造アパートの1階から火が出ました。
■近くにいた人
「どんどん煙の臭いが強くなってきたのですぐ(母親が消防に)電話したら、消防車が来るころには火が上がっていたという状態。」
火は、およそ2時間半後に消し止められましたが、火元とみられるアパートの1室およそ40平方メートルと、隣接する木造1階建ての建物の外壁およそ12平方メートルが焼けました。
焼けた部屋からは性別不明の1人の遺体が見つかりました。
この部屋に1人で暮らす77歳の男性と火事の後、連絡が取れないということです。
警察は、遺体の身元を確認するとともに火事の原因を調べています。

福岡・嘉麻市の母子生活支援施設で女児2人死亡、母親とみられる女性もけが…女児1人は首に切り傷

10日午前8時40分頃、福岡県嘉麻市の母子生活支援施設から「女性が首を切って反応がない」と119番があった。消防などが駆けつけたところ、施設内で成人女性と未就学の女児2人が倒れているのが見つかり、女児2人は搬送先の病院で死亡が確認された。女性はけがをしているが、命に別条はないという。
県警嘉麻署によると、3人は施設に入所中の30歳代の母親と娘とみられる。女児の1人は首に切り傷があったという。同署は女性が何らかの事情を知っているとみて話を聞いている。
母子生活支援施設は、経済的困窮や配偶者らからの暴力(DV)被害を受けるなどした母子を受け入れ、自立に向けて支援する。同署は女性について、対応中のトラブルはないとしている。

【速報】梅田で地下の「管」が約18m隆起 新御堂筋が一部通行止め 注水し沈める作業続く 大阪

11日午前6時50分ごろ、通行人の男性が、「コンクリートが落ちてきている」と警察に通報しました。
警察や大阪市建設局によりますと、地中に埋まっていた長さおよそ30メートル、直径5メートルの鋼鉄製のパイプ(管)が地面から18メートルほど突き出したということです。
消防がパイプの中に水を入れ、重さで沈める作業を行っていて、パイプは徐々に下がってきていますが、作業完了の見通しは立っていません。ケガ人はいないということです。
大阪市によりますと、突き出したパイプは「ケーシング」と呼ばれる鋼鉄製の円筒型の設備で、現場周辺では建設局による雨水管建設の工事が行われていたということで、市は何らかの原因で浮力がかかり管が地中に現れたとみて原因を調査しています。
この影響で、近くを走る新御堂筋は、北行きは曽根崎東から鶴野町北まで、南行きは豊崎4西の交差点から曽根崎東までが通行止めになっています。

高所作業車と高架の間に体を挟まれ…清掃作業員(38)が死亡 中国自動車道の高架下 作業車の“カゴ”に乗って作業中 兵庫・宝塚市

兵庫県宝塚市で高速道路の高架を清掃していた男性作業員が、高所作業車と高架の間に体を挟まれ死亡する事故が起きました。
10日午前、宝塚市米谷の中国自動車道の高架下で、「高所作業車で作業をしていた男性が、高架との間に腹部を挟まれた。意識と呼吸がない」という119番通報がありました。
警察によりますと男性作業員(38)が、高所作業車の「バケット」と呼ばれるカゴ状の部分に乗り、高架下に張られたネットから石などを取り除いていましたが、バケットの手すり部分と高架の間に体を挟まれたということです。
約2時間後、男性作業員は搬送先の病院で死亡が確認されました。
警察は事故の原因を調べています。

「元気でやってるよ」「必死に生きた」=15年を思い、各地で祈り―東日本大震災・被災3県

全国で災害関連死を含む死者・行方不明者が2万2230人に上り、戦後最大の自然災害となった東日本大震災は11日、発生から15年を迎えた。津波で甚大な被害を受けた岩手、宮城、福島各県の沿岸部には、冷え込みの激しい早朝から犠牲者を悼む人の姿があった。
岩手県大槌町の江岸寺。同町の会社員佐々木崇文さん(75)は、弟=当時(58)=の墓前にかじかむ手を合わせた。役場職員だった弟は公務中に犠牲となった。「会議をせず避難してほしかったな」と振り返り、「みんな元気でやっているよ」と墓石に声を掛けた。
宮城県気仙沼市の波路上杉ノ下地区では、母を失った佐藤一夫さん(72)がこいのぼりを掲げた。15年前の4月、がれきだらけだった同じ場所で「住民が明るい気持ちになれるように」と掲げて以来。青空を背に、風を受けて悠々と泳ぐこいのぼりの下で、「自宅も仕事も失い、必死に生きてきた。やっと、また掲げてみようという気持ちになれた」と目に涙を浮かべた。
24人が犠牲になった福島県富岡町。駐車場の水たまりに氷が残る海岸に、サーファーの姿があった。公務員の男性(55)はこの海で、波乗り仲間を失った。「追悼の意味で来た。15年は長いような短いような。富岡の復興はまだ半ばだ」と海を見つめた。 [時事通信社]

高市首相が石川県知事選の敗北にブチ切れ! NHK調査でも内閣支持率が下落…人気低下の兆しに隠せぬ「焦り」

とうとう高市首相の人気に陰りが見えてきたようだ。
NHKが6日から3日間、実施した世論調査によると、内閣支持率は2月調査から6ポイント下落し59%だった。一方、不支持率は6ポイント上昇、26%だった。支持しない理由のトップは、なんと「人柄が信頼できないから」。共同通信の調査でも支持率は先月比3.2ポイント減の64.1%。高市人気にブレーキがかかった格好である。
人気急落を象徴したのが、8日に投開票された石川県知事選だ。自民と日本維新の会推薦だった現職・馳浩知事が落選。当選した山野之義前金沢市長との保守分裂だったとはいえ、現職の敗北は異例だ。しかも、選挙期間中に“大人気”の高市本人が応援に駆けつけたにもかかわらず、である。
県知事選の結果に高市首相は大慌て。西日本新聞電子版(10日付)によると〈9日午前、敗戦の報告を受けた首相は血相を変えて怒りをぶちまけた〉というから穏やかじゃない。知事選で現職総理が特定候補の応援に入るのは極めてまれだが、〈それでも石川入りした背景には、今後の地方選に備えて「高市人気」を強固にする思惑があった〉という。狙い通りにいかず、人気にミソがついたからブチ切れてしまったようだ。
まさかの敗戦、支持率下落……化けの皮がはがれ始めた可能性が高い。
突然、衆院を解散したために来年度予算案の審議入りが遅れたのに、高市自民は国会審議の短縮を画策し、有無を言わさず年度内成立を強行しようとしている。加えて、庶民感覚からズレたカタログギフト配布問題では「昭和の中小企業のオヤジ、社長みたいなところが、まだ私にはあるのでしょう」などと、素直に謝罪せず、中小企業のオヤジをバカにした言い訳を展開したこともマイナスだったに違いない。
トランプ米大統領との会談でさらに人気低下か
そもそも「高市人気」などフワッとした支持でしかないのが実態だ。大勝した今回の衆院選の自民の小選挙区での得票総数は2771万票。これは、岸田政権下で行われた2021年衆院選での2762万票と変わらない。当時、自民は大勝どころか15議席減だった。
小泉政権の05年衆院選は3251万票、政権交代が実現した09年衆院選では当時の民主党が3347万票を獲得。得票数がイマイチでも高市自民が勝つことができたのは、野党乱立で政権批判票が分散したからに他ならないのだ。
この先、高市首相はさらなる人気低下を免れそうにない。
「危惧されているのは、19日のトランプ米大統領との会談です。イランに先制攻撃を仕掛けた当事国のトップと、どんな様子で話すのか。初会談時のようにトランプ氏の隣で満面の笑みでぴょんぴょん跳びはねようものなら、国民は失望しかねない。また、予算案が衆院を通過したら、以後、主戦場は参院に移る。衆院では、選挙で大敗した中道改革連合の議員の追及が迫力不足でしたが、参院ではクセの強い立憲民主党議員が残っている。旧統一教会や政治とカネの問題で攻められれば、総理はキレてしまうかもしれない。態度によっては、国民の批判を招く展開もあるでしょう」(官邸事情通)
落ちる時は一瞬だ。
◇ ◇ ◇
高市首相が抱える数々の疑惑をなぜ野党は激しく追及しないのか。【もっと読む】『国会で、SNSで…「高市早苗の嘘八百」はこんなにある!女性初首相は“真っ黒け”なのに手ぬるい野党の追及』で詳しく報じている。

直径5メートルの鋼管、道路突き破ってせり上がる 下水道の工事中

11日午前6時50分ごろ、大阪市北区茶屋町の国道423号で、「コンクリートが落ちている」と通行人の男性から110番があった。警察や消防が確認すると、地下にある工事用の鋼管(直径約5メートル)が道路を突き破り、地上に十数メートルせり上がっていた。けが人は出ておらず、大阪市や大阪府警などが原因を調べている。
府警曽根崎署によると、現場周辺では下水道工事を実施していた。阪急大阪梅田駅のそばで、大阪府北部を南北に走る「新御堂筋」の高架下。周囲では道路のコンクリート片が散乱しており、通行止めが続いている。
現場では警察官が「ここからは通れません」と遠回りするよう呼びかけていた。通勤で毎日、高架下を通るという50代の男性会社員は「何がどうしてこうなったのか、ただただ衝撃。これ以上、被害が出ないことを祈りたい」と話した。【面川美栄、安西李姫、松原隼斗】

空自戦闘機の部品、海上に落下か 計91.8グラム 沖縄周辺の訓練空域で飛行

航空自衛隊那覇基地は11日、同基地所属のF15戦闘機のボルトなど計91.8グラムの部品が欠損し、紛失したと発表した。民間機への影響や被害は確認されていない。直前の飛行は沖縄周辺の訓練空域で実施しており、海上に落下したとみられる。
紛失したのは鋼製のボルト(長さ約5センチ、重さ約87グラム)と、鋼製のワッシャー(直径約2.5センチ、重さ約4.8グラム)で、いずれも右タイヤの構成品。10日午後5時20分ごろ、飛行訓練前の点検で整備員が確認した。ボルトは途中から切れたような形で欠損していたという。空自が飛行場内を捜索したが、見つからなかった。

踏切で男性が列車にはねられ死亡 西鉄天神大牟田線で一時運転見合わせ 福岡

福岡市南区の西鉄天神大牟田線の踏切で11日朝、男性が列車にはねられ死亡しました。
警察によりますと、午前6時20分ごろ、福岡市南区井尻で、西鉄天神大牟田線の井尻駅と雑餉隈(ざっしょのくま)駅の間の踏切に入ってきた男性が、上りの特急列車にはねられました。
はねられた男性は成人で、その場で死亡が確認されたということです。
乗客にケガはありませんでした。
この事故で、西鉄天神大牟田線は大橋駅と春日原駅の間で、2時間にわたり運転を見合わせました。

路上で50代男性意識不明 馬乗りになり暴行か、千葉

11日午前4時50分ごろ、千葉県船橋市本町6丁目の路上で「人が倒れて顔を打撲している。口から出血もある」という内容の119番があった。県警によると50代とみられる男性が意識不明の状態で病院に搬送された。約1時間前に何者かが馬乗りになっている姿が目撃されており、傷害事件の疑いがあるとみて捜査している。
付近をランニングしていた女性が、馬乗りになっている姿を見たものの状況がよく分からなかったため素通りし、戻ったところ、男性が倒れていたという。
現場はJR船橋駅から北に約200メートルの商業施設などが立ち並ぶ地域。