高校生が次々に自殺する映画、教諭「息抜きのつもりで」授業中に鑑賞させる

山口県立柳井商工高(柳井市)の60歳代男性教諭が2月中旬、授業中に授業内容と関係のない映画を生徒15人に鑑賞させていたことが分かった。保護者が県教委に指摘して発覚。学校側は非を認めて教諭を口頭注意した。
同高によると、教諭は建築・電子科建築コース2年の「製図」の授業中、自身が登録している動画サイトを通じて約1時間半にわたって映画を上映した。高校生が次々に自殺していく内容で、教諭は学校側の調べに「一部の生徒から要望があり、息抜きのつもりで見せた。軽率だった」と述べたという。
城浩敏校長は「授業に関係のない教材を扱うのは適切ではない。再発防止に努める」とコメントした。

眞子さまへのメッセージ?秋篠宮さまの歌に囁かれる隠れた意味

《烏瓜その実は冴ゆる朱の色に染まりてゆけり深まる秋に》

3月26日に皇居・宮殿「松の間」で開催された歌会始の儀。眞子さまは「実」というお題に、このような歌を詠まれた。

宮内庁が発表した解説では《眞子内親王殿下は、幼い頃から烏瓜の美しい色合いがお好きでした。季節が深まるにつれて烏瓜の実が秋の色に染められていくように見える様子をお詠みになりました》とのことだが……。

「実は、烏瓜には『よき便り』という花言葉があります。烏瓜の種子の形が結び文に似ていることからついた花言葉です。その烏瓜が秋の色に染まる……。つまり、秋によい便りが来るようにと願われた歌なのではないでしょうか。

今年の秋といえば、眞子さまと小室さんは10月に30歳の誕生日を迎え、小室さんはニューヨーク州弁護士の司法試験の合否も明らかになるころ。眞子さまは大きな節目となる今秋までに結婚したいという強い思いがあるようです」(皇室担当記者)

眞子さまは歌会始の儀の和歌が注目されているのを知りながら、あえて“結婚への思い”を新しい歌に込められたのだ。

それに対し、父・秋篠宮さまが詠まれたのは次のような歌だった。

《夏の日に咲き広ごれる稲の花実りの秋へと明るみてくる》

奇しくも眞子さまと同じく、「実」から秋に実をつける植物を連想されたのだ。

「稲穂が黄金色に垂れる秋の実りに思いを馳せ、豊穣を願われる思いが『明るみてくる』の言葉に込められていると思います」(梅内さん)

ただ、宮内庁関係者は秋篠宮さまの歌にも隠された意味があるはずだと語る。

「昨年、秋篠宮さまは眞子さまの“愛の歌”にたいへん驚かれたことと思います。今年は眞子さまの姿勢を諭すべく”返歌”となる歌を詠まれたのではないでしょうか」

■控えめであるがゆえに、秋に実る

古式ゆかしい宮中行事の水面下で激しい“親子バトル”が展開されていたというのだ。秋篠宮さまの歌について、宮内庁が発表した解説はこうだ。

《普段はあまり気にとめることはない稲に咲く花をよくご覧になると、いかにも奥ゆかしく開いていることに気付かれました。そして、見方によっては、控え目であるが故に秋に撓に実る準備をしているようにもお感じになったそうです》

控えめであるがゆえに、秋に実る――。それは、眞子さまと小室さんへのメッセージにほかならないと宮内庁関係者は語る。

「眞子さまの10月までに結婚したいとのご意向をお聞きになっていた秋篠宮さまは『ならば生き方を改めるように』との訓誡を込められたのでしょう。

秋篠宮さまはすでに昨年11月の会見で、お二人の結婚を『認める』と明言されています。これ以上の延期は憲法が定める婚姻の自由を侵害しかねないと、秋篠宮さまは判断されたのだと思います。ただ、お気持ちとしては、いまもお二人の結婚に大反対なのです。それゆえ、結婚への“最終条件”を歌で示されたのでしょう」

金銭トラブルについての説明を求められていた小室さんだが、いまだにその動きは見えてこない。

「眞子さまと小室さんに足りないもの、それを一言で言えば『謙虚さ』ではないでしょうか。とくに小室さんは、国際弁護士という自分の夢を追い求める一方、金銭トラブルの説明は後回しになっています。また眞子さまも、ご自身の結婚への思いを吐露されるばかりで、国民感情に向き合おうとされていません。

秋篠宮さまは、『公』より『私』を優先しすぎるお二人の姿勢を疑問視されてきました。控えめに咲く稲の花のようにもっと謙虚になりなさい、ときには稲穂のように素直に“頭を垂れる”べき――。秋篠宮さまはそのように、生き方を改めることを厳命されたのでしょう」(前出・宮内庁関係者)

宮中行事をも巻き込んだ、結婚をめぐる父と娘の駆け引き。眞子さまは父の切実な思いに応え、小室さんと“実りの秋”を迎えることができるのか――。

「女性自身」2021年4月13日号 掲載

同調(圧力)よりカネ配れ!(下)日本メルトダウンの予感 最終回

林信吾(作家・ジャーナリスト)
「林信吾の西方見聞録」
【まとめ】
・今や「働く日本人」のおよそ半数は非正規雇用
・ハローワークの職員たちが、失業の危機に直面している
・政府がコロナ失業の問題に真剣に向き合っていないのは明白では。

日本は貧しい国になってきている。
いきなりなにを言い出すのかと思われた向きもあるやもしれぬが、これは事実だ。
正社員の立場で働いている人でさえ、過去30年間での賃金上昇分は、たかだか7万円程度である。これが、平均賃金となると目を覆いたくなるような状況で、具体的にはG7加盟国ではおおむね1割以上増加している実質賃金が、日本だけは逆に1割程も下落してしまっている。
無理もない。今や「働く日本人」のおよそ半数は非正規雇用なのだから。
そこへもってきて、最低賃金の上昇率では今や韓国にも追い抜かれようとしている。韓国の場合、財閥系など大企業と中小企業との賃金格差が、日本よりはるかに大きいという問題もあるので、単純な比較はもちろんできないのだが、少なくとも、
「優秀かつ勤勉、それゆえリッチな日本人。それに引き換え……」
といった
<量産型ネット民御用達の世界観>
は、もはや成立しなくなったと言える。
こうした状況下で新型コロナ禍に見舞われた。
最大の被害を受けたのが、もともと世界的にもひどく安い賃金で働かざるを得なかった、非正規雇用の人々であったことは、今さら多くを語るまでもない。
新宿などで、ホームレスや生活困窮者のための炊き出し(昨今は弁当を配るようになったそうだが)を続けているNPO法人の責任者が、メディアの取材に応じて語ったところによると、行列の長さが前年同時期の4倍に達する日が珍しくないそうだ。一見してホームレスと分かるような人たちばかりではなく、若い女性が並んでいる姿も、よく見かけるようになったとも語っていた。
また、こんな報道もあった。
コロナのせいで収入が減り、あるいは仕事を失った人たちは、ハローワークで再就職先を探すケースが多いわけだが、そのハローワーク自体が、経費削減のためとして契約職員のリストラに乗り出したとか。
私の場合、小さな頃から優等生ではなかったが若い頃から自由業だったので、それほど縁の深い場所ではなかった。アルバイトは色々と経験したが、大体いつも友人の紹介だったり、自分で歩いて見つけたりした。
そうしたわけで、というのは言い訳にならないが、なんとなく先入観でもって、公共機関だから働いている人もみんな公務員なのかと思っていたのである。まあ、考えてみれば、役所や公立学校にも非常勤・非正規の職員は大勢いるが。
いずれにせよ、これまで就職・再就職のあっせんをしてきたハローワークの職員たちが、失業の危機に直面しているのである。
これひとつ取ってみても、政府がコロナ失業の問題に真剣に向き合っていないことは明白ではないだろうか。
失業の原因がコロナであると認められれば、雇用保険(世にいう失業手当)の受給資格など、様々な優遇処置が講じられることになっているが、そうであれば、雇用保険を扱うのもハローワークなのだから、窓口の負担は確実に増しているはずだ。よりによってこの時期に、どうして経費削減などという発想が出てくるのか。
これは前にも触れたことがあるが、このように「自助・共助」の道をさぐる人たちの足を引っ張るようなことをしておいて、給付金の支給を渋り続け、
「いざとなれば生活保護がある」
などとうそぶいていたのが、菅政権である。その際も指摘したように、実際に生活保護の申請や相談で役所の窓口を訪れた人のうち、実際に支給が受けられるのは7%に満たないというのに。
ひとつ補足しておくと、ここまで受給のハードルが高い理由は「扶養照会」というシステムがあるせいだ。
申請に際しては、家族関係などを書類に書き込む必要があり、それに基づいて、
「この人を扶養できませんか」
といった問い合わせがなされるのである。
生活保護がないともはや生きてゆけない、というような人は、往々にして何年も家族と連絡を取っていなかったりする。自己責任、と言い切ってしまうのは酷薄に過ぎる事情を抱えている人も少なからずいる。そもそも、社会保障と国民それぞれの家庭の事情に、本質的な関係性があるのだろうか。
何年も会っていない近親者に、困窮している状況を知られたくない、まして迷惑などかけたくないと、申請を取り下げるケースが後を絶たない。律儀な人ほどセーフティネットから漏れてしまうのが実情なのだ。
▲写真 出勤風景 東京(2021年3月22日) 出典:Yuichi Yamazaki/Getty Images
前回、マスクや時短の意問題を「同調圧力」という言葉で表現したのも、根底にはこうした問題意識があった。
堀江貴文氏の「マスク騒動」を引き合いに出したのも、話がここにつながってくる。
GoToを利用したり、遠くの町まで餃子を食べに行けるような人の声は、ネットを通じて反響を呼ぶが、コロナのせいで生活基盤を失わんとしている市井の人たちの声には、政治家もネット民も耳を貸そうとしない。
そのような中、コロナのせいで仕事も住居も失ったという人は、一体どうすればよいのか。悪い冗談だと責められることを覚悟して言うと、コロナに感染するのもひとつの手段だ。
『相談役 島耕作』(広兼憲史・著 講談社)という漫画の主人公が感染したことで話題を呼んだが、彼はただちに隔離療養のため、都心のビジネスホテルに連れて行かれ、個室と与えられ、弁当を支給される身となった。当人が、
(家がないような人にはよいかも)
などと考える描写もある。
彼は感染したと言っても、味覚障害が起きた程度の「無症状」なので、割と?暢気に構えておられるし、私もネタにしていられるのだが、重症化したら、もちろん笑えない。また、本当に1円も払わなくてよいのか。大企業の会長まで勤め上げ、今や相談役になっているセレブと違って、国民健康保険にも加入できない人はどういう扱いを受けるのか。やはり漫画だけで世の中の動きを知ろうとするのは無理がある。
真面目な話、経済的な問題と並んで医療体制やワクチンの問題も深刻だ。
これもまた、日本は感染者数・死者数共に「欧米より格段に少ないことは事実なので、単純な比較はしにくいが、対策の立ち遅れまでは否定できない。
経済的にも医療・感染防止の面でも本質的な解決策をとらず、マスクや時短のことばかり言っているのは、国難と称して
「欲しがりません 勝つまでは」
などというスローガンのもと、国民には忍従を強いながら、核武装した軍隊を竹槍で迎え撃とうとした、昭和の大戦末期と二重写しにしか見えないのである。
(その1,その2,その3、その4、全5回)

トップ写真:ホームレスの人々(2020年4月) 出典:Carl Court/Getty Images

日米首脳会談は16日開催 官房長官発表、1週間先送り

加藤勝信官房長官は2日の記者会見で、菅義偉首相とバイデン米大統領による首脳会談を米ワシントンで16日に開催すると発表した。当初、首相は8~11日の日程で訪米し、9日に会談する予定だったが、1週間先送りした。加藤氏は「会談に万全を期すためだ」と説明。日本政府関係者は、米側が新型コロナウイルス対応を優先したことが影響したとしている。
加藤氏は、バイデン氏が対面で会う最初の外国首脳に、首相がなることに変わりはないと強調。「米国が日本を極めて重要視している証しだ。首脳間の個人的な信頼関係を構築する上でも良い機会になる」と述べた。

公衆浴場で女性従業員に切りつけ、男を逮捕…女性は「見覚えある」

公衆浴場で女性従業員を切りつけたとして、青森県警十和田署などは3月31日、十和田市の男(54)を傷害容疑で緊急逮捕した。調べに対し、男は黙秘している。県警は男に精神疾患が認められるとみて、刑事責任能力の有無を調べる。
十和田署の発表によると、男は同31日午後1時25分頃、同市の公衆浴場で、50歳代の女性従業員を刃物のようなもので切りつけ、左腕や右胸に約4週間のけがを負わせた疑い。命に別条はないという。
発生後、すぐに被害女性から110番があり、同署が男の行方を追っていたところ、市内で男を発見、31日午後9時に逮捕した。女性は男について「見覚えはある」と話しているという。

森田健作知事「向こう見ず、だからこそ突破できた」…退任前に心境

森田健作知事(71)は2日の退任式を前に、読売新聞のインタビューに応じた。3期12年の知事、国会議員時代も含めて約30年間の政治活動を振り返った。(聞き手・上村健太)
――3期12年の成果で、思い出深いものは。
「東京湾アクアラインの通行料800円化だ。県経済の発展のために、既存のものをどう活用するか考えた結果だった。千葉県はポテンシャル(潜在性)は高い。でも人と物が流れなければ、経済は発展しない」
「台湾・東南アジアに対する県産農産物のトップセールスや、ベトナムからの介護人材の受け入れもそうだ。(当初は不可能だと言われた)アクアライン800円化が、その後、全ての施策の原動力になった」
――知事と国会議員の違い、苦労や役に立った点は。
「国会議員時代は文教に力を入れたが、知事はそうもいかない。知事は(所掌範囲が)360度になるから、相当苦しんだ。一方、国会議員の経験と人脈が集約され、花開いた。アクアライン800円化は菅首相や麻生太郎副総理兼財務相の協力があったからだ。東京五輪・パラリンピックの8競技会場の県内誘致は、森喜朗・元首相への直談判で実現した」
――「向こう見ず」と思われることもあったのでは。
「当選した2000年の衆院選では

泡沫
( ほうまつ ) 候補と言われ、初めて知事選に出馬した05年は落選。アクアラインも実現するまで、『うそ800円』とやゆされた。決める前は別だが、自分が決めたら人の話は聞かない方がいい。見方によっては向こう見ずだが、だからこそ突破できたところもある」
「加藤の乱の時、加藤さんに『馬に乗ってむちを打ったら、絶対に後ろを振り向かないでください』と言った。親分が振り向くと、一兵卒はどうしていいか分からなくなる経験をした」
――最近の政治状況をどう見るか。
「残念ながらパフォーマンス化している。俺はいつも『千葉は淡々とやっていこう』と言ってきた。新型コロナウイルス対策でも、その時々の状況をおもしろおかしく言う人が、一般の人から『頑張っている』と言われる。怖いことだと思う」
「俺が19歳、アイドルだった頃、社長から言われたことがある。コンサートに出てきただけで歓声を送ってくれるのは客席5、6列目までの人だけだと。それより後ろの列の人は歌や映画を待っている。政治も同じだ。声の大きい人ばかりを意識していると、サイレントマジョリティー(物言わぬ多数派)がだんだん離れる」
――次の知事に望むことは。
「自分の考えでやればいい。引き継ぐという考えは、あまり望まない。良いと思ったらやればいいし、変えたいと思ったら、変えればいい」
◆加藤の乱=自民党の加藤紘一・元幹事長が2000年、野党の内閣不信任決議案に賛成するとして、当時の森喜朗首相に退陣を迫った政変。執行部の切り崩しにあい、加藤氏は本会議を欠席し、失敗した。衆院の保守系会派「21世紀クラブ」にいた森田知事は、加藤氏に同調した。

御堂筋線運転再開 天王寺駅周辺で焦げたビニール袋 影響10万人

2日午前8時20分ごろ、大阪メトロ御堂筋線天王寺駅(大阪市阿倍野区)の下りホームで、停車中の運転士から「線路から炎と煙が見えた」と同社に連絡があった。駆け付けた駅職員が線路上にある電気装置付近で焦げたビニール袋を発見した。けが人はいない。大阪府警阿倍野署はビニール袋が装置に接触して発火した可能性があるとみて、詳しい出火原因を調べている。
大阪メトロによると、御堂筋線は全線で約1時間運転を見合わせ、上下線で計38本が遅れた。通勤ラッシュ帯を直撃したため、約10万7000人に影響が出た。
天王寺駅では一時、ホーム内への入場が制限された。改札付近は多くの利用客で混雑し、駅の窓口で遅延証明書を受け取る人の姿も目立った。大阪市天王寺区の男性会社員(32)は「会社の始業時間に遅れそうだ」と困った様子で話した。【郡悠介、澤俊太郎】

玉川徹氏、「まん防」と略す一部報道に憤慨

2日放送の「テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)で、番組では、政府が新型コロナウイルスの対策本部会合で、感染が急拡大する大阪、兵庫、宮城の3府県の計6市に対し、飲食店への営業時間短縮などを命令できる「まん延防止等重点措置」を適用することを正式決定したことを特集した。期間は5日から5月5日まで。
同局の玉川徹氏は、重点措置の適用に「危機感が大事」と指摘した。同氏は、危機感が低下する一因として1日の放送で「重点措置」の略称で「まん防という言葉自体がテレビなると余計に音しか伝わってこないから、緊迫感に欠けるんです、言葉」と指摘していた。
これを受け「うちの番組は、まん延防止という略し方してますけど」と明かした。さらに1日には国会で西村康稔経済再生相が「私自身も『まん防』という言い方は、基本的に使わないようにしている。ちょっとふざけた雰囲気もある」と述べたことなどを引き合いに出し「こういう風なことが大事だと思います」とコメントした。

少女出頭、袋に乳児の遺体 遺棄容疑で逮捕 交際相手も 群馬

群馬県警高崎署に出頭した少女(19)が差し出した紙袋には、ビニール袋に包まれた乳児の遺体が入っていた。出産直後の男児の遺体を遺棄したとして、同署などは1日、ともに前橋市の飲食店従業員の少女と、交際相手の関臣人(おみと)容疑者(21)を死体遺棄容疑で逮捕した。遺体に目立った外傷はなく、県警は2日に司法解剖して詳しい死因を調べる。
同署によると、少女は3月26日未明、関容疑者の自宅トイレで男児を出産。関容疑者に相談したが、2人は男児の扱いに困り、ビニール袋に入れたという。少女は31日、別の住宅で同居する母親と高崎市内の病院を訪れた後、同署に出頭した。
関容疑者の自宅周辺は、閑静な住宅街。近くの女性(83)は「近所付き合いは全くなかったが、事前に相談してくれれば」と、男児の死を悼んだ。
一方、関容疑者を知る近所の女性(70)は「(関容疑者が)高校生の時、『おはようございます』と元気よくあいさつしてくれた」と振り返り、別の女性(58)は「ちょっとやんちゃだったけれど、良い子だった。事件を起こすような子には全く見えない」と驚いていた。【菊池陽南子、川地隆史】

眞子さまと小室圭さん 30歳の「誕生日ウエディング」は絶望的か

1月15日行われる予定だった皇室の新年行事「歌会始の儀」が3月26日に開催された。なかでも注目されたのが、小室圭さんとの結婚問題で揺れる秋篠宮家・長女の眞子さまの一首だ。

〈烏瓜(からすうり)その実は冴ゆる朱の色に染まりてゆけり深まる秋に〉

と、詠まれた眞子さま。

専門家によってさまざまな分析がされた眞子さまの一首。象徴的だったのが、冒頭の烏瓜という言葉。烏瓜は夜に白いレース状の花を咲かせ、朝方しぼみ、秋には朱色の実をつける日本で広く自生する植物。「よき便り」という花言葉のある烏瓜と、末尾の「深まる秋」にかけて、10月に30歳を迎えられる眞子さま、そして、小室さんが晴れて多くの人の祝福のもと、この秋のご結婚を切に願われているともとれなくない。

しかし、10月まであと半年ほどしか時間がない。

お2人のご結婚に否定的な国民感情を無視して、結婚を強行すること自体は可能だが、天皇陛下、秋篠宮さまが「多くの人が納得し喜んでくれる状況に」とお話しされたように、皇室と国民の関係性を考えるとそれは現実的ではないだろう。

今年度中の一時金の支給はなくなった

先ごろ成立した2021年度の一般会計予算には、眞子さまのご結婚の際に支給される1億4000万円といわれる一時金が計上されていないことを、週刊文春が報じた。

宮内庁をはじめ、関係各所が今年度中のご結婚はないと示したことになる。そのため、この秋のご結婚の実現性は限りなく低い。

〈さまざまな理由からこの結婚について否定的に考えている方がいらっしゃることも承知しております。しかし、私たちにとっては、お互いこそが幸せな時も不幸せな時も寄り添い合えるかけがえのない存在であり、結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です〉

小室さんと人生を歩むことが何事にも代えがたいと、以前からお話されている眞子さま。歌会始での眞子さまの一首には、現在の偽らざる思いが込められているといえるだろう。

その対応に批判が集中している小室さんは、5月に留学中の米フォーダム大学を卒業。7月にはニューヨーク州の司法試験が行われる。その結果が出るのが、10月といわれている。

「小室さんの母親、佳代さんの借金問題の件で、小室さんからは『解決済み』と文書での回答にとどまり、宮内庁長官からもきちんとした説明を求める発言がありましたが、いまだにご自身の口からきちんとした釈明はないままです」(皇室ジャーナリスト)

納采の儀といった儀式を経ずして、眞子さまが10月に皇籍を離脱し強行入籍という報道もあったが、深まる秋に何かしらの「よき便り」が、お2人から発信されるのか。