山口県美祢市で和菓子店の店主が殺害された事件の続報です。
この事件は先月28日、山口県美祢市の和菓子店を兼ねた自宅で、店主の齊藤一正さんが倒れているのが見つかったものです。
齊藤さんは頭に鈍器によるとみられる傷があり、その場で死亡が確認され、妻も頭の骨を折る重傷を負い入院しています。
齊藤さん夫婦は先月27日から発見される28日までの間に、同じ時間帯に襲われたとみられることが捜査関係者への取材で新たにわかりました。室内に大きく荒らされた様子はなく、凶器は見つかっていません。
警察はきょうも現場検証を行うなど、およそ100人態勢で捜査を進めています。
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きょうにもテントや毛布など緊急援助物資をネパール政府へ 大規模土石流発生のネパールを支援 木原官房長官が表明
大規模な土石流が発生したネパールの被災者を支援するため、木原官房長官はきょうにもテントや毛布などをネパール政府に渡す予定だと明らかにしました。
高市総理はきのう、ネパールのシャハ首相と電話で会談し、日本人5人の救出に向けた協力を要請するとともに、現地の被災者を支援できるようテントや毛布などの緊急援助物資を送ると伝えました。
こうしたなか、木原官房長官は午前の会見で、きょうにも緊急援助物資をネパール政府に渡すことを明らかにしました。
木原稔官房長官 「ネパールに対する緊急支援につきましては、第1弾として、本日中にも日本国外に備蓄をしておりますテントや毛布等の緊急援助物資をネパール政府に引き渡す予定となっております」
そのうえで、木原長官は「政府としては国際機関などを通じた支援や国際緊急援助隊派遣などの準備も進めており、今後もできる限りの支援を実施していく」と述べました。
「聖闘士星矢」作者が約47億円の横領被害訴え会見 作者・車田正美氏「漫画家として潰れていたかも」
「聖闘士星矢」で知られる世界的な漫画家の車田正美氏が、元スタッフの男性から巨額の資金を横領されていたとして2日、損害賠償を求め提訴し会見を開いた。被害の発覚は約2年前で、車田氏は創作活動に専念するため業務全般を元スタッフの男性に任せていたところ、長年にわたり46億8617万円を横領していたという。
【映像】車田正美氏の会見の様子
会見の中で車田氏本人は「これだけはお伝えしておきたい」と被害にあった時の状況を説明した。車田氏は「まずはこの横領事件が発覚した当初、弊社の口座残高は僅かしかなく、多額の納税は不可能な状態でした。もちろん元スタッフの男性に長年にわたりほとんど盗まれていたからです。下手をすれば車田プロダクションは倒産、私車田正美自身も漫画家として潰れていたかもしれません。それから2年半不安や焦燥の中でも、なんとか創作、執筆活動を続けてこられたのも、多くの関係者のサポートがあればこそ、持ちこたえることができたと思っております。この場をお借りして改めてお礼を申し上げます」とした。
車田氏は元スタッフの男性について触れ、「10年以上にわたり、横領を続けていたとはまるで知ることもなく、ここに至ったというわけであります。発覚当時は信じられなく怒りというよりも、そんなものは通り越してむなしくなったものでした。私利私欲のために信じていたものを、平気で裏切る人間がいるのだなという。どうしようもないやるせなさです。一時は私自身も、人間不信にもなりかけたほどです。しかしこれから私はまだまだ読者の皆さん世界中に、聖闘士星矢車田漫画を愛してくれる人たちのためにもまだ頑張って執筆を続けていきたいと思っております」と話した。
さらに記者から元スタッフの男性について、どのような思いを抱いているのか問われると、「こういう横領事件というのは時々聞くじゃないですかニュースで。まさかアニメ漫画の世界で悪い人間というのは見たことないんですよ。私自身50年以上この世界でやってますけど。ですから本当に信じられなかった当初は、その気持ちのほうが強いですね何で、何でだみたいな。うんそれが正直な気持ちです」と答えた。(ABEMA NEWS)
【伊賀】“忍者の町”市長に今度はパワハラ疑惑 百条委で双方の主張が対立 自治体が陥りやすい職員vs.トップ構図のワケ
“忍者の町”として知られる三重・伊賀市が今、職員に対する市長の“パワハラ”疑惑で揺れています。
実はこの市長、これまで事故の不申告や不倫疑惑報道など、数々の問題が取り沙汰されてきた人物です。果たして“パワハラ”はあったのか? 双方の主張とは?
『伊賀流忍者』発祥の地として有名な三重・伊賀市。この“忍者の町”で市政を任されているのが、三重県議などを経て、2024年11月に市長となった稲森稔尚氏(42)です。そんな市長に今、市職員に対する“パワハラ”疑惑がかけられています。
世間を騒がせたのは、今回が初めてではありません。2026年3月、公務で自家用車を運転中にガードレールに接触しましたが、警察への報告を怠ったため、報告義務違反の疑いで書類送検されました。(後に起訴猶予処分)
2026年6月には、一部週刊誌で「三重県津市の女性市議との不倫疑惑」が報じられましたが、市長は「不貞行為の事実については一切ない」と否定し、市長を続投するとしていました。
こうした中、さらに持ち上がったのが、市職員への“パワハラ”疑惑です。発端は、市の公共施設『旧上野ふれあいプラザ』の売却を巡り、市長が職員に民間業者との契約解除を指示したことでした。
2021年11月、伊賀市は『旧上野ふれあいプラザ』を民間企業に契約金721万円で売却しました。しかし、稲森氏が市長に就任した2024年11月、事業完了期限に現場立ち合いを行うと、工事の未完了が判明。
2025年1月31日を事業期間延長の検討期限としましたが、同年4月に民間企業が違約金約5700万円を納付し、予算成立後に契約金を返還することで、契約解除が成立しました。
被害を訴える伊賀市職員・吉岡一課長によると、パワハラがあったのは、工事の未完了が判明した翌月の2024年12月だったといいます。パワハラ疑惑申立書(吉岡課長側の資料)によると、『旧上野ふれあいプラザ』の契約解除を巡り、市長と電話でやり取りしたといいます。
(稲森市長/2024年12月)
『民間企業の社員Cを雇っていることで、会社として信用できないから、今すぐ契約解除してください』
(吉岡課長/2024年12月)
『民間の従業員に対して、こちらから解雇するようには言えない。それを理由に契約解除するのは、正当な理由にならない』
(稲森市長/2024年12月)
『なぜ、できないんですか。やらないなら、あなたの処遇も考えますよ。異動希望を書いてください』
また、電話でのやり取りの直後、市長が課の窓口を訪れ、電話での会話について再び言及し、外に移動したといいます。その際、市長は「いい加減なことばかりして、こちらが指示したことをしないからや。4年間、何もしないで。うるさい、うるさい」と発言しました。吉岡課長は「うるさいとはなんや」と発言し、両者にらみ合いとなり、部長が仲裁に入ったということです。
吉岡課長は、「ハラスメントを受けた」として当時の上司に報告しました。しかし、その後、調査は行われなかったとして、2026年4月、市議会に申し立てを行いました。市議会は6月に百条委員会を設置し、調査を始めました。
6月30日、稲森市長は公式SNSを更新し、「私の公約でもあり長年の懸案だった『旧上野ふれあいプラザ問題』の課題解決に向けて、業者側の契約不履行を根拠にして業者との契約解除を強く指示したが、民間業者の社員の解雇を求める必然性はない。職員に『異動希望を求めた』との発言を行った認識は一切ない」との見解を示しました。
また、7月の会見では、「国のガイドラインが示すようなパワハラはなかったと(百条委員会で)証明されると確信している」と発言しました。
8月25日に行われた百条委員会で、被害を訴える吉岡課長は「『処遇を考えます』と言われたときには、こういうことを今のご時世で言われるんだという驚きと、脅迫に近い話なのかなと感じた」などと証言しました。
一方、稲森市長は、問題となっている「あなたの処遇を考えます」「異動希望を書いてください」といった発言について、改めて否定しました。
しかし、「いい加減なことばかりして」「4年間、何もしない」など対面でのやり取りについては、「一字一句覚えているわけではないが、そういう内容・主旨の話をしたのではないかと記憶している。その場では、お互い大きい声を出し合うような状態になってしまい、大きい声を出したことについては謝罪したつもりです」と、吉岡課長との間で“言い合い”になったことは認めました。
また、“いい加減なこと”とは何かと聞かれた際には、「(吉岡課長から)契約解除すれば違約金を受け取れなくなるというような、虚偽の説明をされていたということ。また、民間企業に対して、吉岡課長が『私が間に入って市長が反対するのを抑え込んであげているんだ』というような発言をしていた。非常に当時、つらい悲しい思いをした」と証言しました。
さらに、発端となった民間業者との契約を解除するよう職員に指示したことについては、「(複合施設は)5年近く中心市街地に“負の遺産”として残っているような状態で、それを解決するのが、私の市長選挙の重要な公約でもありました。ですので、契約不履行を起こした事業者とは速やかに解除すべきだ、という指示を出しました」と話しました。
Q.予算と人事権を握っている市長が、実際に「処遇も考える」「異動希望を書いて」と言っていたとしたら、パワハラになりますか?
(弁護士・亀井正貴氏)
「精神的苦痛を与えるような行為にはなり得ます。ポイントは、業務命令自体が正当なのか、つまり解除要件を満たしているのかという問題と、そのやり方・説明の仕方の問題です」
Q.「異動希望を書いて」という言葉だけでは、パワハラとは認定されないということですか?
(亀井氏)
「これは微妙なところで、例えば『業務命令に違反すれば一般的にはこうなる』という説明を冷静にしていれば、話は別です。業務命令の妥当性もパワハラ認定の一つの要素なので、もちろん問題となります。ですが、自分の判断で“どこかに飛ばすぞ”というニュアンスを出しているところが問題で、結構きわどい事実認定になってくると思います」
Q.音声などがなく、「市長がこう言っていた」と複数人から話が出てきた場合でも、証拠になりますか?
(亀井氏)
「証拠の問題については、録音が一番大切です。伝聞の場合は、よほどのことがない限り…。なので、今回の件は微妙なやり取りです。処遇の問題についても、一般的に業務命令に違反すれば何らかのペナルティーを受けるわけだから、普通に説明すれば何も問題なかったかもしれません。相当しっかりした証拠がないと認定は難しいのではないかと思います」
Q.市長など特別職のガイドラインはあるんですか?
(法政大学大学院・白鳥浩教授)
「パワハラに関しては、首長などの特別職には罪刑法定主義の原則というものがあり、一般職員向けのパワハラ規定が直接適用されない側面があります。ですから、兵庫県の斎藤知事も当たらないという事例があり、なかなか難しい状況になっているんだろうと思います」
Q.虚偽の説明があったことや、吉岡課長が「私が市長と話つけてあげるから」みたいなことを言っていることについては、どう考えますか?
(弁護士・野村修也氏)
「どこの自治体もそうなんですが、市長などの“急に来たトップ”に指示を出されると、職員の中には『今までやってきたことを全否定される』という強い抵抗が生まれる人もいます。それを“パワハラ”と言って対抗してくる図式になりかねない背景があります。また、選挙で選ばれた人には基本的に対抗馬がいて、職員の中には、そちらを支持していた人もいます。一般論としてですが、選挙で決まったトップが不祥事等を見つけ出されて、追い出されていく可能性は、常にリスクとしてはあるということです」
(白鳥教授)
「稲森氏は現職を落として当選しています。だから、これまでの行政とは違うことをやり始めていて、そこが市職員としては政治的にどうだったのかという部分もあるかもしれません」
Q.百条委員会で結論は出るのでしょうか?
(亀井氏)
「事実認定の問題なので、微妙かなと思います。本来、百条委員会も第三者委員会も、市長の適正などを論点とした上でパワハラを認定するならいいんですが、制度として、今回はどうかなとは正直思います」
(白鳥教授)
「第三者委員会も百条委員会も基本的には法廷でも警察でもないので、その調査には限界があります。結論に対しては法的な拘束力がないということは、知っておかなければいけないと思います」
(読売テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」2026年8月25日放送)
【速報】「あべちか」強盗殺人未遂事件 新たにベトナム国籍の男を全国指名手配 画像と映像も公開される 車の運転手役か 事件後高速のインターチェンジ防犯カメラ映像に映り込む 「トクリュウ」可能性も
大阪市天王寺区の地下街で6月、女性が刺され現金などが奪われた事件で、警察は関与が疑われているベトナム国籍の男を全国に指名手配して情報提供を呼びかけています。 強盗殺人未遂の疑いで全国に指名手配されているのは、住居職業不詳でベトナム国籍のクアン・バン・ジャオ容疑者(26)です。 クアン容疑者は今年6月、別の男らと共謀し、JR天王寺駅近くの地下街「あべちか」でベトナム国籍の女性を刃物のようなもので刺し、現金約22万円などが入ったバッグを奪った疑いが持たれています。女性は全治2週間のけがをしました。 警察は2日、事件後に大阪から関東方面に向かう高速道路のインターチェンジで防犯カメラに映り込むクアン容疑者の映像などを公開しました。クアン容疑者は、事件に使われた車両の運転手役とみられています。 警察によりますと、クアン容疑者は身長160センチで、7月31日にも東京都世田谷区内の防犯カメラに映り込んでいるのが確認されているということで、警察が情報提供を呼びかけています。 この事件で、警察はこれまでにベトナム国籍の男女合わせて3人を逮捕していて、匿名・流動型犯罪グループ「トクリュウ」の可能性も視野に捜査しています。【情報提供先】天王寺警察署 刑事課強行犯係電話(代表)06ー6773ー1234
「車田正美という人間は人間嫌い」元スタッフが周囲に 漫画「聖闘士星矢」の作者・車田正美氏が提訴で会見
「聖闘士星矢」で知られる世界的に有名な漫画家の車田正美氏が、元スタッフの男性から巨額の金額を横領されていたとして、2日に損害賠償を求め提訴し会見を開いた。会見の中で担当する担当弁護士は事件の経緯や資金の流れについて説明した。
【映像】車田正美氏の会見の様子
担当弁護士は、まず、車田氏と長い付き合いの元スタッフの男性が、車田氏と関係者の接触について、「関係者に、聖闘士星矢の作者の車田正美という人間は人間嫌いだと、芸術家だから人と会うのがだめなんだと、自分以外とはやりとりをしないと言っていると、そういう嘘八百を並べて、関係者が車田正美氏に接触するのを長い間遠ざけていた」と述べた。
これに車田氏は「ジャンプだとか、そういう読者とのイベントなんかはありますけど、こういった会見席っていうのは初めてです」と述べた。
これを受け、担当弁護士は「(車田氏が)あまりメディアに露出だったりとか、そういうところに出なかったのは、そういった事情も関係していると思います」と話した。
また、元スタッフの男性について、担当弁護士は「窓口を自分のところに一本に絞って、かつ、その経理関係を全部自分しか把握できないようにして、彼は本当にいろいろな不正を働きました」と述べた。(ABEMA NEWS)
「父親とけんかになって、はさみがのどに刺さった」殺人未遂の疑いで17歳女子高校生を逮捕 父親は死亡 滋賀・近江八幡市
2日朝、滋賀県近江八幡市で、父親の首にはさみを突き刺して殺害しようとした疑いで、17歳の女子高校生が逮捕されました。
父親は病院に運ばれましたが、その後死亡が確認されました。
自宅で父親の首を「裁ちばさみ」で突き刺した疑い
殺人未遂の疑いで現行犯逮捕されたのは、近江八幡市の17歳の女子高校生です。
警察によりますと、女子高校生は2日午前7時半前、自宅で地方公務員の父親(49)の首をはさみで突き刺し、殺害しようとした疑いがもたれています。
女子高校生本人から「父親とけんかになって、はさみがのどに刺さった」と警察に通報がありました。
「わざと刺したわけではない」容疑を一部否認
犯行に使われたのは、長さ約20センチの裁ちばさみのようなものとみられています。
取り調べに対し女子高校生は「刺さったことは間違いないが、わざと刺したわけではない」と容疑を一部否認しているということです。
警察は今後、容疑を殺人に切り替えて、親子間でトラブルがなかったかなど、事件の経緯を詳しく調べることにしています。
千葉豪雨で自宅浸水の男性に不要な工事持ちかけ…現金320万円だまし取ろうとしたか 男3人を逮捕
先月の千葉豪雨で自宅が浸水した住人に不要な工事をもちかけ、現金320万円をだまし取ろうとしたとして、男3人が逮捕されました。
警察によりますと、松戸陸容疑者と塩塚恒太朗容疑者ら3人は、千葉豪雨で浸水の被害にあった茂原市の60代の男性の自宅を訪れ、「床板がぶよぶよになっているので床の工事をした方がいい」などとウソを言い、工事費用として現金320万円をだまし取ろうとした疑いが持たれています。
3人はリフォーム業者を装い、「市役所から依頼され床下浸水の被害にあった家を回っている」と訪問していましたが、住人が市役所に確認してウソを見破り、駆けつけた警察官に逮捕されました。
3人は豪雨の被災者を狙っていたとみられ、調べに対して黙秘しているということです。
民団支部にカミソリ、脅迫か 虐殺想起の「15円50銭」も
千葉県市川市の在日本大韓民国民団(民団)市川支部に、カミソリの刃と現金15円50銭の入った郵便物が届いたことが2日、民団への取材で分かった。1923年9月1日の関東大震災直後の朝鮮人虐殺では、自警団などが通行人に対し、朝鮮人には発音が難しいとされる「15円50銭」を言わせて出自を確かめた経緯があり、在日韓国人への脅迫とみられる。
民団によると、大震災103年の1日に届いたとみられる。10円玉、5円玉、昔の五十銭紙幣と、カミソリの刃が入っていた。消印は千葉の「印西」、8月28日だった。
民団の担当者は「怒りもあるが、悲しみの方が大きい。次は何をされるのか分からない」と語った。警視庁に相談しているという。
【速報】札幌市の秋元市長、来春の市長選に不出馬の意向を表明
札幌市 秋元市長)
「私、秋元克広は来年春の札幌市長選には出馬せず、今任期の満了をもって退任をすることといたします」。
札幌市の秋元市長は来年春の市長選に出馬しない意向を明らかにしました。
現在3期目の秋元市長は夕張市出身の70歳。
副市長などを務めた後、観光や食で稼げる地域づくりなどを掲げ、2015年に初当選を果たしました。
不出馬の理由について、秋元市長は「札幌の強みを生かし経済力・雇用の増加で一定の効果をあげた」などとしています。