1日、滋賀県長浜市の住宅で、同居する交際相手の女性に包丁を突き刺すなどして殺害しようとしたとして、3日、この住宅に住む44歳の男が逮捕されました。女性は手に切り傷などを負いましたが、命に別条はありませんでした。
3日、殺人未遂の疑いで逮捕されたのは、整体院経営の山田大介容疑者(44)です。警察によりますと、山田容疑者は1日午後4時ごろ、滋賀県長浜市の自宅で、同居する交際相手の女性(45)に対して「殺してやるよ、頼むから死んでくれ」などと言い、腹をめがけて包丁を突き刺すなどして殺害しようとした疑いがもたれています。
女性は抵抗したため腹を刺されることはありませんでしたが、その際に両手に切り傷や打撲などをし、全治2週間のケガをしました。 女性は隙を見て親族の元へ避難し、親族が警察に届け出たことで事件が発覚しました。
警察の調べに対し、山田容疑者は「間違いありません」と容疑を認めていて、警察が当時の状況を詳しく調べています。
「news」カテゴリーアーカイブ
Jリーガー多数輩出の名門 流通経済大学男子サッカー部員が違法薬物使用か 大学が謝罪 記者会見へ
多くのJリーガーを輩出している流通経済大学の男子サッカー部の部員5人が、違法薬物を使用していたとして、大学が謝罪しました。
流通経済大学によりますと、先月24日に特定の男子サッカー部員が違法薬物を使用している疑いがあるという通報を受けて調査を開始しました。
大学が複数の部員に簡易検査を実施したところ、1人から陽性反応を検出。その後、この部員を含めた5人が違法薬物を使用したことを認めたということです。
大学から相談を受けた警察は、部員5人に任意の事情聴取を実施し、先月28日に茨城県竜ケ崎市にある男子サッカー部の寮を家宅捜索したということです。
男子サッカー部はこれまでに多くのJリーガーを輩出してきた名門で、現在は活動を停止しています。
大学は「深くお詫び申し上げます」と謝罪したうえで、「今後、さらに調査を進めるとともに、捜査に全面的に協力してまいります」としています。
また、きょう(3日)午後4時から大学の学長らが会見を開く予定です。
タレント・羽賀研二さん不起訴処分 “わいせつ”容疑で先月逮捕
沖縄県内の飲食店で知人の女性2人にわいせつな行為をしたとして逮捕されたタレントの羽賀研二さんが、不起訴処分となりました。
タレントで会社役員の羽賀研二さん、本名・当真美喜男さんは去年3月、沖縄県内の飲食店で知人の女性2人に対しわいせつな行為をしたとして、先月、沖縄県警に逮捕されましたが、那覇地検は2日付で、羽賀さんを不起訴処分としました。
那覇地検は「被害者らの名誉とプライバシーを保護する必要性が高い」として、不起訴の理由を明らかにしていません。
【旭川女子高生転落殺人】内田梨瑚被告(23)5月25日に初公判 争点は「殺人の実行行為性」などと弁護人明かす 共犯の当時19歳の女は懲役23年の実刑判決に
2024年、北海道旭川市で当時17歳の女子高校生を橋から川に落とし殺害したとして、殺人などの罪で起訴されている内田梨瑚被告(23)の公判前整理手続きが3日に行われました。
この事件は2024年4月、旭川市郊外の神居古潭の橋から当時17歳の女子高校生が川に突き落とされ死亡したもので、旭川市の無職・内田梨瑚被告(23)が殺人と不同意わいせつ致死、監禁の罪で起訴されているものです。
起訴状などによりますと、内田被告は自分のラーメンを食べている画像を女子高校生に無断でSNSに使用されたことに因縁をつけ、約4時間にわたり車で連れ回したり暴行を加えたりしました。
そして、現場の橋では女子高校生を欄干部分に座らせて謝罪させているのを動画で撮影したほか、「落ちろ」「死ねや」などと言うなどして橋から落下させました。
内田被告は、逮捕段階では「女子高校生を橋に置いてきた」と殺害を否認していましたが、旭川地検は認否を明らかにしていません。
3日の公判前整理手続きは非公開で行われましたが、裁判所からはこの事件の争点整理案が示され、殺人の実行行為性・故意・共犯者との共謀の有無、不同意わいせつと死亡の因果関係の有無、量刑が主な争点になるということです。
内田被告の弁護人である八重樫和裕弁護士によりますと、被告は「突き落としたというような実行行為はしていない」と述べていて、殺人については否認しているということです。
また、裁判の期日も示され、5月25日に初公判、6月22日に判決が予定されることになりました。
共謀して懲役23年…当時19歳の女の証言
この事件をめぐっては、内田被告のほかに共謀した当時19歳の女が監禁と殺人、不同意わいせつ致死で起訴されていて、旭川地裁は2025年3月に懲役23年の実刑判決を言い渡しています。
当時の裁判員裁判では、当時19歳の女が当時の状況について「被害者が川の方を向いて手を横に広げて大きく深呼吸した。川の方を向いたまま前の方へ向きかけたところ、梨瑚さん(内田被告)が押した、私は押していない」と述べ、内田被告が1人で女子高校生の背中を押したと証言していました。
当時19歳の女は、内田被告の裁判で証人として証言する予定です。
野村証券元社員の30歳男に懲役18年判決 2600万円強殺未遂・放火 広島地裁
令和6年7月、広島市西区の80代女性に睡眠薬を飲ませて昏睡(こんすい)状態に陥れ、現金計約2600万円を奪い女性宅に放火したとして、強盗殺人未遂や現住建造物等放火などの罪に問われた野村証券元社員、梶原優星被告(30)の裁判員裁判判決公判が3日、広島地裁で開かれ、角谷比呂美裁判長は懲役18年(求刑懲役20年)を言い渡した。
被告は事件当時、同社広島支店の営業担当社員(後に懲戒解雇)。投資に失敗して生じた2千万円の累積損失を埋める目的で犯行に及んだ。公判では「昏睡状態に陥れ、殺害しようとはしていない」と主張しており、同罪の成否が主な争点だった。
検察側は、被告が睡眠薬の作用を認識した上で「家を燃やし、殺害して罪証を隠滅しようとした」と指摘。「大手証券会社の信頼を利用した悪質な犯行」に及んだ点などを考慮し、同種事案と比べても重い部類に入るとして求刑懲役20年が妥当とした。
対する弁護側は、睡眠薬の投与について「盗みを悟られないよう動きを遅くしようとした」と昏睡させる意図を否定。女性の証言を基に、放火からほどなく火災に気付いた可能性を挙げ「人を刺す、拳銃で撃つのと同じ危険性はなかった」と訴え、強盗殺人未遂罪について無罪を求めていた。
起訴状によると、梶原被告は6年7月22~24日ごろ、女性宅から現金計約800万円を窃取。また同28日、女性に睡眠作用のある薬物を服用させて昏睡状態にさせ、現金約1800万円を盗み、放火して殺害しようとしたとしている。
イラン情勢次第で補正編成=高市首相「臨機応変に対応」―衆院予算委
高市早苗首相は3日の衆院予算委員会で、米国・イスラエルとイランの武力衝突が長引いた場合、2026年度補正予算案を編成する可能性に言及した。「長期化した場合には可能性はゼロではない」と述べた。25年度補正予算を執行中で、審議中の26年度予算案に予備費も計上しているとして「臨機応変に対応する」とも語った。
首相は中東情勢の緊迫化を受けた経済対策を巡り、政府の電気・ガス代金補助(1~3月使用分対象)について「支援の延長を判断する段階にない」とした。「電気・ガス料金が直ちに上昇することはない」との認識を示した。
ホルムズ海峡を経由する液化天然ガス(LNG)の輸入量について、首相は「わが国の輸入量全体の6%程度だ」と説明。「仮に安定供給に支障が生じる場合は、他の供給国やスポット市場からの代替調達で対応する」と述べた。中道改革連合の落合貴之氏への答弁。
首相は26年度予算案の今年度内の成立に向け野党の協力を重ねて要請。「イランへの攻撃もある。何とか早期の成立をお願いしたい」と呼び掛けた。中道の渡辺創氏への答弁。
衆院予算委はこの日で3日間の基本的質疑を終えた。4~6日には予算案の内容を府省庁ごとに精査する「省庁別審査」を行う。 [時事通信社]
【速報】無罪判決の母親「死ぬまで反省、後悔する」裁判長「忘れないでください」 福岡地裁
福岡県川崎町で生後11か月の長女を暴行し、死亡させた罪に問われている母親の裁判員裁判です。福岡地方裁判所は3日、「間違いなく暴行したとは言えない」として、母親に無罪判決を言い渡しました。
母親は判決後、取材に対し「死ぬまで反省、後悔する」と話しました。
傷害致死の罪に問われていたのは福岡県糸田町の無職、松本亜里沙被告(29)です。
起訴状によりますと、松本被告は2018年、福岡県川崎町の当時の自宅で、生後11か月の長女、笑乃ちゃんの頭部に暴行を加え骨折させ死亡させたとされていました。
これまでの公判で松本被告は「故意に暴行など振るっていません」と述べ、起訴内容を否認していました。その上で「笑乃ちゃんを本当に愛していました。あの日、暴力を振るったことはなかったと信じてほしい」と訴えていました。
裁判は、松本被告による暴行があったか、なかったかが争点となっていました。
検察は、笑乃ちゃんの後頭部に頭を打ちつけたことでできた皮膚の変色が3か所あり、死亡は暴行によるものだと指摘していました。
一方、弁護側は「持病のてんかんの発作で、抱いていた笑乃ちゃんを落としたなど事故の可能性がある」「頭部に強い力が加わったことを示す医学的根拠はない」として無罪を主張していました。
これに対し、検察は「通報時や捜査段階の取り調べの際にてんかんによる事故の可能性について説明していない」「暴行したことを隠そうとしていた」などとして、懲役8年を求刑していました。
3日の判決で、福岡地方裁判所の鈴嶋晋一裁判長は「てんかん発作が起きたこと自体に本人が気づいておらず、結果的に当初と違う説明をしたとしても不自然ではない」と指摘しました。
その上で「間違いなく暴行したとは言えない」として、松本被告に無罪を言い渡しました。
鈴嶋裁判長は判決の最後に、松本被告に対し「笑乃さんがあなたの動作で亡くなったことは、あなた自身がよく分かっていると思います。そのことを忘れないでください」と語りかけ、被告は「はい」と答えました。
判決後、松本被告は取材に対し「笑乃ちゃんへの思いは簡単には説明できない。責任があるのは自分が一番分かっている。死ぬまで反省、後悔する」と話しました。
流通経大サッカー部 大学が緊急会見で謝罪「心より深くお詫び」複数部員の違法薬物疑いで無期限活動停止
大学サッカー界の名門、流通経大サッカー部の複数の部員が寮で違法薬物を使用した疑いがあるとして、茨城県警に家宅捜索を受けていたことが3日に判明し、大学が千葉県内で緊急会見を開き謝罪した。
片山直登学長は冒頭「この度、本学男子サッカー部に所属する学生5名が寮で違法薬物を使用した疑いがある事案が発生しました。速やかに警察署に相談し、当該学生への任意での事情聴取、令状における家宅捜索を含む捜査が行われる事態となっております。関係者の皆さまに対し、心より深くお詫び申し上げます」と謝罪。深々と頭を下げた。
続けて「本学は、本件を極めて重大な事案として受け止めております。現在、警察の捜査に全面的に協力するとともに学内に危機管理対策本部専門部会を設置し、事実関係の徹底的な解明に取り組んでおります」と現状を説明した。また「男子サッカー部につきましては現在、部活動を停止としております。また、監督についても職務停止としております」と明かした。
今後については「最終的な事実関係が明らかになり次第、厳正に対処してまいります。本学は、部活動における指導体制の点検を行うとともに、不安を抱く大学生へのケアにも万全を期してまいります」と語った。さらに「教育機関としての社会的責任の重さを改めて深く自覚し、本件の検証を通じ、再発防止策を速やかに策定、実行し、失われた信頼の回復に全力を尽くしてまいる所存でございます」との姿勢を示した。
違法薬物の特定について、鈴木麻里子副学長は「(使用疑いのある該当)5名が大麻と認識して使用した、と発言しております」と説明。ただ「それが実際に大麻だったかは、警察と協力しておりますので確定的なことは申し上げることができません」とした。疑いのある5人については「寮の別室で自粛生活を送っています」と明かした。
大学によると、2月上旬に男子部人による違法薬物使用に関するうわさがあるとの情報が中野雄二監督に寄せられた。この段階では具体的な個人や事実の特定には至らず、中野監督からスタッフに情報提供され、一部スタッフが寮内の状況確認と観察を行った。同24日、特定の男子部員が違法薬物を使用している疑いがあるというより具体性のある情報がスタッフに入った。25日にスタッフミーティングを行い今後の対応を協議し、26日にヒアリングと簡易尿検査を実施。この検査の結果、一人に陽性反応が出た。またヒアリングを重ねる中で、複数の学生から使用を認める発言があり、現時点で5名が使用したと証言した。
大学は27日に男子サッカー部の無期限活動休止、監督の当面の職務停止などの処分を決定。同日に県警に相談し、28日未明に男子サッカー部寮が家宅捜索を受けたという。
流通経大サッカー部は1965年に創部。98年に中野雄二監督が就任して強化が始まった。全日本大学選手権優勝2度、関東大学リーグ1部優勝4度などの実績を誇り、日本代表MF守田英正(スポルティング)ら100人以上のJリーガーを輩出。昨年は同1部11位で2部に降格した。3月2日時点の部員数は249人。
流通経済大サッカー部、廃部の可能性は「検討しておりません」部内で違法薬物使用疑い緊急会見
流通経大は3日、男子サッカー部に違法薬物使用が疑われたため、茨城県警に相談し、サッカー部寮の家宅捜索を含めた捜査を受けたことを発表した。それを受けて同日、千葉県内で片山直登学長らが出席し、緊急の記者会見を実施した。
男子サッカー部は無期限の活動停止。今季から関東大学リーグの2部へ降格している中、4月からは新シーズンが始まる。ただ現状では参加の見通しは立たない。
部活動の再開判断について問われた片山直登学長は「まだ決定していることはありません」と断り、「部として対外試合をするとか合宿をするとかは早々にできないと思っています」。その上で「状況が確定し次第、個人的に活動することは可能かと思っています」。
そして廃部の可能性を問われると「それは検討しておりません」。その上で「現在の状況から非常に大きな進展があればということですけれど、それは仮定の話ですので、大きな話になれば、またその時点でということになっています」と回答した。
なお大学選抜などについては、一通りの調査が終わり問題ないと判断されれば、個人的な活動として認めるという。
今回の事案と経緯について、2月上旬に外部から中野雄二監督に薬物使用のうわさが寄せられたことが発端だ。スタッフが寮内の状況確認と観察を実施した。24日に、特定の男子サッカー部所属学生が違法薬物を使用している疑いがあるより具体性のある情報がスタッフにもたらされた。男子サッカー部内で調査の上、複数の学生について簡易検査を実施したところ、1人の学生から陽性反応が出たという。さらなる調査を進め、当該学生を含む5人が違法薬物の使用を認めたため、27日に茨城県警に相談。事情聴取が行われ、2月28日未明に男子サッカー部寮への家宅捜索が実施された。聞き取りによると「大麻リキッドを使用した」という証言がある。
部の監督責任が問われる中野監督は「大変申し訳ない」という話をしているという。同監督は大学サッカー連盟の理事長などの要職も務めている。
同大サッカー部は、総理大臣杯、大学サッカー選手権を合わせて5度制するなど、大学サッカー界をけん引してきた存在だ。日本代表MF守田英正らプロを150人以上輩出してきた。昨季は関東1部で11位に終わり、20年以来の関東2部降格となっていた。
女児コンクリ詰め事件、法廷で叔父が謝罪「辛かっただろう」 大阪地裁で2回目の被告人質問
めいを死亡させた罪に問われる叔父が、法廷で謝罪しました。
飯森憲幸被告(42)は2006年12月ごろ、大阪市内の自宅でめいの岩本玲奈さん(当時6歳)に暴行を加えて死亡させ、遺体をコンクリート詰めにして八尾市の住宅に遺棄した罪に問われ、起訴内容を認めています。
3日、大阪地裁で2回目の被告人質問が開かれ、弁護士から玲奈さんについて、今どう思っているのか問われた飯森被告は「つらかっただろうし痛かったと思う。申し訳なく思っています」と述べました。
一方で検察からは、玲奈さんの遺体をコンクリート詰めにするよう指示してきたという父親に逆らえなかったのかと聞かれると、「父親も短気な人で怒りのコントロールができないのでケンカになる」と答えました。