逮捕された長男が、殺害をほのめかしていたことがわかりました。
強盗殺人の疑いで逮捕、送検されたのは、静岡県に住む派遣社員の伊藤金木容疑者(21)です。
伊藤容疑者は先月、大阪市浪速区のマンションで、この部屋に暮らす母親でロシア国籍のイトウ・エレナさん(50)の顔や頭を殴るなどして殺害し、現金約1万5000円を奪った疑いが持たれています。
警察の調べに対し伊藤容疑者は黙秘しています。
その後の警察への取材で、伊藤容疑者が強盗殺人容疑で逮捕される前に、「(母親を)何発か殴って首を5分以上絞めた」などと殺害をほのめかす供述をしていたことが新たに分かりました。
警察はこれまでにも伊藤容疑者が、エレナさんの部屋への侵入を繰り返していたとみています。
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留学生の支援限定を了承 文科省委、学生は抗議署名
文部科学省の人材委員会は30日、今後の科学技術人材政策の方向性を了承した。大学院博士課程の学生に対する支援制度「次世代研究者挑戦的研究プログラム(SPRING)」を見直し、年間最大240万円の生活費支給の対象を日本人に限定する方針が盛り込まれた。研究費は引き続き留学生にも支給する。2027年度にも実施する。
文科省前では留学生や支援する日本人学生らが抗議活動を実施。制度変更に反対する約1万9千人分の署名を職員に手渡した。署名した名古屋大の博士課程に在籍する中国籍の男子学生は「ショックだ。経済的理由で留学を断念する外国人が増えるだろう」と懸念を示した。
【速報】JR東日本 各路線の運転再開見込みを発表 大幅に本数を減らしての運行へ
JR東日本は、津波警報の発表を受け、一部の路線で運転を見合わせていましたが、先ほど、再開の見込みを発表しました。
運転の再開は、東海道線の東京~熱海間と、横須賀線の大船~久里浜間で午後10時ごろ、内房線の君津~安房鴨川間と外房線の茂原~安房鴨川間で午後11時ごろ、伊東線の熱海~伊東間で午後8時ごろを見込んでいるということです。これらの列車は、再開となっても大幅に本数を減らして運行するということです。
一方、湘南新宿ラインの池袋~小田原間と、池袋~逗子間は、きょうは最終列車まで運転を見合わせるとしています。
JR東日本は当初、気象庁からの情報を受け、最終列車まで運転を再開できない見通しを発表していましたが、津波警報が注意報に切り替わったことにより再開を決めたということです。
川重裏金、海幕長ら90人超処分=別の3社でも不正認定―特別防衛監察が最終報告・防衛省
海上自衛隊の潜水艦修理を巡り、川崎重工業が架空取引などで捻出した裏金で海自隊員に物品提供や接待をしていた問題で、防衛省は30日、三菱重工業など3社でも不正があったなどとする特別防衛監察の最終報告を取りまとめた。川重を含む4社の不正での監督責任を問い、海自トップの斎藤聡海上幕僚長を減給10分の1(1カ月)の懲戒、隊員92人を訓戒や注意とする処分も公表した。
増田和夫事務次官は、海幕長への指導が不十分だったとして口頭で厳重注意を受けた。
斎藤海幕長は同日、臨時記者会見を開き、「期待と信頼を大きく損なう不祥事を起こし、深くおわびする」と陳謝。「おかしいものはおかしいと言える雰囲気づくりを現場目線で行っていく」と述べた。
最終報告は、三菱重工業やジャパンマリンユナイテッド(JMU)、佐世保重工業の3社について、海自側の要請に基づき、不正に物品を提供していたと認定。海自側は、その原資とするため虚偽の工事指示書を作成していた。防衛省は「海自側の問題に端を発するものだった」などとし、川重についても過払いが生じていないことから、それぞれ厳重注意や注意にとどめ、指名停止措置は取らない方針。
川重以外の3社は、モニターや椅子など艦内業務で使われる備品を中心に提供。隊員から私物や艦内生活用の備品を求められても拒否していた。
一方、川重は海自との架空取引でプールした裏金を原資に、隊員13人にゲーム機やゴルフ用品、腕時計といった私物を購入。総額は約140万円相当に上り、1人で約50万円相当を受領した隊員もいたという。 [時事通信社]
【速報】すべての地域で津波警報は注意報に 引き続き海岸からは離れて
ロシアのカムチャツカ半島付近で発生したマグニチュード8.8の巨大地震で北海道と東北地方に発表されていた津波警報について、気象庁は30日午後8時45分、すべての地域で注意報に切り替えました。
30日午前8時25分ごろ、カムチャツカ半島付近を震源とする大きな地震がありました。
この地震で気象庁は、北海道から紀伊半島にかけた広い地域に津波警報を発表していましたが、午後6時半に関東以西の津波警報を注意報に切り替えました。
また北海道と東北地方に出されていた津波警報も午後8時45分に津波注意報に切り替わりました。
さらに岡山県に出されていた津波注意報は解除されました。
現在、北海道から沖縄・宮古島にかけて広い地域で津波注意報がでています。気象庁は海の中は危険なため、海岸からは離れるように注意を呼びかけています。
芸能事務所「ケイダッシュ」の川村龍夫会長が急死、84歳 前日に京都に出張、夕食まで元気だった
タレントの堺正章(78)、俳優の高橋克典(60)らが所属する大手芸能事務所「ケイダッシュ」の川村龍夫(かわむら・たつお)会長が死去したことが30日、分かった。84歳だった。ケイダッシュの広報部が発表した。ブルー・コメッツのマネジメントなどを手がけたのち、1993年にケイダッシュを設立。多くの人気タレントを輩出したほか、2002年から所属した渡辺謙(65)の世界進出をバックアップ。格闘技界やプロ野球界にも親交の深い関係者は多く、長年にわたり広くエンタメ界に貢献した。
昭和、平成、令和にわたり、芸能界を支え続けた川村さんが、天国に旅立った。
関係者によると、川村さんは29日に京都に出張に行き、夕食までは元気だったという。その後、ホテルに宿泊したが、30日のチェックアウト時間になっても姿を見せずスタッフが確認に行くと、川村さんが倒れていた。心筋梗塞の可能性が高く、事件性はないという。事務所は「逝去の正確な日時や詳細につきましては確認中」としている。特に大きな持病などはなく、今年1月に都内で行ったケイダッシュグループの新年会にも出席。約2時間、ほぼ立ちっぱなしで駆けつけた関係者とあいさつを交わしていた。
川村さんは千葉・市川高から立大に進み、在学中に市川高時代の同級生で歌手の鹿内孝(84)に誘われてマネジャーに。その後、鹿内のバックバンドをしていたブルー・コメッツのマネジメントを手がけた。「グループサウンズは不良」という当時のイメージを変えようと各所を奔走し、NHK紅白歌合戦に1966年から3年連続で出場。67年には「ブルー・シャトウ」でレコード大賞を獲得するなど、手腕を発揮した。
93年にケイダッシュを設立。以前から「世界」を目標に掲げており、渡辺謙が2002年に所属すると海外進出をバックアップ。渡辺は米ハリウッドの初出演映画「ラスト サムライ」(03年公開)でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされ、15年にはブロードウェーミュージカル「王様と私」に主演するなど世界に活躍の幅を広げた。川村さんが15年に「王様と私」を米ニューヨークで観劇した際は「謙、本当すごいよな。ここまで連れてきてくれてありがとうだな」と、自分のことのように喜んでいた。
22年には、韓国・釜山国際映画祭と併催された「第4回アジアコンテンツアワード」で生涯功労賞を受賞。長年にわたり芸能界をけん引した功績が認められたもので「このような素晴らしい賞を頂けるなんて信じられません。今後も日本と韓国の文化に貢献していきたい」とコメント。最後まで現役として芸能界の発展に貢献した。
アントニオ猪木さん(22年死去、享年79)と親交が深く、猪木さんが設立した団体「UFO」のイベントでプロデューサーを務めたことも。ケイダッシュの関連会社にプロ野球・日本ハムの新庄剛志監督らが所属するなど、プロ野球や、スポーツ界に幅広く影響力を持っていた。
毎年1月に所属タレントのほぼ全員が参加し、関係者を盛大に招くグループの新年会は恒例。タレント、スポーツ選手、マスコミ関係者が川村会長にあいさつするために大行列を作るのが風物詩となっていた。
◆川村 龍夫(かわむら・たつお) 1941年1月20日、東京都生まれ。千葉・市川高から立大在学中、同級生で歌手の鹿内孝のマネジャーに。93年にケイダッシュを設立。現在の関連会社に田辺音楽出版、アワーソングス、ケイダッシュステージなど多数。
15年ぶりの「遠地津波」は22都道府県に到達 避難巡り死亡事故も
30日午前8時25分ごろ、ロシアのカムチャツカ半島付近を震源とするマグニチュード(M)8・7(推定)の地震があり、気象庁は太平洋側を中心に津波警報と津波注意報を発表した。岩手県の久慈港で最大1・3メートルを観測するなど、同日夜までに北海道から沖縄県にかけて22都道府県に津波が到達した。
気象庁は北海道から和歌山県までの太平洋側の地域に津波警報を出した。警報は、30日午後8時45分までに全て解除された。注意報は北海道から沖縄県の広い範囲で継続している。
総務省消防庁によると、警戒レベルが5段階で最高の「緊急安全確保」と、2番目に高い「避難指示」の対象者は最大で21都道県の200万人以上に及んだ。
三重県熊野市では軽乗用車が道路脇の崖下に転落し、運転していた同市の女性(58)が死亡した。女性は家族に「警報を受けて車を移動させる」と連絡していたという。北海道白老町や宮崎市では、60代の女性が避難中に軽傷を負った。
津波は30日午前10時半ごろから各地の沿岸部で観測され始めた。観測された津波の高さは、岩手県久慈市の久慈港で午後1時52分に1・3メートル。東京都の八丈島や北海道根室市で80センチ、宮城県石巻市や福島県相馬市で70センチ、北海道浜中町や茨城県大洗町で60センチなど。第1波以降に、より高い津波が各地で観測された。
気象庁によると、今回の震源は北海道根室市から北東に約1500キロ離れた地点。当初、地震の規模を示すMは8・0と推定し、午前8時37分に広い範囲に津波注意報を出したが、その後の解析でM8・7と判明し、同9時40分に警報に引き上げた。この地震で、北海道釧路市などで震度2を観測した。
国内で津波警報が発表されるのは、2024年4月に台湾東部沖を震源とする地震で沖縄本島と宮古島・八重山地方に出されて以来。海外の遠地で起きた地震による警報は10年2月のチリ地震以来、15年ぶり。
気象庁は30日午後の記者会見で「少なくとも1日程度は津波の高い状態が継続する見込み。津波が満潮と重なると潮位が現在より上昇する可能性がある」と注意を呼びかけた。
津波警報を受け、鉄道各社は沿岸部の路線を中心に運転を見合わせた。仙台空港では滑走路が閉鎖され、航空各社の定期便が欠航となった。【最上和喜、宮城裕也、菅沼舞】
東京・江戸川の住宅で殺人未遂容疑=ハンマーで殴られ2人けが―警視庁
30日午後5時40分ごろ、東京都江戸川区大杉の戸建て住宅で「家の中に人が入ってきた」と110番があった。捜査関係者によると、住宅に何者かが侵入し、70代と50代の女性2人をハンマーのようなもので複数回、殴り逃走した。2人は頭にけがをし、病院に運ばれたが命に別条はなかった。警視庁小松川署は殺人未遂事件とみて詳しい状況を調べている。
捜査関係者によると、住宅には20代の女性が家族と住んでおり、殴られた2人は訪ねてきた親族だった。70代女性がインターホンに対応したところ、突然襲われ、さらに玄関付近でもう1人が殴られたとみられる。
住人の女性は当時、住宅の2階にいて無事だった。
近所に住む50代の男性会社員は「十数年住んでいるがこんな事件が起きたのは初めて。(現場は)小中学校の通学路にあるので心配だ」と話した。 [時事通信社]
今日7月29日(火)の天気予報 気温上昇で危険な暑さ 40℃に迫るところも
【 天気のポイント】
・広範囲で危険な暑さが続く
・沖縄や奄美は台風の影響に注意
・北海道は雲が多い一日
今日29日(火)も本州付近は太平洋高気圧に覆われます。九州から東北の広い範囲で晴天となり、最高気温が40℃に迫る危険な暑さが続く見込みです。
沖縄や奄美は台風の影響が残り、強まる雨に注意が必要です。北海道は雲が多くなります。
広範囲で危険な暑さが続く
西日本や東日本、東北は真夏の強い日差しが照りつけます。にわか雨は山沿いの一部に限られそうです。
最高気温は昨日と同じかさらに高くなるところが多く、40℃に迫る地点もある見込みです。熱中症警戒アラートも今年最多の37都府県に発表されました。
危険な暑さに厳重な警戒が必要です。こまめな水分補給や室内でもエアコンを使用して適温に保つなど、積極的に熱中症予防を心がけてください。
沖縄や奄美は台風の影響に注意
沖縄や奄美は台風8号の影響が残ります。雲の広がるスッキリしない空で、一時的に強まる雨に注意が必要です。海岸では高波にも注意してください。
一日を通して不快な蒸し暑さが続きそうです。
北海道は雲が多い一日
低気圧の影響を受ける北海道は雲の多い天気です。内陸部を中心に雨の降る可能性があり、空の変化に注意が必要です。
最高気温は30℃前後まで上がるところが多く、昼間は蒸し暑く感じられそうです。
防衛省が「宇宙領域防衛指針」公表、人工衛星の防護万全に…中露のキラー衛星開発で「戦闘領域化が進展」
防衛省は28日、宇宙での防衛能力強化の方向性を示すために初めて策定した「宇宙領域防衛指針」を公表した。自衛隊が運用する人工衛星の防護を万全にするとともに、民間企業による安全な宇宙利用を確保する方針を明記した。
民間技術を防衛能力の強化に取り込み、官民連携で宇宙領域の安全保障の構築を目指す。
指針は、中国とロシア両国などが他国の衛星を攻撃する「衛星攻撃衛星(キラー衛星)」の開発を進め、「宇宙の戦闘領域化が進展」していると警鐘を鳴らした。
厳しさを増す宇宙の安保環境を踏まえ、自衛隊を含む政府に加え、日本に関連する民間企業の人工衛星などの安全な運用に向けた防衛能力を強化する必要性を唱えた。
防衛強化の柱として、他国の衛星の運用状況や意図・能力を把握する「宇宙領域把握(SDA)」能力の向上を掲げた。キラー衛星や対衛星兵器といった脅威の兆候を探知し、日本の人工衛星を防護する能力を構築する計画だ。
相手国が発射したミサイルの探知・追尾を含む戦況把握や、自衛隊内で戦況を共有するための衛星通信の安定的な確保も挙げた。相手国の情報通信を妨害する能力も高める。
こうした取り組みを支えるため、「商用サービスが著しく進展」している民間の革新的な技術の積極的な活用も盛り込んだ。宇宙分野に精通した人材の育成も打ち出し、外部人材の登用や防衛省・自衛隊内での教育を促進するとした。