米海軍横須賀基地(横須賀市)に配備されている原子力空母「ジョージ・ワシントン」が10日午前9時55分ごろ、同基地を出港した。
今回の出港理由は明らかにされていないが、ワシントンは昨年12月の横須賀帰港後、定例の長期整備を行っており、本格出港に備えた短期の試験航海とみられる。
在日米海軍司令部(同市)は4月30日、岩国基地(山口県)を拠点にする空母艦載機による陸上離着陸訓練(FCLP)を、今月7~17日に硫黄島(東京都)で実施すると発表。悪天候で同島での訓練が予定通りに完了しない場合、厚木基地(大和、綾瀬市)や横田基地(東京都福生市など)など4カ所を代替施設として使用する可能性がある。
例年であれば、ワシントンは短期航海後に横須賀に帰港する。その後、長期航海へ再出港し、近海で艦載機部隊と合流する。
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テレビ番組で1億円鑑定 京都府立植物園、幻の古文書を初公開
開園から102年を迎えた日本最古の公立植物園、京都府立植物園(京都市左京区)が所蔵する古文書「本草綱目(ほんぞうこうもく)」が、あるテレビ番組で400年以上前に中国で出版された初版本と認定され、1億円の鑑定評価を受けた。植物園ではこの「幻の古文書」を来場者増につなげようと、8日から、一部の展示を始めた。
本草綱目は、中国・明代の医師で学者の李時珍(りじちん)が、薬となる動植物や鉱物など(本草)の産地や効用を26年の歳月をかけてまとめた事典(全52巻)。約1900種の本草を「綱」と「目」に細かく分けて体系化されており、1596年に出版された。日本へも江戸時代に伝来し、1607年には徳川家康に献上された。
府によると、初版本は金陵(現在の南京)で発行されたため表紙に「金陵本」と記され、世界で15組しか確認されていない。極めて希少性が高い書籍で「幻の古文書」とも呼ばれる。ユネスコの世界記憶遺産にも登録されている。中でも、ほぼそろっている初版本の完本は府立植物園の所蔵を含め8組しかないという。
府立植物園が所蔵する本草綱目は全52巻のうち46巻で、植物病理学の礎を築いた植物学者、白井光太郎(1863~1932)が寄贈した。それ以前は、江戸期を代表する日本の本草学者、小野蘭山の弟子だった紀州の医師、小原桃洞の蔵書だった。所蔵する本草綱目の中には、白井の直筆メモも貼り付けられていたという。
今年1月、植物園の魅力を発信しようと、職員の提案でテレビ東京の番組「開運! なんでも鑑定団」に鑑定を依頼した。番組の中で、和洋の古文書に詳しい八木正自さんが本草綱目の初版本と認定。欠本はあるものの、ほぼ全巻がそろう完本だとし、鑑定額を1億円と評価した。現存する初版本の完本は、他に国内に4組、中国に2組、米国に1組しかないとされる。
府立植物園が所蔵する本草綱目の一部は8~17日、植物園会館2階多目的室で展示されている。一般への公開は初めて。【久保聡】
右折車両とバイクが衝突 バングラデシュ国籍の35歳男性が死亡 沖縄・豊見城市の交差点
9日午後5時10分ごろ、豊見城市の瀬長交差点で、国道331号から、瀬長島とを結ぶ海中道路に向けて右折していた車と、対向車線で那覇市赤嶺向けに直進していたバイクが衝突した。
豊見城署によると、バイクを運転していたバングラデシュ国籍の男性(35)=那覇市=が病院に搬送され、事故から約2時間後に死亡が確認された。死因は調査中。
車には複数人が乗車していたが、いずれも命に別条はないという。署が事故原因を調べている。
部活遠征の高校生乗せたマイクロバスなど4台、加古川バイパスで玉突き事故…高校生1人含む3人軽傷
10日午前9時20分頃、兵庫県加古川市の国道・加古川バイパスで、部活動で遠征中だった高校生を乗せたマイクロバスなど計4台が絡む玉突き事故が起きた。マイクロバスに乗っていた高校生1人と、追突された車2台に乗っていた2人が軽傷を負った。
兵庫県警高速隊によると、現場は片側2車線。当時は渋滞中で、マイクロバスが前の乗用車に追突し、はずみで乗用車も前の車に衝突するなどした。マイクロバスには高校生16人と大人2人が乗っており、学校関係者以外が運転していたという。
【続報】浅口市で住宅などが全焼し 焼け跡から1人の遺体が見つかる 岡山
10日未明、浅口市で住宅などが全焼し、焼け跡から1人の遺体が見つかりました。
警察によりますと、10日午前3時30分ごろ、浅口市金光町占見新田にある男性(61)の住宅から火が出ていると近くに住む人から119番通報がありました。
駆け付けた消防が約7時間後に火を消し止めましたが、木造2階建ての住宅(約212㎡)と木造平屋建ての離れ(約21㎡)、物置2棟(約52㎡)の合わせて4棟が全焼しました。
焼け跡からは性別不明の1人の遺体が見つかりました。住人の男性は一人暮らしで火事のあと連絡が取れていないことから、警察は、亡くなったのはこの男性とみて調べを進めています。
「山菜取りに行く」と猪苗代町に山に向かった郡山市の男性(77)が遺体で見つかる クマなどによる外傷なし 福島
9日から山菜取りに出かけていた郡山市の男性が10日、猪苗代町の沢で遺体で見つかりました。
クマなどによる外傷はないということで、警察が死因などを調べています。
遺体で見つかったのは郡山市の無職の男性(77)です。
警察によりますと男性は9日午前10時頃「母成に山菜取りに行く」と家族に伝え、自宅から原付バイクで出かけました。
男性が帰宅しなかったため家族からの届け出てを受けた警察が捜索したところ、9日深夜に母成グリーンラインの道路沿いで男性の原付バイクを発見したということです。
警察は10日早朝からこの付近を中心に捜索したところ、午前11時過ぎに沼尻山中の沢で男性の遺体を発見しました。
クマなどによる外傷はないということで、警察が男性の死因などを調べています。
西日本・東日本を中心に広く夏日 週明けはさらに気温上昇
今日10日(日)は晴天が広がり、西日本や東日本を中心に気温が上がりました。週明けの明日11日(月)はさらに気温が上昇し、夏日地点数が増える予想です。
佐賀や鹿児島で夏日に
15時時点の最高気温をみると、西日本・東日本の内陸部を中心に25℃以上の夏日地点が多く分布しています。
島嶼部を除いて最も高い気温は大分県日田の27.8℃。九州では広く気温が上がり、佐賀(26.4℃)や鹿児島(25.3℃)でも夏日となりました。
北海道でも季節先取りの暖かさとなり、苫小牧(23.9℃)や根室(19.0℃)は今年最も高い気温を観測。東京の最高気温は24.8℃でした。
週明けは更に気温上昇
週明けの明日11日(月)も広く日差しが届き、上空約1,500mで+9℃という暖かい空気が東北~九州を広く覆います。
今日よりも気温が上昇する地点が増え、夏日地点はさらに増加する予想です。予想最高気温は札幌で21℃、東京や名古屋で24℃、大阪や高知、福岡で25℃の予想です。
昼間は上着要らずの暖かさになりますが、内陸部を中心に朝と昼間の体感差が大きくなります。体調を崩さないように服装で上手に調節してください。
【辺野古転覆事故】琉球新報がなぜか載せなかった「反基地団体」代表の“保身スピーチ”《情報公開請求で入手した海上保安庁公文書には決定的な…》
〈 《辺野古沖転覆》同志社国際高校の保護者説明会の音声を入手 保護者は「事故がいつ起こってもおかしくなかった…」 〉から続く
「私たち今、学校とかご遺族に対する謝罪の申し入れをしているんですけど、まだ実現していない状況の中でいろいろなことに追われていますけど、まあすごく大変なんですが、なんとか皆さんからの励ましをたくさんいただいておりますので、それを励みにして、この苦境を乗り越えていきたいなと思っています」
4月18日に沖縄県内で開かれた勉強会「沖縄戦の記憶継承プロジェクト 戦争をしない/させないために」。約50人の参加者を前にそう話したのは、辺野古の新米軍基地建設に抗議する「ヘリ基地反対協議会」(以下、「反対協」)の浦島悦子共同代表だ。
同志社国際高校の生徒が乗る2隻の船が転覆
浦島氏の発言の背景について、全国紙社会部記者が解説する。
「3月16日、辺野古沖で、修学旅行中の同志社国際高校(京都)の生徒が乗る2隻の船が転覆。同校2年生だった武石知華さん(17)と、金井創船長(71)が亡くなりました。この船を運航していたのが反対協だった。事故後、団体の杜撰な実態が次々と明らかになり、抗議活動そのもののあり方も問われています」
そんな中で開かれた勉強会。参加者が証言する。
「勉強会の実行委員会は琉球新報社などで構成され、委員には編集局幹部が名を連ねている。学習会の後には毎回、講座内容が同紙で紹介されています。4月18日は、『北部の沖縄戦フィールドワーク』というテーマで、バスで戦跡などを巡ると事前にアナウンスされていました」
まるで後ろめたいことを隠す意図が
ところが、フィールドワークの道中、急に辺野古で浦島氏をバスに迎え、その場で話を聞くことになったという。
「事前には全く知らされなかったうえ、運営スタッフは浦島氏のスピーチが始まる前に『撮影禁止』を言い渡してきました。まるで後ろめたいことを隠す意図があるかのようだった。実際、後日琉球新報に掲載されたこの日の勉強会の紹介記事には、浦島氏のスピーチ内容どころか、辺野古に行ったことすら書いていませんでした」(同前)
浦島氏はどのようなことを発言したのか。
現在配信中の「 週刊文春 電子版 」では、浦島氏の約25分間に及ぶスピーチ内容や、スピーチの嘘を裏付ける海上保安庁の内部文書、情報公開請求で入手した118番通報記録、琉球新報からの回答などについて詳報している。
(「週刊文春」編集部/週刊文春)
帰省中に「釣りに行く」と出かけた73歳男性、海に転落か…三重・神島でリュックや釣りざお見つかる
9日午後11時頃、愛知県尾張旭市、無職岡田光弘さん(73)の妻から「(三重県鳥羽市神島町の)実家に帰省中の夫が帰ってこない。知人に確認すると、7日に釣りに行くと言っていた」と愛知県警守山署に通報があった。
連絡を受けた鳥羽海上保安部などが10日朝から、鳥羽港の北東約14キロ・メートルにある神島付近を捜索したところ、同島東岸で岡田さんのものとみられるリュックサックや釣りざおなどが見つかった。同海保は岡田さんが海に転落したとみて、引き続き捜索にあたっている。
顧問「同乗しなかった判断誤り」 磐越道マイクロバス事故で謝罪
福島県郡山市の磐越自動車道で新潟市の北越高男子ソフトテニス部員が乗るマイクロバスがガードレールに衝突し、生徒1人が亡くなった事故で、学校は10日、2回目となる記者会見を開いた。部顧問の寺尾宏治教諭は「私がバスに同乗してさえいれば、事故を防ぐことができたかもしれず、同乗しなかった判断は誤りだった」と述べ、謝罪した。
会見には灰野正宏校長らが出席。7日の1回目の会見では、バス運行会社「蒲原鉄道」による「予算を抑えたいという学校側の要望で、レンタカーで対応した」「運転手の依頼もあった」との趣旨の説明を否定し、双方の説明が食い違った。
寺尾教諭は、自身がバスを依頼した際「レンタカーを手配してほしいとか、運転手の紹介を依頼したことはない」と、改めて蒲原鉄道の説明を否定した。
事故後にバスの荷物を回収した寺尾教諭らによると、同社が運転手の若山哲夫容疑者(68)=自動車運転処罰法違反容疑で逮捕=に渡したとみられる封筒があり、中に3万3千円が入っていた。同社から学校側に、金額の提示や請求はされていないという。