中道改革連合と立憲民主党、公明党の3党の代表が国会内で会談し、合流をめぐる協議体を設置することで合意しました。
中道・小川淳也代表 「両党の諸事情に十分配慮しながら、丁寧に運ばせていただく決意を申し上げたところでございます」
中道、立憲、公明3党の合流をめぐっては、中道の小川代表が19日、立憲・公明両党の代表と会談し、協議体の設置を呼びかけていました。
3党の代表はきょう(26日)国会内で会談し、合流に関する協議体を設置し、来週以降、3党の幹事長を中心に組織課題や選挙対策、政策課題について協議を開始することで合意しました。
結論を出す時期について、中道の小川代表は「早いにこしたことはない」と話しつつも、“各党の諸事情に十分配慮し丁寧に議論を進める”とし、明言はしませんでした。
一方、公明の竹谷代表は、“いつまでも先延ばしして良いとは思わない”として、この国会中に一定の方向性を出し、秋に予定される臨時国会までに「中道勢力の衆参の塊を作っていくことを目指していくべきだ」と訴えました。
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留学費1800万を詐取疑い 発達障害支援団体の元代表を逮捕
海外留学費用などの名目で約1800万円をだまし取ったとして、警視庁三田署は26日までに、詐欺の疑いで住居不詳、会社員加藤永江容疑者(57)を逮捕した。容疑者は、発達障害がある子どもの海外教育支援をうたった一般社団法人で代表を務めていた。署によると「生活費に充てようと思った」と供述している。
逮捕容疑は20年1月~22年11月、東京都港区の法人事務所で、当時中学生だった娘と母親に「同じように悩んでいるお子さんも留学して成功しています」などとうそを言い、留学費やカウンセリング費などの名目で12回にわたり計約1800万円を詐取した疑い。
和歌山・南紀白浜空港に到着予定のJAL便が引き返し 大雨の影響 羽田発は今後も遅延などの可能性
日本航空などによりますと、26日午後12時45分に和歌山・南紀白浜空港に到着予定だった羽田空港発の215便が、大雨による視界不良で着陸できず、羽田空港に引き返しました。 同じルートでは午後5時40分に南紀白浜着の便が控えていますが、日本航空は午後1時時点で、遅延や欠航などの可能性があるとしています。
【全文】天皇皇后両陛下ご感想「友好親善と協力関係がより一層進展することを心から願って」【オランダ・ベルギー訪問を終えて】
この度、オランダ国政府、ベルギー国政府からそれぞれ国賓として御招待を頂き、二人で両国を訪問できたことをうれしく思います。オランダのウィレム・アレキサンダー国王陛下御夫妻、ベルギーのフィリップ国王陛下御夫妻には、歓迎式典や晩餐会などを心をこめて御準備くださいました。両国の王室の施設に宿泊させていただいて、くつろいだ雰囲気の中で旧交を温めることができ、滞在中の各地への訪問にも御一緒頂くなど、数々の素晴らしいおもてなしを頂いたことに厚く御礼を申し上げます。また、行く先々でオランダ、ベルギー両国の方々に温かく迎えて頂いたことは、うれしく、有り難いことでした。オランダ国政府、ベルギー国政府、そしてそれぞれの国民の皆さんの御厚意に対し、心から感謝いたします。
【写真特集】陛下と雅子さま、出発を前に国王夫妻と別れの挨拶 その温かくなごやかなご様子を【オランダ・ベルギー訪問フォトアーカイブ】
オランダには13年ぶり、ベルギーには27年ぶりの訪問となりましたが、両国の王室の方々を始めとする多くのみなさまから頂いた温かいおもてなしや、それぞれの国をかつて訪れた時に見聞きしたことなどを懐かしく思い出しました。そして、両国の王室の若い世代の方々とも久しぶりにお会いし、それぞれ立派に成長されたお姿をたいへんうれしく思うとともに、次の世代への橋渡しができたのではないかと思っております。
今回訪れたオランダのデルタレスやベルギーの imec(アイメック)では、日本との協力関係を深めながら科学的知見を高め、その最先端の成果を社会に還元している様子を実感できました。オランダのプリンセス・マキシマ小児がんセンターでは、高度な医療の研究と子どもたちや家族に寄り添った医療がなされていることに感銘を受けました。
日本とオランダ、ベルギーそれぞれの交流に様々な形で携ってきた幅広い年代の方々に直接お会いしてお話しする中で、日本とオランダ、ベルギー両国との間で世代を超えて継続してきた交流、そして培われてきた友好親善の歩みについての理解を深めることができました。日本研究の学科が設置されているオランダのライデン大学やベルギーのルーヴェン・カトリック大学では、日本の大学との連携や学生間の交流も進められており、日本についての研究をしているオランダやベルギーの学生さん達から、それぞれの関心事項などを直接お聴きしました。日本とオランダ、ベルギー両国の若者が、お互いの国の社会や文化などに一層の関心を寄せ、両国の相互理解と友好親善の更なる増進に大きな役割を果たしてくれることを期待いたします。
日本とオランダ、ベルギーとの長い友好関係の歴史の中には苦難の時期もありました。先の大戦でつらく、悲しい思いをされた方々に思いを致しながら、オランダでは戦没者記念碑に供花いたしました。過去の歴史から謙虚に学び、悲惨な体験や苦労を後の世代に伝えていくとともに、平和への努力を続けていくことの大切さについて思いを新たにいたしました。
今回のオランダ、ベルギー両国への訪問も、とても意義深く、そして思い出深いものとなりました。準備を重ねて頂いた日本とオランダ、ベルギー双方の多くの関係者の皆さんの尽力に深く感謝いたします。両国の国民の相互理解が更に深まり、日本とオランダ、ベルギーの友好親善と協力関係がより一層進展することを心から願っています。
大手銀行装い、不正送金急増 遠隔操作ソフトで被害10億円超
大手銀行のインターネットバンキングを利用する企業で、5月ごろから不正送金の被害が急増していることが26日、捜査関係者への取材で分かった。銀行を装ったメールを送り、遠隔操作ソフトを端末にインストールさせる手口。警視庁は、全国30社以上で総額10億円以上の被害を把握しており、サイバー犯罪グループが関与したとみている。
捜査関係者によると、被害企業に銀行を名乗る電話があり「ネットバンキングのシステム更新が必要」などとして、社員のメールアドレスや携帯電話番号を聞き出されていた。届いたメールのリンクを開くと遠隔操作ソフトがインストールされる。偽サイトにも誘導され、パスワードを盗まれる。
電話は最初にネットバンキングを利用しているかどうかを尋ねるメッセージが自動音声で流れ、案内に従うと銀行の担当者を名乗る人物が出る。発信元は国際電話番号が多いという。1億円を超える被害を受けた企業もあった。
9年間逃走のヒットマン逮捕…神戸山口組・井上邦雄組長は絶体絶命か?
神戸山口組のヒットマンとして指名手配され、9年間も逃亡を続けていた菱川龍己幹部が6月23日、潜伏先の山口県下で殺人などの容疑で電撃逮捕されたとの一報は、またたく間に任侠界を駆け巡った。
事件のあらましはこうだ。2017年9月、神戸市長田区の路上で、絆會(当時は任侠山口組)の織田絆誠会長が自宅を出たところを襲撃され、ボディーガード役の楠本勇浩組員が拳銃で頭を撃たれ殺害された。襲撃したのが、今回、逮捕された菱川龍己幹部と見られている。
当時、神戸山口組(井上邦雄組長)の切込隊長として風雲を巻き起こしていた織田会長は、組の運営方針をめぐって井上組長と決裂。「神戸」を脱退し、新組織を結成した上で異例の記者会見を開き、メンバーが古巣の「神戸」を「大型詐欺」などと痛烈に批判していた。井上組長の逆鱗に触れたことが、暗殺未遂事件の引き金になったのは明らかだった。某組織のOBが言う。
「実行犯と見られた菱川幹部の行方は杳として知れず、口封じのためにすでにこの世にいないのでは、との風評も絶えなかった。ただ、組織のために体を張ったヒットマンを闇に葬るなど言語道断ですから、仮にめくれたら(事実と判明したら)誰ひとりトップ(井上邦雄組長)についていく組員はいなくなる。実際、菱川幹部の渡世上の親にあたる菱川徹組長は、19年前に起きた内部粛清殺人の実行犯の逃亡を手助けしたとして、今年になり逮捕されたばかりだ。最後までヒットマンの面倒を見るのは当たり前の話だ」
2つの事件のヒットマンは、山健組の陰の実行部隊と称された傘下組織から出ているが、それも偶然ではなかろう。
誰が暗殺を「教唆」したのかが最大の焦点に
では誰が暗殺をヒットマンに「教唆」したのか。今後、最大の焦点となる。
事件をめぐっては、業界では知れ渡ったこんな逸話がある。
2022年のこと。織田会長殺害未遂事件の犠牲となった絆會の楠本勇浩組員の「供養」のため、その祥月命日、事件現場に絆會幹部らとともに、池田組と神戸山口組の幹部たちが訪れ、手を合わせていた。そのちょうど3日前、一時、「神戸」と袂をわかっていた池田組は、「神戸」と対等な親戚関係を結んだばかりだった。
池田組はともかく、絆會と「神戸」との間には、楠本組員が射殺された事件で深い亀裂があったが、池田孝志組長の音頭により「供養」の儀式をテコに関係改善を図り、将来の「三派同盟」を目指すという青写真が描かれていたのだ。
木を登って2階の窓から侵入 窃盗疑いで無職の男(34)を逮捕 鹿児島・鹿屋市
鹿屋市の空き家に侵入し、金品などを盗んだ疑いで34歳の男が逮捕されました。
邸宅侵入と窃盗の疑いで逮捕されたのは、鹿屋市に住む無職の男(34)です。
鹿屋警察署によりますと、男は今年4月19日から26日までの間に、鹿屋市の60代男性が管理する空き家に侵入し、現金1万8000円と、掃除機、レコードなど22点、時価3万円相当を盗んだ疑いが持たれています。
男性が4月27日、空き家の様子を確認したところ、2階の窓ガラスが割られていたことから被害届を出し、警察が現場周辺の聞き込みなどから男を特定し、逮捕しました。
取り調べに対し男は、「敷地内の木を登って2階の窓ガラスを割って侵入した。掃除機などを盗んだことは間違いないが、お金は盗んでいない」と容疑を一部否認しているということです。
警察は、余罪があるかも含め捜査しています。
実行役少年4人を家裁送致=栃木強盗殺人―宇都宮地検
栃木県上三川町の民家で富山英子さん(69)が殺害されるなどした事件で、宇都宮地検は26日、実行役として関与したとして、強盗殺人や同未遂、動物愛護法違反などの非行内容で、いずれも神奈川県内の16歳の少年4人を宇都宮家裁に送致した。家裁は7月9日までの観護措置を決定した。
4人は、現場指示役とされる竹前海斗(28)、美結(25)両容疑者夫婦らと共謀。5月14日、富山さん方に強盗目的で侵入し富山さんを殺害、駆け付けた長男と次男に重傷を負わせたほか、飼い犬も殺した疑いが持たれている。 [時事通信社]
服役中の病死、二審も国敗訴 渋谷暴動の元受刑者遺族
1971年の東京・渋谷暴動事件で殺人などの罪で無期懲役が確定後、服役中に病死した星野文昭元受刑者の遺族が、国に計約6300万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は26日、国に計約2200万円の支払いを命じた一審東京地裁判決を支持し、双方の控訴を棄却した。
一審判決によると、元受刑者は徳島刑務所(徳島市)で服役中の2019年、肝臓の腫瘍が判明。東日本成人矯正医療センター(東京都昭島市)に移されて手術を受けたが、2日後に死亡した。
一審は、適切な治療をしなかった医師と、がんを把握していたのに仮釈放に向けた対応を取らなかった刑務所長の注意義務違反を認定。一方、がんの疑いを医師が告知せず、治療内容を決める自己決定権が侵害されたとする遺族側の主張は認めなかった。
高裁の古谷恭一郎裁判長は、手術が適切に行われていれば「生存していた高度な蓋然性がある」としたが、医師の告知義務違反は法的保護の対象外で、一審の判断は相当だと結論付けた。
判決後の記者会見で、元受刑者の妻暁子さんは上告の方針を示した。
国旗損壊罪、衆院委で可決=自維国参提出、みらい賛成
衆院内閣委員会は26日、自民、日本維新の会、国民民主、参政4党が提出した国旗損壊処罰法案を4党とチームみらいなどの賛成多数で可決した。4党は来週の衆院本会議で可決し、参院に送付したい考え。与党が連立政権合意で掲げた法案の一つで、今国会中の成立を目指す。
採決に合わせ、中道改革連合も加わって付帯決議を採択。政府に対し、「国民の萎縮を招かないよう趣旨と内容の周知に努めること」を求めた。
日本の国旗を「人に著しく不快または嫌悪の情を催させる方法」で公然と損壊した場合、2年以下の拘禁刑または20万円以下の罰金を科す。4党は「国旗を大切に思う国民感情の保護」を目的と位置付け、SNSの普及などを踏まえた予防的な立法措置としている。
質疑では、中道の後藤祐一氏が社会に萎縮効果を生まないよう、国旗への書き込みに対する処罰を明確に否定すべきだと主張。自民の塩崎彰久氏は「マジックで書く行為は、例えば汚物で書く行為と比べて『不快』の程度は限定的だ」などとしつつ、最終的には司法が判断すると述べるにとどめた。 [時事通信社]