交通反則切符を11人に誤交付 速度規制を誤信 三重・名張

三重県警名張署は9日、スピード違反の取り締まりに際して速度規制を誤信し、交通反則切符をドライバー11人に誤って交付したと発表した。現場は最高速度時速50キロから、2023年に時速60キロの法定速度区間に変更されていたことを取り締まりに当たった警察官が知らなかったという。
署によると、名張市八幡の国道368号で同日午前10時から1時間半、署員6人が定置式レーダーで取り締まりを実施。11人に誤った交通反則切符(青切符)を交付した。取り締まり後、制限速度を示す交通標識が現場にないことに気付き、署で確認して誤交付が判明した。
11人に連絡して謝罪したが、うち1人は既に反則金を納付していたため、返金する。名張署の間所弘明副署長は「11人にご迷惑をかけた。再発防止に努める」と謝罪した。【久木田照子】

水産加工場でフォークリフトが女性従業員2人をはねる 荷物を積んで移動中に後ろから…運転していた中国人の59歳男性から話を聴く 北海道森町

10日午後、北海道森町の水産加工場で、中国人の59歳の男性会社員が運転するフォークリフトが、女性従業員2人をはねました。女性2人は、骨折などの疑いで病院で手当てを受けています。
事故があったのは、森町白川の水産加工場で、10日午後4時半ごろ、中国人の59歳の男性会社員が運転するフォークリフトが、前にいた42歳と64歳のパート従業員の女性2人をはねました。
この事故で、64歳の女性は左足の甲を骨折した疑いで、42歳の女性は右足首の傷みを訴えて、それぞれ病院で手当てを受けています。
2人は命に別状はないということです。
警察によりますと、フォークリフトは荷台に食品を積んで移動中に、前を歩いていた2人を後ろからはねたということです。
当時現場には、はねられた2人以外にも複数の従業員がいて、他の従業員が消防に「けが人が2人いる」と通報していました。
警察はフォークリフトを運転していた中国人の男性会社員から話を聴くなどして、当時の状況を調べています。

栃木県、全庁で選択的週休3日制を試験運用へ…福田知事「人材確保と定着に効果的」

栃木県の福田知事は10日の定例記者会見で、職員の選択的週休3日制の導入を検討していると明かした。すでに一部職員を対象に試験運用を始めており、今年度中に対象を全庁に拡大する方針だ。
県人事課によると、選択的週休3日制は、4週間の総労働時間を155時間に保つ条件付きで、週1日追加で休日を取得できる制度。昨年12月から今年2月末にかけて経営管理部の職員を対象に試験運用していた。
今後、試験運用で制度を利用した職員らに聞き取り調査を行うなどし、効果や課題を分析する。年度内に全部局に対象を拡大して再び試験運用を行う方針だ。
知事は会見で、選択的週休3日制について、「ワーク・ライフ・バランスの推進や魅力ある職場環境の提供による人材確保、定着に資する効果的な取り組みの一つだ」と評価。「職員の意向を確認しながら、導入に向けた検討を進めていく」と述べた。
選択的週休3日制を巡っては、宇都宮市が今月から本格導入している。

もめ事から同僚を刃物で切りつけた警備員の男を殺人未遂容疑で逮捕(静岡・御前崎市)

9日夜、御前崎市で警備員の男が会社の同僚の男性を刃物で切り付け、殺害しようとした疑いで10日夜、逮捕されました。
逮捕されたのは、御前崎市池新田の警備員の男(39)です。
警察によりますと、男は9日午後7時半ごろ、自宅付近の屋外で、会社の同僚で近くに住む男性(26)を刃物で切り付け、
殺害しようとした疑いがもたれています。
切りつけられた男性は、下腹部付近に複数の傷があり、病院に搬送されましたが、命に別状はないということです。
警察は、男(39)の認否を明らかにしていません。
男(39)から警察に「同僚ともめている」と通報があり、警察が駆けつけた際には、男(39)が長さ6センチを超える刃物を所持していたということです。
警察で詳しい動機など調べています。

「ドーンという音」中高生6人がグラウンドで雷に打たれ1人が心肺停止 当時サッカー部が練習中 奈良市

きのう、奈良県内の学校のグラウンドで中高生6人が雷に打たれ、1人が心肺停止の状態です。
警察によりますと、きのう午後6時前、奈良市にある帝塚山学園のグラウンドで、中学生と高校生、男女6人が雷に打たれ病院に搬送されました。このうち、男子中学生1人が心肺停止の状態で、他の学生も意識がもうろうとするなどしていたということです。
当時、グラウンドではサッカー部など20人以上が練習中で、顧問の教諭が3人いたということです。
近くにいた人 「ものすごい音が一回だけ、ドーンという音がしました」
きのう、奈良県全域には朝から雷注意報が発表されていて、警察が当時の詳しい状況を調べています。

維新“ライドシェア全面解禁法案”提出 地域の“足不足”やインバウンドなど需要増加に対応目指す

日本維新の会は11日、一般ドライバーが有料で客を運ぶ「ライドシェア」を全面解禁する法案を提出しました。
日本維新の会 青柳仁士政調会長 「日本版ライドシェアというのは、いわゆる世界で行われているライドシェアとは全く違うものです。日本に本物のライドシェアが導入できるように、我々は引き続きこの法律案の可決を目指していきたい」
現在、国内で行われている「ライドシェア」は、一定の条件のもと一部地域でタクシー会社だけに参入が認められているほか、運行する地域が限定されています。
維新が提出した法案では、地域の“足不足”やインバウンドなどによる需要の増加に対応するため、これらの規制を撤廃し、ライドシェアを全面解禁するとしました。
維新は法案の成立に向け、他の党からの賛同を得たい考えです。

アパートで男性死亡…同居の男を逮捕、新たに22歳の男を逮捕 千葉・柏市

今月7日、千葉県柏市のアパートで男性が死亡し、同居する男が逮捕された事件で、警察は22歳の男を新たに逮捕しました。
この事件は今月7日、柏市のアパートの一室で、住人の野上永遠さんが倒れているのが見つかり、その後、死亡したもので、同居していた斎藤城容疑者が傷害の疑いで逮捕されています。
その後の捜査で、斎藤容疑者の供述などから、一緒に野上さんに暴行を加え、ケガをさせた疑いが強まったとして、警察は野上さんの知人の高橋翔容疑者を新たに逮捕しました。
調べに対し「ケガをするようなことはしていません」などと容疑を一部否認しているということです。

天皇、皇后両陛下が大阪到着 秋篠宮ご夫妻と万博会場見学へ

天皇、皇后両陛下は11日、大阪・関西万博の開会式に出席するため、特別機で大阪府に入られた。伊丹空港で吉村洋文知事らの出迎えを受け、にこやかにあいさつを交わした。
両陛下はこの日、大阪市の人工島・夢洲(ゆめしま)の万博会場で秋篠宮ご夫妻と合流し、「大屋根リング」や「日本館」などを見学する。万博関係者との懇談も予定されている。
秋篠宮さまは万博の名誉総裁を務めている。過去の万博でも皇太子が名誉総裁に就いており、天皇や皇族がたびたび会場入りするなど、皇室と万博の関わりは深い。
1970(昭和45)年の大阪万博では当時10歳と4歳だった天皇陛下と秋篠宮さまが兄弟そろって吹田市の会場を訪問。当時の日本の最先端だった通信技術や各国の文化に触れた。
陛下の大阪訪問は2015年7月以来で、皇后雅子さまは03年9月以来。両陛下とご夫妻は12日に開会式に出席し、帰京する。【山田奈緒】

公明代表、給付財源「赤字国債も」

公明党の斉藤鉄夫代表は11日の記者会見で、米関税措置を受けて浮上している現金給付の財源に関し、赤字国債発行の可能性に言及した。発行しないことを基本とした上で、「内需を一時的に支える、デフレに後戻りさせないということで、緊急的措置を考えれば赤字国債を材料として検討することもあり得るのではないか」と述べた。減税に関しては「特別な項目が念頭にあるわけではない」と語った。 [時事通信社]

【続報】聖籠町死体遺棄・強盗殺人 被害者の自宅で殺害 直後に車で遺体を空き家へ

新潟市で知人の男性を殺害し、金庫を奪ったとしてリフォーム業の男が逮捕された事件で、男が新潟市の被害者の自宅から遺体が見つかった聖籠町まで車で遺体を運んだとみられることが捜査関係者への取材で分かりました。
強盗殺人の疑いで10日に再逮捕された住所不定・リフォーム業の小山大輔容疑者(33)の身柄は11日午前、新潟地検に送られました。
警察によりますと、小山容疑者は去年10月、知人の小杉英雄さん(当時78)を殺害し、金庫を奪った疑いが持たれています。
小山容疑者は小杉さんの遺体を聖籠町の空き家に遺棄したとして起訴されていましたが、その後の捜査関係者への取材で、小山容疑者は小杉さんの自宅1階で小杉さんを殺害した直後に、聖籠町まで車を使って遺体を運んだとみられることが分かりました。
捜査本部は捜査に支障があるとして認否を明らかにしていませんが、捜査関係者によりますと、「小杉さんの自宅のリフォームの工期を巡り、小杉さんとトラブルになった」と話しているということです。