男児殺害遺棄 父親をきょうにも殺人と死体遺棄の罪で起訴へ「両手で首を絞めて殺しました」京都・南丹市

京都府南丹市で、小学生の息子を殺害し遺体を山の中などに遺棄した疑いで逮捕された父親について、検察が、きょう(28日)にも殺人と死体遺棄の罪で起訴する方針であることがわかりました。
京都府南丹市の安達優季容疑者は、今年3月23日の朝、自宅近くの公衆トイレで、息子の結希くん(当時11)の首を絞めるなどして殺害したうえ、遺体を遺棄した疑いがもたれています。
これまでの調べに、安達容疑者は、「両手で首を絞めて殺しました」などと容疑を認めていて、捜査関係者によりますと、検察が、きょう(28日)にも殺人と死体遺棄の罪で起訴する方針であることが分かりました。
安達容疑者は、結希くんと車で小学校へ向かったあと、公衆トイレに移動したとみられています。この車内で、安達容疑者は結希くんと口論になり、「父親じゃないと言われた」と説明しているということで、警察は、親子の関係が動機に繋がった可能性もあるとみて調べを進めていました。

関東内陸部など日差し届き30℃以上に 沖縄・先島は今日も熱中症警戒

今日28日(木)も日本列島は暖かな空気に覆われています。日差しの届いている所は午前中から気温が上昇し30℃前後の暑さです。夏の空気に覆われている先島諸島は熱中症に警戒をしてください。
先島諸島は厳しい暑さ
上空1500m付近で+15℃以上の暖かな空気が、西日本から東日本、東北付近を覆っています。

午前中は当初の予想よりも雲が少なく、日差しの出た所では気温が上がってきました。11時00分までの最高気温は茨城県大子町と宮崎県西都市で30.5℃まで上昇。そのほか、愛知県豊田市で29.6℃、秋田県横手市で29.5℃など各地で30℃に迫る暑さです。

真夏の空気が流れ込んでいる沖縄・先島諸島は厳しい暑さで、石垣市・盛山(石垣空港)は32.2℃、与那国島は31.7℃を観測しています。
蒸し暑さ続き熱中症注意
これから午後にかけては雲が増えて日差しが届きにくくなるため、気温の大きな上昇はない見込みです。

それでも西日本から東日本は主要都市で27℃前後、一部では30℃前後の蒸し暑さとなります。日差しが少なくても屋外で長時間活動を行うと熱中症の心配が出てきますので注意をしてください。

先島諸島は33℃前後まで上がり、今日も石垣島や西表島など八重山諸島に熱中症警戒アラートが発表中です。

思想家の岸田秀さん死去、92歳 独自の唯幻論を展開 「ものぐさ精神分析」など

「ものぐさ精神分析」などの著作で知られ、独自の「唯幻論」を唱えた思想家で和光大名誉教授の岸田秀(きしだ・しゅう)さんが25日、老衰のため死去した。92歳。香川県出身。葬儀は近親者で行う。
少年期に幻覚など神経症状に苦しんだ経験を踏まえて心理学を志し、昭和31年に早稲田大を卒業後、同大大学院を経てフランスに留学。ストラスブール大で精神分析を学んだ。
帰国後、フロイトの精神分析学を基に「唯幻論」を展開。「人間は本能が壊れ、幻想の世界に迷い込んだ動物である」と主張し、自我や家族、宗教、国家や歴史、性など、人間に関わるあらゆる現象の解明を試みた。
和光大で教壇に立ち、52年発表の主著「ものぐさ精神分析」が話題を呼んだ。「幻想の未来」「嫉妬の時代」「唯幻論大全」など著書多数。

【たつの市母娘殺害】公開手配中の男は複数回着替えながら逃走か 職質時には所持していなかった「緑っぽい服」を着用 警察が新画像公開

兵庫県たつの市で母親と娘が殺害された事件で、公開手配中の男は複数回、服を着替えながら逃走しているとみられることが分かりました。
5月14日に、たつの市のJR播磨新宮駅近くで撮影された映像には、公開手配中の大山容疑者とみられる男が、画面奥の駅の方向へ歩いていく姿が映っています。
警察によりますと住所・職業不詳の大山賢二容疑者(42)は5月13日ごろ、たつの市の住宅で田中千尋さん(52)を殺害した疑いがもたれていて、母の澄恵さん(74)の死亡にも関与しているとみられています。
警察は27日、5月20日に撮影された緑っぽい服を着た大山容疑者の画像を新たに公開。これまでに撮影された画像や映像を比較すると、靴の特徴は似ていますが、上着は変わっています。
捜査関係者によりますと、16日に高砂市内で警察官が職務質問をした際に大山容疑者は緑っぽい服を持っておらず、警察は大山容疑者が複数回、服を着替えながら逃走しているとみて捜査しています。

“全裸で蹴られていた”ビデオ通話の少年が暴行の様子を証言 【旭川・女子高校生殺害裁判】

旭川市内の橋から女子高校生を転落させ殺害したなどの罪に問われている女の裁判員裁判で、被告らが橋にいた当時、ビデオ通話をしていた少年が暴行の様子を証言しました。
起訴状などによりますと、内田梨瑚被告はおととし4月、当時19歳の女と共謀して留萌市内に住む女子高校生を車に監禁、旭川市の神居大橋まで連れていって裸にさせ、橋から落として殺害したなどの罪に問われています。
きょう(28日)の裁判では、女子高校生が神居大橋に連れてこられた際、自宅で内田被告とLINEでビデオ通話をしていた当時16歳の少年の証人尋問が行われました。
少年は、女子高校生は橋の床で全裸の状態で内田被告に蹴られるなどの暴行を受けていたと証言しました。
また、女子高校生について内田被告は馬鹿にするような口調で「『死んだふりをしている』と言っていた」とも話しました。少年への尋問は午後も続けられます。
あす(29日)の裁判では内田被告への被告人質問が予定されています。

【速報】男児殺害遺棄 父親を殺人と死体遺棄の罪で起訴「両手で首を絞めて殺しました」京都・南丹市

京都府南丹市で、小学生の息子を殺害したうえ遺体を山の中などに遺棄したとして、28日、京都地検は父親を起訴しました。
京都府南丹市の会社員・安達優季被告は、今年3月23日の朝、自宅近くの公衆トイレで、息子の結希くん(当時11)の首を絞めるなどして殺害したうえ、遺体を遺棄した罪に問われています。
安達被告は、これまでの調べに対し「両手で首を絞めて殺しました」などと、殺人と死体遺棄ともに容疑を認めていました。
結希くんの遺体は南丹市内の山中で発見されましたが、安達被告がこの場所に遺体を遺棄した日が、結希くんのリュックサックが見つかった3月29日だったことが新たにわかりました。
また、捜査関係者によりますと、結希くんの捜索中に見つかった、結希くんが履いていたものと特徴のよく似た靴について、安達被告が「私が投げ捨てた靴にまちがいありません」という趣旨の供述をしていることも新たにわかりました。
安達被告は遺体を4か所に移動させていたということですが、遺棄した場所を選んだ理由については「あらかじめ選定していたわけではない」という趣旨の説明をしていて、遺体の遺棄については、計画的ではなかったとみられています。

【速報】バレーボール日本代表佐藤駿一郎容疑者を逮捕 麻薬取締法違反の疑い東京・板橋区のパチンコ店で大麻を所持か警視庁

バレーボール日本代表の佐藤駿一郎容疑者を逮捕 大麻を所持した疑い
きのう夕方、東京・板橋区のパチンコ店で大麻を所持したとして、警視庁がきょう、バレーボール日本代表の佐藤駿一郎容疑者を逮捕したことがわかりました。
麻薬取締法違反の疑いで逮捕されたのは、男子バレーボール日本代表の佐藤駿一郎容疑者(26)です。
佐藤容疑者は、きのう(27日)夕方、東京・板橋区にあるパチンコ店で大麻を所持した疑いがもたれています。
日本代表は来月から開催されるネーションズリーグを控え 合宿中
佐藤容疑者は「ウルフドッグス名古屋」に所属し、身長は205センチでミドルブロッカーとして活躍しています。
日本代表は来月から中国などで開催されるネーションズリーグを控えていて、代表チームは現在、東京・北区で合宿中だということです。
きょう午後2時半から、バレーボール男子日本代表のキックオフ記者会見が開かれる予定です。

モームリ弁護士、起訴内容認める 「応援したいと思った」

「退職代行モームリ」の運営会社から、退職希望者が行う勤務先との交渉といった法律事務を紹介してもらったとして、弁護士法違反罪などに問われた弁護士法人「オーシャン」の代表梶田潤被告(45)は28日、東京地裁の初公判で起訴内容を認めた。検察側は懲役1年6月と、法人としての同社に罰金150万円を求刑し、結審した。判決は6月5日。
検察側は、運営会社「アルバトロス」に支払う紹介料に関し、執行役員だった谷本志織被告(31)=同罪で公判中=とのやりとりで、梶田被告自ら別名目での処理を提案しており「積極的に加担し、悪質」と指摘。弁護士への信頼を損なった責任は重いとした。
被告人質問で梶田被告は、アルバトロスの前社長谷本慎二被告(37)=同罪で公判中=を好青年だと感じたといい「応援したいと思った。こんな事態になるとは想定していなかった」と振り返った。刑事罰については「いかなる刑も受け入れる」と述べた。

「わしづかみにしていない、胸に触れただけ」 バスを待つ女子中学生の胸を触った疑い 57歳の無職の男を逮捕

5月24日、福岡市中央区の路上で、女子中学生の胸を服の上から触ったとして、28日、57歳の無職の男が逮捕されました。
28日、不同意わいせつの疑いで逮捕されたのは福岡市中央区小笹の無職、永戸満徳容疑者(57)です。
永戸容疑者は24日午前10時過ぎ、中央区小笹の路上で、中学3年の女子生徒の胸を服の上から触った疑いが持たれています。
警察によりますと女子生徒は友人とバス停の前に立っていて、永戸容疑者は女子生徒の前を通る際に胸をわしづかみして、立ち去ったということです。
女子生徒と家族が警察署に被害を届けたことで事件が発覚し、防犯カメラなどの捜査から永戸容疑者が浮上したということです。
取り調べに対し永戸容疑者は「わしづかみにしていません、胸に触れただけです」と容疑を一部否認しています。

同僚女性ら10年間にわたり盗撮、50代男性職員「減給3か月」に 石川・七尾市「厳しい目」感じるも…処分は「適正」と判断

石川・七尾市役所の公式サイトが2026年5月25日に更新され、勤務中に同僚の足元を盗撮したという理由で、教育委員会に所属する課長補佐級・50代男性を「減給3か月」の懲戒処分にしたと発表された。この処分はどのように決まったのか。詳しい顛末を取材した。
「当初の聞き取りでは、本人は『記憶にない』とし否認」
発表によると、25日付けで減給(10分の1)3か月の処分が実施された。理由は、12年度から22年度にかけて「勤務時間中、職場内の複数の女性職員の足元を、同意を得ることなくカメラで撮影した」とされている。
詳しい状況について、七尾市役所・人事課は28日にJ-CASTニュースの取材に応じ、前提として、処分を受けた男性は市で採用している行政職員であり、教員ではないと説明した。被害女性は2人で、計4回の撮影行為(Aさんに12年度1回、21年度1回。Bさんに22年度2回)が相談された。
うち1回目は「駐車場に停めている車の中で、運転席から助手席のAの足元を撮影したもので、本人も行為を完全に認めています」。動機は「Aに好意を抱いていた」とのこと。2回目以降は「職場の給湯室において、作業中のAやBの背後でしゃがんで撮影をしたと思われます」という一方、本人は「記憶があいまい」として、撮影行為を認めていないため、動機も不明。ただ、カメラを持った状態でその給湯室に入ったことは認めているとした。
処分まで数年経ったのはなぜなのか。そもそも、23年8月にAさんが自身の2件を上司に相談していた。24年5月になって上司が所属課長に報告し、人事課に情報が届き発覚・調査開始した。「当初の聞き取りでは、本人は『記憶にない』とし否認していたが、令和7年度(編注;25年度)末の調査で一部行為を認めたことから、処分に至った」とも経緯を説明している。
「詳細な聞き取りを行った上で、当市の処分基準に基づき、判断した」
発覚後、被害女性らにケア・サポートを施したかは、「特別なケアを施してはいませんが、調査の過程や、また処分の実施にあたって、被害女性の意向を聞き、配慮しながら進めています」と伝えた。被害女性は現在問題なく勤務ができている状態だとしている。
今回の事案について、インターネット上では、処分が軽いのではないかとの指摘もみられる。人事課は、
と見解を示した。なお、被害女性2人が被害届を出すつもりはないとして、市から通報はしていない。再発防止策は「全職員に改めて服務規律の徹底を促すべく、コンプライアンス研修の実施や、管理者による日常的なチェック体制の強化に努めてまいります」と述べた。
人事課は、「こうした職員の不適切な行動について、発覚までに長期間を要してしまったことは、通報、相談体制が不十分であったためであり、その点も改善し、不適切事案の早期把握と是正に努めてまいります」と伝えている。