北海道稚内沖 ナマコ密漁容疑で新たに40歳男逮捕 逮捕は合計7人に 警察が組織内の役割解明へ

北海道稚内市の沖合でナマコを密漁した疑いで男ら6人が逮捕された事件で、新たにもう1人の男が逮捕されました。
新たに漁業法違反の疑いで逮捕されたのは自称・北斗市久根別4丁目の無職、澤村貴人容疑者(40)です。
澤村容疑者はすでに逮捕されている男6人と共謀の上、13日夜から14日未明にかけて、稚内市抜海村の沖合で、必要な許可を得ていないにもかかわらず、ナマコを採取した疑いが持たれています。
この事件を巡っては、14日未明にゴムボートが転覆し1人が死亡した事故を受け、警察官が現場に駆けつけたところ、男らに密漁の疑いが浮上。捜査を進めていました。
ボートの転覆事故後、澤村容疑者は稚内市内の医療機関に搬送され、治療が終わるのを待って逮捕されました。
警察は澤村容疑者を認否を明らかにしておらず、役割や動機などについて詳しく調べています。

溺れた飼い犬のプードルを助けに行った84歳女性が川で流される 病院に搬送後に死亡確認 神奈川・愛川町

きのう午後、神奈川県愛川町で、溺れた犬を助けようとした84歳の女性が川に流されました。女性は病院に運ばれましたが、死亡が確認されました。
きのう午後1時50分ごろ、愛川町の中津川の川辺で、目撃者から「犬が流されて、助けに行った女性の姿が見えない」と110番通報がありました。
警察によりますと、溺れた飼い犬のプードルを助けようとした84歳の女性が川に流されたということです。
およそ30分後、流された場所からおよそ450メートル下流の地点で、川に浮いている女性を捜索していた警察官が見つけました。女性は警察と消防に救助され、意識不明の状態で病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。
警察によりますと、女性は80代の夫と飼い犬の水遊びに川を訪れていて、リードはつけずに遊ばせていたということです。
プードルはその後、保護されて無事でした。

「彼氏だと思っている」マッチングアプリの女にだまされ1600万円被害 偽のネットショップ開設と商品購入名目で19回振り込み 北海道帯広市

6月下旬、北海道帯広市の60代男性がマッチングアプリで知り合ったネットショップ経営をかたる女らに現金約1600万円をだまし取られました。警察は特殊詐欺事件とみて捜査しています。
警察によりますと、男性は6月下旬、マッチングアプリでネットショップ経営をかたる女と知り合い、女とLINEでやりとりをするようになりました。
その後、女からネットショッピングでの副業を勧められ、「良い関係になれたらうれしい」「ネットショップだけで3000万円稼げると見込んでいます」「彼氏だと思っている」などとうそを言われ、男性は女から紹介された、運営サイトのカスタマーサービスをかたる者に通信販売サイトの開設を依頼。7月5日から14日までの間、ネットショップで販売する商品購入名目で指示された銀行口座に19回にわたり、現金合計約1600万円を振り込み、だまし取られました。
14日に、金融機関から警察に「高額な振り込みをしている男性がいる」という趣旨の相談があり、警察が男性に話を聞き、詐欺が発覚しました。
警察は「SNSで知り合った相手から投資を誘われた場合は詐欺を疑ってほしい」と注意を呼びかけています。

東京・西東京市の交差点で登校中の小3男児(8)が貨物自動車にはねられ死亡 ワゴン車の59歳の男を過失運転致死の疑いで逮捕 警視庁

きのう、東京・西東京市の交差点で小学3年の男子児童がワゴン車にはねられ死亡した事故で、警視庁は運送業の59歳の男を過失運転致死の疑いで逮捕しました。
きのう午前9時ごろ、西東京市泉町の交差点で、横断歩道を歩いて渡っていた小学3年の高嶋利久土さん(8)が交差点を青信号で右折してきたワゴン車にはねられ、意識のある状態で病院に運ばれましたが、その後、死亡しました。高嶋さんは、登校中だったということです。
警視庁はきょう未明、ワゴン車を運転していた武蔵野市の運送業・田吹武俊容疑者(59)を過失運転致死の疑いで逮捕しました。
田吹容疑者は当時、業務中だったということで、取り調べに対し容疑を認め、「未来ある子供の命を奪ってしまい申し訳ない」と供述しているということです。

「女系女性天皇でいいじゃないか」自民党内にも?…なぜ声上げられないのか

「自民党内にも女系女性天皇でいいじゃないかという議員が相当数いる」――ちょっと驚くような報告が、2026年7月15日放送の「大下容子ワイド!スクランブル」(テレビ朝日系)であった。
皇室典範改正案は「女性皇族が結婚後も皇室に残る」「旧宮家の男系男子を養子に迎え、その男児は皇位継承権を持つ」というのが柱で、女系女性天皇の可能性を閉ざすものとされる。17日までに参議院で可決・成立する見通しだが、番組のゲスト解説の久江雅彦氏(共同通信編集委員)はこんな裏話を披露した。
「おそらく数十人は『いや、女系も認めてもいいんではないか』という(考えではないか)」
胸の内では「女系女性天皇に賛成」と思っていると考えてもおかしくない。なぜ声を上げないのか。久江氏は「これはなかなか、今は(改正案に反対すると)批判されるので、表立って声を出す人はいません」という。
一強の高市執行部に逆らうことなど、多くの議員は怖くてできない
高市首相は今年の自民党大会で、「男系で皇位が継承されてきたという世界でも比類がない歴史事実こそが、天皇の権威と正統性の源だと思っている」と強調した。ほかにも麻生太郎副総裁、中曽根弘文・元外相ら、男系男子支持の保守派がいまの党内の主流だ。そんな一強の高市執行部に逆らうことなど、多くの議員は怖くてできない。
「残りの議員たちは様子見をしてるといいますか、大勢順応といいますか……。女系がいい、男系がいいって、皇室ばかりに角を尖らせて考えている政治家はそんなに多くないので、上がそう考えているならそれでという考え方がほとんどでしょう」と久江氏は見る。
しかし、ことは「国民統合の象徴としての天皇」のあり方の問題だ。長いものに巻かれろで決められては困る。
(シニアエディター 関口一喜)

高市首相「近日中に陳述書」の約束も反故…未提出のまま国会閉会“虚偽答弁上等!”の疑惑再燃封じ

こんな人をどうやって信用しろというのか。今国会も残りわずか。高市首相が「近日中に」と自ら願い出た約束を果たすそぶりすら見せない。
「近日中に奈良の秘書の陳述書を予算委の理事会に提出します。それをもって答弁に代えさせてください」
高市首相が唐突にそう切り出したのは、先月22日の衆院予算委員会でのこと。
地元・奈良の公設秘書が関わったとされる暗号資産サナエトークンや中傷動画拡散の疑惑を巡る野党議員の追及に対し、高市首相は「(対応に追われて)総理としての業務時間も残念ながら確保できなくなってきている」と逆ギレ。秘書の陳述書提出を申し出て「心からお願いします」と泣きを入れたのである。
事前通告のあった質問に対する事実上の答弁拒否に、野党は猛反発。「国会でやりとりする意味がなくなってしまう」(立憲民主党の斎藤国対委員長)として、国会空転の一因となった。
あの約束から3週間余り。途中、今月6日の参院決算委員会で「あらかじめ陳述書を提出し、全体像を読んでいただくことで理解が深まると考えた。国会での質問に対応しないという趣旨ではない」と言い訳を挟みつつも、いまだ「近日中に」と約束したはずの陳述書提出に至っていないのだ。
「官邸内では、提出の見送りもささやかれています。17日には衆・参両院の予算委での集中審議が確実視され、その前に陳述書を出せば“火に油”。疑惑に火をつけた週刊文春の続報も止まり、追及も下火となっている中、寝た子を起こす必要はないとの判断でしょう」(官邸事情通)
未提出のまま、国会が閉じれば「近日中に」との約束は虚偽答弁となりかねない。それでも疑惑逃れのためならスケバン総理は「虚偽上等!」なのだろう。
15日の党首討論では「疑惑という言葉を使われるのは大変心外」とふてくされていたが、その神経のずぶとさに声も出ない。
■「#うそつきかるた」拡散中
この調子だから、SNSでは「嘘つき」キャラが定着。過去の著書から最近の答弁に至るまで、高市首相の「嘘」と思える発言を五十音順に並べた「うそつきかるた」が話題だ。
「あ=アメリカ連邦議会立法調査官」「き=金曜から寝てない」「ふ=福島原発事故で死者なし」といった調子で、約4分にまとめた動画も作られ、「#うそつきかるた」のハッシュタグが拡散中である。
「あ」から「ん」まで全46枚もの札ができてしまうこと自体、高市首相の「嘘」の多さに改めて驚く。すさまじい量産ペースで、とても五十音に収まらないことには絶望的な気持ちになる。
◇ ◇ ◇
日刊ゲンダイでは、高市首相の過去の様々な珍行・蛮行について詳しく報じている。関連記事【もっと読む】【さらに読む】は必読だ。

【独自】群馬・伊勢崎市で父親が長女を殺害 長男も殺害したとしてきょう再逮捕へ 群馬県警

群馬県伊勢崎市の自宅で小学1年の長女を殺害し父親が逮捕された事件で、警察は、長男を殺害した疑いで父親をきょう再逮捕する方針を固めたことが捜査関係者への取材で分かりました。
伊勢崎市の会社員、井上敏典容疑者(42)は今月5日、自宅で小学1年の長女、明莉さん(6)の首を絞めて殺害した疑いがもたれています。
自宅の寝室では、長男の柊利ちゃん(3)も一緒に死亡しているのが見つかっていました。
警察はきょう、柊利ちゃんの首をネクタイなどで絞めて殺害したとして、再逮捕する方針を固めたことが捜査関係者への取材で分かりました。
井上容疑者は、2人の遺体が見つかった寝室とは別の場所で犯行に及び、遺体を寝室に運んだ可能性があることが分かっていて、警察は、犯行のいきさつを調べています。

点滴に混入された排せつ物は入院患者のものか 70代男性殺害容疑の事件で元看護師の女を逮捕 千葉・柏市「柏たなか病院」 千葉県警

千葉県柏市の病院で、70代の入院患者の点滴チューブに排せつ物を混入し殺害したとして、当時、病院の看護師だった女が逮捕された事件で、排せつ物がこの病院に入院する患者のものとみられることがわかりました。
柏市の古川美由紀容疑者(51)は今年1月、当時、看護師として勤務していた「柏たなか病院」で、入院していた会田栄次さん(当時75)に対し、点滴の延長チューブに排せつ物を混入して殺害した疑いがもたれています。
警察は防犯カメラなどの捜査で犯行の日時などを特定したということですが、その後の捜査関係者への取材で、古川容疑者が混入した排せつ物は自身のものではなく、この病院の入院患者のものとみられることがわかりました。病院には入院患者の排せつ物を保管する場所があるということです。
古川容疑者は容疑を否認していて、逮捕前の調べでも「全く知らない」と話していたということです。
通院している人 「こういうことがあるって驚きですよね、自分が通院してる病院で。病院のコメントは『全面的に協力します』ということだったので、誠意をもって対応してくれるのかな」
病院側はきょう午後2時から記者会見し、事実関係などを説明するとしています。

【速報】群馬・伊勢崎市で父親が長女殺害 長男も殺害したとして再逮捕 群馬県警

群馬県伊勢崎市の自宅で小学1年の長女を殺害し父親が逮捕された事件で、警察がきょう、3歳の長男を殺害した疑いで父親を再逮捕したことが分かりました。
伊勢崎市の会社員、井上敏典容疑者(42)は今月5日、自宅で小学1年の長女、明莉さん(6)の首を絞めて殺害した疑いがもたれています。
自宅の寝室では、長男の柊利ちゃん(3)も明莉さんの隣で死亡しているのが見つかっていました。
こうした中、警察がきょう、柊利ちゃんの首をネクタイなどで絞めて殺害したとして、井上容疑者を再逮捕したことが捜査関係者への取材で分かりました。
警察は事件のいきさつを調べています。

涙流し謝罪「無責任な暴力で命を奪った」当時17歳の少年【江別市集団暴行死】被告人質問でグループ内の関係性証言

北海道江別市で男子大学生が集団暴行を受け死亡した強盗致死事件の裁判で、犯行当時17歳だった少年が涙を流しながら謝罪しました。
犯行当時17歳だった少年は2024年10月、別の男女5人と共謀し、江別市の公園で、大学生の長谷知哉さんに集団で暴行を加え、現金などを奪い死亡させた強盗致死などの罪に問われています。
16日の被告人質問の冒頭で、当時17歳の少年は「自分の軽率な態度と無責任な暴力で命を奪ってしまった」と涙を流しながら謝罪しました。
暴行を止めなかった理由を問われた少年は、共犯者で主犯格とされる当時18歳のアルバイトだった男が「空気や雰囲気を乱されるのを嫌う人だったので」と説明しました。被告人質問は16日午後も行われます。