週間天気予報 3月終わりは広範囲で雨 お花見は計画的に

【 この先のポイント 】

・31日(火)は強雨や雷雨に注意

・次の週末は広く雨の可能性 お花見は計画的に

・桜の生長も進む春の陽気

この先一週間は日本付近を低気圧や前線が短い周期で通過し、たびたび天気が崩れる予想です。洗濯やお花見は計画的に行うのが良さそうです。
31日(火)は強雨や雷雨に注意
30日(月)からは天気が下り坂で、だんだんと雲が優勢となり九州などで雨が降り始めます。

31日(火)は前線を伴った低気圧が発達しながら西日本・東日本を東進します。この影響で広い範囲で本降りの雨となり、特に太平洋側を中心に強雨や雷雨、大雨となるおそれがあります。沿岸部では強風や高波にも注意が必要です。

既に満開を迎えている桜にとっては、花を散らす雨となる可能性がある一方、まだ咲いていない所では開花を促す「催花雨」となりそうです。
次の週末は広く雨の可能性 お花見は計画的に
4月1日(水)も太平洋側を中心に雨が降りやすいものの、2日(木)から3日(金)にかけては移動性高気圧に覆われて、日差しの届く所が多くなる見込みです。洗濯物の外干しなど、日差しの有効活用をおすすめします。

ただ、週末にかけては再び天気が崩れる予想です。4日(土)から5日(日)にかけて低気圧が発達しながら日本海を進む見込みで、全国的に雨が降り、太平洋側を中心に強雨や強風となるおそれがあります。お花見やお出かけを予定されている方は今後の情報にご注意ください。
桜の生長も進む春の陽気
この先一週間は気温が平年より高い日が多く、この暖かさで桜の開花が進み、関東や東海では今週末から、その他の多くのエリアでも来週にかけて満開ラッシュを迎えるとみられます。

ただ、低気圧の進路や雨によっては気温が平年並みとなる日も予想され、日ごとの気温差に注意が必要となりそうです。
東北から北陸はスギ花粉のピークを迎えています。関東から西日本では徐々にスギ花粉のピークを越えつつあり、ヒノキ花粉が本格化している所もあります。特に雨上がりには花粉の大量飛散に注意が必要です。

マスクやメガネの着用、帰宅後の衣服や体のケアを意識しながら、無理のない範囲で春のひとときをお楽しみください。

高市首相肝入りで今国会「最重要法案」の国家情報局創設、近く審議入り…野党は懸念示し激しい論戦か

「情報の政治利用」に批判的意見も
政府のインテリジェンス(情報収集、分析)の司令塔機能の強化に向けた国家情報会議設置法案が近く審議入りする。高市首相肝いりで、同会議の下に総合調整機能を持つ「国家情報局」を創設することが柱だ。与党は今国会の「最重要法案」と位置づけるが、一部野党は懸念を示しており、激しい論戦が交わされそうだ。(太田晶久、桜木優樹)
衆院議院運営委員会は26日の理事会で、同法案を今国会で特に重要な「重要広範議案」に指定することを確認した。4月上旬にも審議が始まる見込みだ。
首相はインテリジェンス強化が持論で「国益を守るためには、質が高く、適切なタイミングを捉えた情報の収集・分析と高度かつ的確な意思決定を行う必要がある」などと訴えてきた。
同局の設置は、省庁の「縦割り」を排し、政治主導でインテリジェンス機能の強化を図るもので、自民党と日本維新の会の連立合意書にも盛り込まれている。
法案は、外務省や公安調査庁など各省庁に対し、首相をトップとする同会議に必要な資料・情報を提供することを義務付けている。同局に与えられた総合調整機能により、政府側は「より質の高い情報・資料を集約することができる」(高官)と意義を強調する。
これに対し、中道改革連合の小川代表は27日の記者会見で「国論を二分しかねないテーマの一つだ。野党側の積極的な提案を謙虚に受け止めていただきたい」と求めた。党内には首相主導での機能強化に「情報の政治利用につながる」(幹部)と批判的な意見がある。
連立合意書には同局の設置に加え、外国勢力の情報工作などを取り締まるためのスパイ防止法案の制定が記載されていることを問題視する声も出ている。
共産党の山添拓政策委員長は27日の記者会見で、同局設置を巡り、「スパイ防止法と一体をなす情報機関の機能強化に狙いがある」と主張。政治による市民の監視強化につながるとして、「目的に非常に懸念を持っている」とも述べた。
国民民主党や参政党などは、インテリジェンス機能の強化に「大きな方向性は賛同する」(国民民主の玉木代表)として前向きで、国家情報会議設置法案は与党が少数の参院でも可決のめどは立っている。
このため、政府は同法案をスパイ防止法案と切り離し、法制化を進める構えだ。同局の創設を見込む今夏以降、新たな有識者会議を設置し、スパイ防止のための法整備などに向けた議論を始める考えだ。

JR東日本社員が法廷を無断録音 法務担当、処分も公表せず

JR東日本の法務担当の社員らが、同社が当事者となっている民事訴訟の法廷内でのやりとりを、無断で録音していたことが29日、分かった。民事訴訟規則などは、裁判官の許可なしに録音することを禁じている。同社は関与した社員を2022年に処分したが、公表していなかった。
JR東によると、21年秋ごろに内部通報があって発覚した。社内調査で17年4月から21年まで複数の法務担当社員が法廷のやりとりを録音していたことを確認。会社のICレコーダーなどを使い、録音を基に作成した資料を法務担当や関連部署で共有していた。同社は「会社として指示していない」と説明している。

高市首相、取材対応は少なく 歴代と比べ、Xでは連日発信

高市早苗首相は、記者団の前で立ち止まって質問に答える「ぶら下がり取材」に応じる機会が歴代首相に比べて少ない。一方で自身のX(旧ツイッター)に連日投稿し、主張や政策の発信手段とする。専門家は「自身の主張を展開できる場を戦略的に選んでいる」と指摘し、主張の十分な検証が必要だと説く。
共同通信が日々配信する「首相動静」によると、就任から今月21日までの5カ月間で、ぶら下がり取材に応じたのは34回。過去4代の首相は、同じ期間で石破茂氏が57回、岸田文雄氏が90回、菅義偉氏が50回、安倍晋三氏が44回と、高市首相を上回る。節目に実施する記者会見の回数に大きな差異はない。
代わりに顕著なのはXへの投稿だ。5カ月間で約370件と、1日平均2件を超えるペースで発信を続ける。首相周辺は「若者ら幅広い層に、自身が伝えたいことを届けるツールとして活用している」と狙いを明かす。
2月下旬の議員へのカタログギフト報道で、当日Xで事実関係を説明し翌日の取材要請には応じなかった。商品券配布で取材対応した石破氏とは異なった。

首都高でタクシーから降りて車線を横断中の男性、はねられ死亡…横羽線

29日午前2時55分頃、横浜市神奈川区神奈川の首都高速横羽線上り線で、千葉県市川市の男性(33)が乗用車にはねられ、搬送先の病院で死亡が確認された。
神奈川県警高速隊によると、現場は片側2車線。男性は追い越し車線側にある非常駐車帯でタクシーから降り、車線を横断していたとみられる。同隊が詳しい状況を調べている。

《写真入手》池袋ポケセン殺人ストーカー男・広川大起容疑者(26)卒業アルバムで見せていた「無垢なスポーツ少年時代」

子供連れの家族や外国人観光客で賑わう東京・池袋の複合商業施設サンシャインシティ。3月26日午後7時20分頃、“夢の職場”だった「ポケモンセンターメガトウキョー」で働く春川萌衣さん(21)が、ストーカー化した元交際相手の広川大起容疑者(26)に刺され、命を落とした。広川もその場で自らの首を刺して死亡した。
「レジカウンターで接客しているところを襲われた春川さんは、首を中心に10数か所を刺されていた。店内の防犯カメラには、広川が手にした刃物で、意識を失うまで自分と春川さんを交互に刺し続ける様子が捉えられていた」(捜査関係者)
東京から南西に約1500キロ。首都圏で生まれた広川は、両親の離婚を機に、小学校から高校卒業後までを沖縄本島で過ごした。「週刊文春」は、広川の小学校と中学校の卒業アルバムを入手。そこには、身勝手で凄惨な事件のイメージとはほど遠い、無垢な笑みを浮かべる少年の姿があった。
陸上の朝練にも休まずに参加
小、中学校時代の同級生の保護者が語る。
「大起くんは小学生の時に、お母さんと弟と一緒に沖縄に引っ越してきました。カッコいい子だったんですよ。小学校時代から水泳を頑張っていて、『ザ・スポーツマン』といったタイプ。泳ぐのが速い同級生がいて、2人揃ってよく表彰されていました」
小学校低学年の頃からスイミングスクールに通っていた広川は、地元水泳大会の上位入賞の常連で、中学でも水泳部に所属。中3の時に出場した水泳の県秋季選手県大会では、男子800メートルリレーの県中学新記録を出して優勝したメンバーの1人だった。
「大起くんは足も速くて、体力テストなどで選抜メンバーを決める地区の陸上大会にも毎回出場していました。水泳だけでなく、足も速いんだなあと。選抜メンバーは夏休み前後に半ば強制的に朝練をやらされるのですが、大起くんは水泳部の活動もしながら、陸上の朝練にも休まずに参加していました」(同前)
別の保護者はこう振り返る。
「大起くんはグイグイ周りを引っ張る感じではありませんでしたが、水泳を一生懸命頑張っていた。お母さんもすごく熱心に大起くんを応援していて。控えめなお母さんでしたが、部活の送り迎えは欠かさず来ていましたし、水泳大会にも毎回応援に来ていた。学校行事にもよく参加していました」
高校卒業後は仕事を転々としていた
中学校卒業後、広川は県内の公立高校に入学するも、大学進学は叶わず。やがて沖縄を離れた。
「高校卒業後、広川は仕事を転々としていたようです。首都圏に戻っていた2023年12月頃、アルバイト先だった八王子市内のファストフード店で知り合ったのが、春川さんでした。2人は2024年10月頃から交際を始めましたが、昨年7月頃、春川さんの方から別れ話を切り出したそうです」(社会部記者)
その頃、春川さんは、いつか働くことが夢だったという「ポケモンセンター」にアルバイト先を変えた。交際解消のきっかけは、広川が放った一言だったという。
「ポケモンセンターのバイトはお前には合わないから辞めろ」
水泳で鳴らした沖縄育ちのスポーツ少年は、なぜ凶悪なストーカーへと変貌してしまったのか――。
現在配信中の「 週刊文春 電子版 」では、卒業アルバムに掲載された広川容疑者の写真を多数公開している。

「週刊文春」では、今回の事件について情報を募っています。 文春リークス まで情報をお寄せください。
(「週刊文春」編集部/週刊文春 電子版オリジナル)

中道落選者の入党拒まず=立民代表表明、参院選擁立も

立憲民主党の水岡俊一代表は29日の記者会見で、先の衆院選で中道改革連合から出馬して落選した候補者について「立民に再び入りたい人を拒むことはしない」と表明した。「復党イコール衆院選候補とするには無理がある」と指摘し、次の衆院選に臨む立民の方針を決める中で検討する考えを示した。2028年夏の参院選の候補とする可能性にも触れた。 [時事通信社]

32歳女性が車にはねられ死亡 運転手から事情聞く 茨城・水戸市

29日午前5時ごろ、茨城県水戸市の県道で32歳の女性が乗用車にはねられ死亡するひき逃げ事件がありました。警察は、現場に戻ってきた運転手から事情を聞いています。
警察や消防によりますと、29日午前5時ごろ、茨城県水戸市の県道で「歩行者と車の接触事故で女性がはね飛ばされた」などと119番通報がありました。
近くに住む32歳の女性が意識がない状態で倒れていて、病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されたということです。
警察が駆けつけたところ、はねたとみられる車の運転手が現場にいたことから事情を聞いたところ、一度現場から立ち去り戻ってきたという趣旨の話をしているということです。
警察は運転手から詳しく話を聞くとともに、ひき逃げ事件として調べています。

自転車「ながらスマホ」即摘発で青切符 反則金は最高1万2000円 4月から新制度

16歳以上の自転車の交通違反に、警察が反則金納付を通告できる「青切符」制度が4月1日から適用される。取り締まりの実効性を高め、ルール順守を促すのが狙い。導入後も違反に対しては口頭や書面での指導警告が原則だが、運転中にスマートフォンを使用する「ながら運転」など、重大事故につながる違反には直ちに青切符を交付する。
取り調べ負担「赤切符」から転換
自転車の悪質・危険な違反の摘発はこれまで、いわゆる「赤切符」交付により刑事手続きが取られてきたが、書類作成や取り調べなどの負担が大きかった。一方で不起訴となる事例も多く、責任追及の実効性が不十分との指摘があった。
すでに自動車の違反取り締まりで広く用いられている「青切符」は、期限内に反則金を納付すれば、刑事手続きは不要となる。これまで赤切符で処理してきた自転車の違反についても、比較的軽微なものは青切符に移行し、処理を迅速化する。
「遮断踏切立ち入り」は7000円
青切符交付の対象となる違反は、113種類。反則金は、スマホの「ながら運転」をはじめとする「携帯電話使用(保持)」が最高の1万2千円で、スマホを手に持って通話したり、画面を注視したりする行為が対象。重大事故につながる可能性が高く、警察官が現認した場合、ただちに青切符を交付する。
遮断機が下りた状態の踏切に入る「遮断踏切立ち入り」(7千円)や、ブレーキがなかったり、故障したりしている自転車で走行する「制動装置不良」(5千円)も、指導警告を経ない青切符の即交付が想定される。
歩道通行、スピード出ていると…
そのほかの違反は悪質な場合を除き、指導警告が基本だ。
道交法で自転車は車道通行が原則とされ、歩道通行は「通行区分違反」(6千円)となる。ただし、標識で通行が認められている場合や、車道では安全が確保できない場合などでは例外的に、歩道の車道寄りを徐行して通ることができる。
単に歩道を通行した場合は指導警告だが、スピードを出して歩行者を驚かせて立ち止まらせたり、警察官の警告に従わず歩道通行を継続したりした場合は、青切符などで摘発を受ける可能性がある。
傘差し運転や、イヤホンを付けた状態での運転は「公安委員会順守事項違反」(5千円)。ただし、イヤホンは片耳だけにしたり、「骨伝導型」にしたりして、安全運転に必要な音が聞こえれば違反にならない。
酒気帯びなど悪質24種類は「赤切符」
酒気帯びや酒酔い、妨害運転など特に悪質な違反24種類は、従来通り赤切符が交付され、刑事手続きに移行する。ながら運転も、実際に交通の危険が生じた場合は刑事手続きが取られる。
警察幹部は、「守るべきルールも、取り締まりの考え方も変わらない。いわゆる『厳罰化』ではなく、摘発後の処理が簡素化される」と説明。「この機会に自転車の交通ルールに関心を持ってもらいたい」としている。警察庁は取り締まり方針や具体例を示した「自転車ルールブック」をまとめ、同庁ホームページで公開している。(緒方優子)

木造住宅火災で2人死亡 60代の姉弟と連絡取れず 兵庫・明石市

29日朝、兵庫県明石市で住宅が焼け、2人の遺体が見つかりました。60代のきょうだいと連絡が取れていません。
29日午前7時半ごろ、兵庫県明石市大蔵八幡町の木造2階建て住宅で「建物の玄関から煙が出ている」と近隣住人から通報がありました。
消防などによりますと、火は約8時間半後に消し止められ、焼け跡から2人の遺体が見つかったということです。この家に2人で住んでいるとみられる60代の姉と弟と連絡が取れていないということです。
警察と消防は、遺体の身元確認を急ぐとともに、出火原因を調べています。