「ヘイトにNO、人権守れ」 国会前650人、外国人差別反対

外国人差別や、政府による在留資格を厳格化する政策に反対するさまざまな国籍の市民が21日、国会前に集まり「ヘイトにノー」「外国人の人権を守れ」と声を上げた。主催した在日外国人の支援団体などでつくる「ヘイトにNO!全国キャンペーン」によると約650人が参加した。
東京に住むブラジル人のミゲルさん(58)は「在留資格更新手数料の値上げに心配している。移住者は犯罪者じゃない。まじめに働き家族を支えることは犯罪じゃない」と訴えた。
埼玉県蕨市の市民団体「在日クルド人と共に」の温井立央代表も登壇し「選挙のたびに排外主義的な候補者が演説し、駅を利用するのに怖がる子どもがいる。同じ地域の住民として考えてほしい」と呼びかけた。

集合住宅通路で頭から血を流し倒れている女性発見その後死亡確認事件として捜査 埼玉・鴻巣市

けさ、埼玉県鴻巣市の集合住宅で頭から血を流した女性が倒れているのが見つかり、その後、死亡が確認されました。
きょう午前7時すぎ、鴻巣市東の集合住宅の通路で20代から40代の女性が頭から血を流し倒れているのが見つかり、病院へ搬送後、死亡が確認されました。
警察によりますと、午前7時前に女性の夫とみられる30代の男性が警察署を訪れ、その後、警察官が自宅へ向かったところ、玄関ドアの前で女性があお向けの状態で倒れているのを見つけたということです。
2人はこの集合住宅で暮らしていたとみられていて、警察は現在、男性から事情を聴いています。

食品消費税1%、最多43% 自衛隊派遣不要54%、世論調査

共同通信社は20、21両日、全国電話世論調査を実施した。飲食料品の消費税率は「時間を短縮できるなら1%でもいい」が43.9%と設問の中で最多だった。米国とイランの戦闘終結に向けた覚書署名を受け、ホルムズ海峡の安全確保のための自衛隊派遣は54.7%が「必要はない」とした。自民党総裁選での高市早苗首相陣営による中傷動画作成疑惑を巡り、49.7%が首相の説明は不十分と回答。高市内閣の支持率は発足以来最低の55.8%だった。
政府が検討する飲食料品の消費税率引き下げに関し「減税は必要ない」28.9%、「時間がかかってもゼロにするべきだ」22.6%と続いた。設問が異なり単純に比較できないものの、1%への減税案は前回5月調査の36.7%より増加した。
内閣支持率は前回から5.5ポイント減少。若年層(30代以下)の支持が13.5ポイント、女性も9.2ポイント下がった。不支持率は27.9%で前回から1.1ポイント増えた。
回答は固定電話423人、携帯電話621人。

「自転車ごと水路に落ちている」60代男性が死亡 何らかの原因で水路に落下したか

21日午前、福岡県うきは市で、60代の男性が、水路の中で倒れているのが見つかり、病院へ運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。
21日午前9時40分ごろ、うきは市吉井町の水路で、「高齢者が自転車ごと水路に落ちている」と警察に通報がありました。
水路に倒れていたのは、60代の男性で、病院に運ばれましたが、およそ3時間後に死亡が確認されました。
警察によりますと、男性に大きな外傷はなく、第三者が関わった可能性は低いということです。
水路は、深さ約24センチ、幅約60センチで、警察は、自転車を運転していた男性がなんらかの原因で水路に落ちたとみて、当時の状況を詳しく調べています。

久米島住民虐殺「永劫許されぬ」 沖縄戦で日本兵が手記

太平洋戦争末期の沖縄戦で、離島・久米島の住民を旧日本軍の部隊がスパイ視して虐殺した事件に関し、部隊の元兵士が手記を残していたことが21日、分かった。元兵士は後になって殺害を知り「永劫に許さるべきものではない」と記した。専門家は戦時下の状況が分かる貴重な資料としている。沖縄は23日、日本軍の組織的戦闘が終わったとされる「慰霊の日」を迎える。
手記は久米島出身の元兵士、仲原善助さんが手帳に残した。手帳の製造時期から、80年以降に記したとみられる。1991年の死去後、遺品整理中に遺族が発見した。
県史によると、米軍は45年6月26日、約千人で久米島に上陸した。島に駐留していた鹿山正隊長率いる日本海軍の部隊は三十数人。翌27日から終戦後の8月20日にかけ、住民ら20人を殺害した。
手記によると、仲原さんは44年5月から部隊の見張り兵だった。

週間天気予報 梅雨空続く西日本や東日本は大雨に注意 台風7号は沖縄方面へ

【 この先のポイント 】

・梅雨空続く西日本~東日本 大雨の可能性も

・台風7号は沖縄方面へ北上予想 影響に注意

・蒸し暑くジメジメ・ムシムシ体感が継続

この先の天気は梅雨前線や台風7号の影響を受けます。週前半は前線の影響で九州など西日本を中心に本降りの雨となり、局地的に強まることもありそうです。週後半は台風7号が沖縄に接近する予想で、暖湿気によって前線の活動が活発化し、来週末は広範囲で雨となる可能性があります。
梅雨空続く西日本~東日本 大雨の可能性も
予想天気図
西日本から東日本にかけては曇りや雨の梅雨らしい天気が続きます。

週前半は、梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、西日本は本降りの雨となります。特に23日(火)~24日(水)は九州を中心に雷を伴った激しい雨や非常に激しい雨が降るおそれがあります。

一方、東日本や北日本は23日(火)に大気の状態が不安定となるため急な雨や落雷に注意が必要です。

週後半は、台風とともに北上する南の湿った空気により前線活動が活発化する可能性があります。広範囲で雨が降り、西日本を中心に大雨に注意が必要です。

来週末の27日(土)~28日(日)にかけては、台風から変わった低気圧の影響で西日本や東日本を中心に雨雲が発達し、各地で雨が強まるおそれがあります。
台風7号は沖縄方面へ北上予想 影響に注意
台風7号(メーカラー)は、フィリピンの東にあり、発達しながら西北西に進んでいて、25日(木)頃に先島諸島付近に接近・通過する見込みです。

南西諸島では24日(水)から風や波が強まり始め、25日(木)を中心に大雨や暴風、高波に警戒が必要です。

その後、台風は勢力を弱め、温帯低気圧へと変わる可能性がありますが、来週末にかけて本州付近に影響し、西日本や東日本に大雨をもたらすおそれがあります。

台風の進路や影響予測にはまだ不確実性があるため、今後の情報にご注意ください。

台風が去ったあとの沖縄や奄美は、夏空が広がる見込みです。このタイミングで沖縄・奄美は梅雨明けとなる可能性があります。
蒸し暑くジメジメ・ムシムシ体感が継続
この先は蒸し暑い体感の日が続く見込みです。

曇りや雨の日が多くなるものの、流れ込む暖湿気の影響で日中の気温は高めで推移します。西日本や東日本では、雨が降っていても最高気温が30℃近くなる所が出てくる予想です。

ジメジメ・ムシムシとした蒸し暑さが継続します。熱中症のリスクが高まるだけでなく、カビや細菌が急増しやすく、食中毒のリスクも高まる時期でもありますので、室内のこまめな除湿や換気を行い、食品の衛生管理にもお気をつけください。

自民・鈴木幹事長「今国会は延長なしに、様々な課題を前に進める」 7月17日に迫る今国会の会期延長しない意向

自民党の鈴木幹事長は、いまの国会の会期は延長せず、来月17日の会期末までに皇室典範の改正などに取り組むとの意向を示しました。
自民党 鈴木俊一幹事長 「私どもとして、この国会は延長することなしに、この会期内にこうした様々な課題をしっかりと前に進めてまいりたい」
きょう午前、自民党の鈴木幹事長は札幌市で開かれた党の会合でこのように話し、来月17日の会期末までに皇室典範の改正などを「仕上げていかなければならない」と強調しました。
また、衆議院の議員定数削減や「副首都構想」に関する法案を念頭に、「連立のパートナーである日本維新の会と合意した政策も、確実に実現していかなければならない」と話しました。

羽田空港で違法薬物に注意喚起 今月26日の「国際麻薬乱用撲滅デー」を前に

「国際麻薬乱用撲滅デー」を前に、羽田空港では違法薬物について注意喚起するイベントが開催されました。
「正解です。反応が速いですね」
警察犬が違法薬物を検知するデモンストレーションです。今月26日の「国際麻薬乱用撲滅デー」を前に、羽田空港ではきょう、違法薬物への注意を呼びかけるイベントが行われました。
去年1年間、警視庁が押収した違法薬物のうち、およそ7割、970キロが密輸事件で押収されています。
大麻などに手を染める若者が増えるなか、警視庁は「若者には正しい知識を身につけ、断る勇気を持ってほしい」などと呼びかけています。

神戸の損壊遺体、発見時は凍らず 死後数日以上経過か、司法解剖へ

神戸市中央区のマンションの一室で冷凍庫から損壊された成人男性の遺体が見つかった事件で、発見時に遺体が凍っていなかったことが21日、捜査関係者への取材で分かった。遺体は腐敗が進み、死後数日以上経過しているとみられる。県警は近く司法解剖し身元や死因を調べるとともに、死体損壊や死体遺棄の疑いで捜査している。
捜査関係者によると、損壊に使われたとみられる道具は室内から見つかっていない。県警は21日に現場検証を実施。遺体があった3階の部屋のポストは郵便物がたまっており、手袋や帽子を着けた捜査員が確認していた。

【判明】冷凍庫に成人男性の遺体 凶器は見つからず玄関は施錠されたまま 兵庫・神戸市のマンション

きのう(20日)、神戸市中央区のマンションで、冷凍庫に入った成人男性の遺体が見つかった事件で、現場から凶器は見つかっていないことがわかりました。
報告・益永佳奈 記者
「遺体が発見されてから一夜明けたきょう(21日)、現場には捜査員が出入りし、鑑識作業が行われています」
現場は神戸市中央区にある4階建てのマンションの一室で、きのう(20日)、管理会社からの連絡を受けた捜査員が部屋の中を確認したところ、玄関近くにあった冷凍庫から成人男性の遺体が見つかりました。
警察によりますと、遺体は腐敗が進み損壊されていたことがわかっていますが、衣服を身に着けていたほか、現時点で使用したとみられる凶器などは見つかっていないということです。また、玄関のドアはカギがかかったままでした。
警察は部屋に住んでいた人物の確認を進めるとともに、男性が事件に巻き込まれたとみて司法解剖を行い、遺体の身元や死因の特定を急ぐ方針です。