【速報】スプレーを噴射… ベトナム国籍の22歳男を逮捕 「誤ってレバーをひいてしまった」 名古屋・中区の郵便局で5人搬送

きのう名古屋の郵便局で「クマよけスプレー」が噴射され、5人が搬送された事件で、警察は22歳のベトナム国籍の男を逮捕しました。
この事件は、きのう午前11時40分頃、中区の名古屋流町郵便局に訪れた男が、持っていたクマよけスプレーを噴射。
20代から50代までの男女8人がのどの痛みなどを訴え、そのうち5人が病院に運ばれました。
「誤ってスプレーのレバーをひいてしまいました」
警察はきのう、郵便局の営業を妨害したとして、ベトナム国籍で岐阜県美濃市に住むフイン・ニャット・ズイ容疑者22歳を威力業務妨害の疑いで逮捕しました。
警察の調べに対し「私のやったことで間違いありませんが、誤ってスプレーのレバーをひいてしまいました」と容疑を否認しています。警察が経緯などを調べています。

【2歳児虐待死】体重は平均の約半分の6.08キロ 両親が起訴内容認める 検察は「ストレスのはけ口」指摘

和歌山市の自宅で、当時2歳の長女に暴行を加え、治療を受けさせず死亡させた罪に問われている両親の裁判が始まり、2人は起訴内容を認めました。
保護責任者遺棄致死の罪に問われているのは、和歌山県紀の川市の建設業・平晴流被告(26)と妻の菜々美被告(26)です。2人は2024年秋ごろから去年7月上旬にかけて、当時住んでいた和歌山市の自宅で、2歳だった長女の流菜(るな)ちゃんに暴力を振るうなどの虐待を加え、治療を受けさせず死亡させたとされています。
2日始まった裁判員裁判で、2人は「間違いありません」と起訴内容を認めました。
一方、検察側は冒頭陳述で、「流菜ちゃんをストレスのはけ口にし、殴るなどの虐待を加えていた。発覚を恐れて病院に連れて行かず、死亡した時の体重は平均より5.7キロ軽く6.08キロしかなかった」などと指摘しました。

九州5県で「線状降水帯」発生…筑後川氾濫で温泉街の旅館浸水・一時1万世帯に避難指示

梅雨前線や低気圧の影響で、九州では2日未明から北部を中心に大雨となった。福岡、佐賀、長崎、熊本、大分の5県で短時間に大雨をもたらす「線状降水帯」が発生。土砂崩れや建物への被害も相次いだ。
熊本県小国町では筑後川が氾濫し、温泉街の旅館が浸水被害を受けた。同県内では一時、約1万世帯に避難指示が出され、土砂崩れも複数起きた。住宅が一部破損したとの情報があり、県が確認を進めている。
気象庁によると、2日に予想される1時間降水量は、大分、熊本、宮崎各県の多いところで50ミリ、鹿児島県(奄美地方を除く)で40ミリとなっており、土砂災害や河川の氾濫などに警戒するよう呼びかけている。

木原官房長官、地方自治体でのUSBメモリーなど利用実態調査の方針 自衛隊“感染USB”使用事案受け

木原官房長官は、自衛隊がウイルスに感染したUSBメモリーを使用していた事案を受け、近く、地方自治体でのUSBメモリーなどの利用実態調査を行う方針であることを明らかにしました。
木原官房長官「総務省より6月26日に、利用状況の確認、見直しなどに関する注意喚起の通知を(地方自治体に)発出するとともに、実態調査に向けて準備を進めているところであります」
木原長官は、「地方自治体における情報システム機器などの適切な利用、サプライチェーンリスク対策の強化が重要だ」とした上で、「地方自治体でも適切な対策を講じることができるように、必要な支援をしていく」と強調しました。
防衛省は先週、去年2月に陸上自衛隊の中部方面総監部で、ウイルスに感染したUSBメモリーの利用が発覚したと明らかにしていました。

羽田1.9億円襲撃にも関与か=「標的」間違える?―直前の窃盗未遂容疑で4人逮捕・警視庁

羽田空港(東京都大田区)の立体駐車場で現金計約1億9000万円を運んでいた4人グループが襲われた事件に絡み、警視庁暴力団対策課は2日までに、約2分前に発生した別の窃盗未遂容疑で、リーダー格とみられる住所職業不詳、小山義翔容疑者(20)ら16~22歳の4人を逮捕した。認否を明らかにしていない。
いずれも同じ立体駐車場3階で発生しており、同課は4人グループを狙っていた小山容疑者らが「標的」を間違えて無関係の男性を襲った疑いがあるとみて、経緯を調べる。
他に逮捕されたのは、いずれも職業不詳の菅森陽月(22)=東京都町田市薬師台、栗原大雅(20)=同市森野=両容疑者と少年(16)。
逮捕容疑は1月30日未明、20代男性が持っていたパソコンなどが入ったボストンバッグ二つを盗もうとした疑い。
同課などによると、その直後に4人グループが襲われたが、何も取られなかった。4人のうち2人は、襲撃された後に香港へ渡航し、現地で現金約5100万円を奪われた。うち1人は地元警察に別の男らと逮捕され、その後起訴された。
羽田の事件の約2時間半前には、台東区東上野の路上で現金約4億2000万円が入ったスーツケースが盗まれる事件が発生。指示役とみられる特定抗争指定暴力団山口組系組幹部の狩野仁琉被告(21)らが逮捕、起訴された。
羽田と台東区の事件の被害者は、金の取引などで得た現金を香港に運ぶ途中だったといい、同課が両事件の関連についても調べている。 [時事通信社]

介護施設から行方不明となった69歳男性 2日後に遺体で発見 行方不明当日に列車と衝突し死亡したか 福岡市西区のJR筑肥線

2日未明、福岡市西区を通るJR筑肥線の線路近くで69歳の男性が死亡しているのが見つかりました。
亡くなったのは介護施設で暮らしていた69歳の男性で、2日前から行方不明になっていたということです。
6月30日夕方、西区小戸の介護施設の職員が入所者の西正治さん(69)が施設からいなくなっていることに気づきました。
介護施設の職員が西さんの行方を捜したものの発見に至らなかったため、翌7月1日、警察に行方不明届を提出。
西さんの行方を捜していた警察が、2日午前1時すぎ、西区今宿青木にあるJR筑肥線・長垂トンネルの線路近くで西さんの遺体を発見したということです。
警察によりますと、6月30日午後8時ごろ、現場の近くを走行していた列車の車掌が何かと衝突した音を確認。
列車を緊急停止させて周辺を確認しましたが、異常がみられなかったため運行を再開していたということです。
警察は、遺体の状況などから西さんが6月30日に列車と衝突して死亡したとみて調べています。

昨年度の税収総額が84.2兆円程度に 6年連続で過去最高更新 法人税が大幅増加

物価上昇や賃上げなどを背景に、2025年度の税収総額は過去最高の84.2兆円程度となる見通しであることがわかりました。
政府関係者によりますと、2025年度の国の一般会計の税収は84.2兆円程度となる見通しです。
企業の業績が好調で法人税が大きく伸びたほか、物価上昇や賃上げに伴って消費税収や所得税収も上昇、前の年度の75.2兆円から9兆円ほど増え、6年連続で過去最高を更新します。また、今年度の税収について、政府は83.7兆円程度と見込んでいます。
近年は見込みより大幅に上振れることが多かった税収ですが、中東情勢がどの程度、経済や税収に影響するかは見通せていません。
また、高市政権が力を入れる成長投資や危機管理投資のほか、防衛力の強化などで歳出の増加が見込まれる一方、歳入面では食料品の消費税減税の議論が進んでいて、財政運営は厳しさを増しています。

「悪臭のする部屋がある」犬や猫11匹、劣悪な環境で虐待か 男女2人逮捕 東京・荒川

飼育していた犬や猫を虐待したとして、警視庁尾久署は動物愛護法違反(虐待)の疑いで、いずれも東京都荒川区東尾久の無職、金子卓(たかし)容疑者(46)と内縁の妻、相沢愛美容疑者(34)を逮捕した。調べに対し、相沢容疑者は容疑を認め、金子容疑者は「部屋の掃除が行き届いていなかったことは認めるが、虐待をしていたとは思っていない」と一部否認している。
逮捕容疑は、令和7年11月~今年3月、自宅で、犬や猫の水や餌の皿に排泄物が付着しているのを放置し、感染症で犬1匹、猫10匹を衰弱させる虐待をしたとしている。
尾久署によると、マンションの管理人から「悪臭のする部屋がある」と署に相談があり、3月3日に区役所職員が立ち入り調査をして発覚した。室内には排泄物が散乱し、猫や犬はやせた状態だったという。

「タイミー」側、単発バイト紹介巡る集団訴訟で争う姿勢 東京地裁で第1回口頭弁論

短時間・単発アルバイトの「スポットワーク」を紹介する「タイミー」(東京)のアプリを使った1都4県の労働者9人が、マッチングしたのに勤務直前に雇用主から一方的にキャンセルされたのは違法だとして、未払い賃金など約312万円の支払いをタイミーに求めた訴訟の第1回口頭弁論が2日、東京地裁であった。タイミー側は請求棄却を求め、争う姿勢を示した。
原告側は訴状で、契約成立は「マッチングが成立した時点」とし、それ以降のキャンセルは違法な解雇だと訴えている。この日は原告の男性が意見陳述し、「仕事が直前になって取り消され、賃金が支払われないということが幾度も起こった。(タイミーによる仲介の)仕組みそのものが生み出している問題だ」などと訴えた。
閉廷後、都内で会見した原告代理人の牧野裕貴弁護士は、未払いのケースがほかにもあるとして、今後、請求額を精査し追加すると述べた。

500キロの黒毛和牛が「競り」前に突然暴れ、市場走り回る…はね飛ばされた従業員ら4人救急搬送…松江

1日午前8時20分頃、松江市宍道町の島根中央家畜市場で、「従業員が牛にはね飛ばされた」と市場を管理するJAしまねから119番があった。JAしまねや市消防本部によると、いずれも男性で20~60歳代の市場従業員と生産者計4人が救急搬送され、このうち従業員1人が鎖骨を折るけがをしたが、いずれも命に別条はないという。
JAしまねによると、午前開始の競りに合わせて、生産者が雌の黒毛和種1頭(体長約2・5メートル、体重約500キロ)をトラックの荷台から降ろそうとしたところ、突然暴れたという。その後、牛は十数分程度、市場内を走り回った後、従業員らに確保された。
JAしまねの担当者は読売新聞の取材に「事案の内容を検証し、再発防止と安全対策に努めたい」と話した。