ソーセージなど約154キロを密輸か 3人を書類送検

輸入が規制されているソーセージなど、およそ154キロを密輸しようとしたとして、フィリピン国籍の男女が書類送検されました。
【画像】密輸しようとしたソーセージなどの違反品
千葉県成田市に住むフィリピン国籍の男女3人は、去年11月、成田空港で、海外からの輸入が規制されている牛や豚などの肉を使ったソーセージおよそ153キロとハムおよそ1キロを密輸しようとした疑いがもたれています。
警察によりますと、フィリピン産のソーセージなどを乾麺の袋の中に入れてカバンに詰めて持ち込もうとしたところ、成田空港の税関職員が発見したということです。
3人のうち2人は千葉県内で輸入食品販売店を営んでいて、取り調べに対し、「在日フィリピン人に需要があり、高く売れると思った」と容疑を認めています。
3人はこれまでにも同様の手口で密輸をしていた可能性があり、余罪についても調べを進めています。(ANNニュース)

《獄中日記を独占入手》「男を落とすプロの私が、彼の言葉に堕ちた」“頂き女子りりちゃん”(28)が拘置所で“新たな恋”に堕ちていた…その顛末を綴った文章とは

薄く、小さな文字だった。
作文用紙4枚。几帳面に並んだ鉛筆の文字は、少し力を入れれば消えてしまいそうなほど淡い。最後の1枚の余白には、机に向かい、辞書を手にペンを走らせる犬のイラストが添えられていた。おそらく、書き手自身の姿だろう。
冒頭には、こんな一文がある。
〈なんとか、書けました。よろしくお願いします。良くない所があったら、教えて下さい。いつもありがとうございます。 まい〉
差出人は渡邊真衣受刑者(28)。「頂き女子りりちゃん」として世間を騒がせた彼女は現在、岐阜県の笠松刑務所で服役している。約3年にわたってりりちゃんを取材し、『渇愛 頂き女子りりちゃん』(小学館)で事件に正面から迫ってきた、ノンフィクションライター・宇都宮直子氏は、彼女が獄中で綴った日記を入手した。
渡邊受刑者が愛知県警に逮捕されたのは2023年8月23日。定宿にしていた東京・新宿のカプセルホテルにいたところを逮捕された。「おぢ」と呼ぶ年配男性から大金を引き出す手順をまとめた”恋愛詐欺マニュアル”を延べ1000人以上に販売し、自身も複数の男性から約1億5000万円を騙し取ったとして詐欺罪などに問われ、2024年9月に名古屋高裁で懲役8年6か月、罰金800万円の判決。上告は棄却され、刑が確定した。
手記は、その逮捕からちょうど3年となる今年8月23日からはじまっている。
「空が生きてる、と思った」
〈8月23日(日)晴れ。逮捕されてから3年が経った〉
この日の記述は、それだけだ。次に筆が動き出すのは2日後の夜だった。
〈真夜中に目が覚めてしまった。まだ眠っていたくて、目を閉じてみたけど、今日は全然眠れそうになかった。棚の上に付いてる首振り扇風機の音がやけにうるさく感じた。天井の白色の蛍光灯がいつもより眩しく感じた。きっと神経が疲れてるんだと思った〉
〈お部屋のみんなを起こさないように、ゆっくり布団から出て、つま先立ちで歩きながら洗面台の前に立った。コンタクトを付けてなかったから、鏡に映る自分がぼやけて見えた〉
〈食器かごから自分の番号が書いてあるプラスチックのコップを取って、静かに蛇口をひねってぬるい水を飲んだ〉
名前ではなく番号で管理される場所にいる。その事実が、水を飲むという何気ない日常のなかに影を落とす。
〈壁に奇(原文ママ)りかかりながら、窓のカーテンを少しめくってみた。白い鉄格子の奥に、夜の空がブワッと広がっていた。月も星も浮かんでない真っ黒な空だった。大きい雲だけがどっくり、どっくり、漂っていて、空が生きてる、と思った〉

関越自動車道で3台関与事故 新潟市西区に住む43歳と40歳の男性2人が死亡 停車中の大型貨物自動車を起点に次々追突 ※動画あり《新潟》

14日夜、新潟県南魚沼市の関越自動車道・上り線で大型貨物自動車2台と乗用車が衝突し、乗用車に乗っていた新潟市西区に住む40代の男性2人が死亡する事故がありました。
警察によりますと、現場は関越自動車道上りの大和スマートインター~六日町インター間で、六日町インターから約1.6kmの地点です。
14日午後11時半ごろ、停車していた大型貨物自動車を運転する60代男性から「車が故障して停止していたところ、後ろから追突された」と110番通報がありました。
停車していた62歳男性運転の大型貨物自動車に、64歳男性が運転する別の大型貨物自動車が衝突。
そこに男性2人が乗った乗用車が衝突したということです。
乗用車を運転していた新潟市西区の塾講師の男性(43)と、乗用車に同乗していた新潟市西区の会社員の男性(40)の2人が死亡し、大型貨物自動車の2人が上あごの骨折などのケガをしたということです。
警察が事故原因を調べています。
この事故で魚沼インターから六日町インターまでの上り線が14日午後11時44分から15日午前6時10分まで通行止めになりました。
記事更新:午後1時44分

《上皇さまが「葬儀縮小」に込めた思い》明治以前のように葬儀を簡素化し人々への負担を緩和したいとのお考え 「皇室の葬儀の大改革」の決意を政治はどこまで汲み取れるのか

宮内庁が上皇の意向を踏まえ、将来の葬儀を大幅に縮小する方向で検討していると一斉に報じられた。象徴天皇としての務めを全うし、常に国民に寄り添ってきた上皇らしく、「国民生活への影響を極力少なくしたい」という思いが背景にあるとされる。
「天皇の葬儀」をめぐる歴史を紐解くと、現在の天皇の葬儀は、古来からの伝統を引き継ぐものではないという。古代から中世までは土葬と火葬が混在して、明治になるまでは天皇の薄葬化が進んできたのだ。そして、明治維新で天皇の権威が復活する中で、明治天皇の葬儀以降は大規模な厚葬となったという。【全3回の第3回】
戦後の新しい皇室典範に基づいた葬儀の規定が作られなかった
昭和天皇の葬儀も明治以降の厚葬の流れを引き継いで行なわれた。
天皇の葬儀の方式については大正15年の「皇室喪儀令」で法制化され、殯の期間などの儀式が細かく定められた。神祇祭祀と皇室制度が専門の久禮旦雄・京都産業大学法学部教授はこう語る。
「皇室喪儀令は日本書紀に書かれた内容や平安時代の儀式などを参考にしながら、仏式の儀式を抜いて古代の天皇の葬儀はこういうものだろうという考えでまとめられている。戦後、皇室喪儀令は旧皇室典範とともに廃止されたが、その際、政府から依命通牒という通達が出され、新しい定めができるまではそれまでの皇室令を準用すると決められた。
本来なら、政府は日本国憲法下の新しい皇室典範に基づいた葬儀の規定を作って然るべきなのに、それを怠った。そのため、昭和天皇の葬儀は戦前の皇室喪儀令を準用しつつ、憲法の政教分離と整合性をとりながら行なわれ、大規模なものになった。昭和天皇の葬場殿の儀では皇室喪儀令に準じて天皇や皇族による拝礼が行なわれたが、昔は天皇や皇族は穢れの場所だからその場にはいなかったと考えられます。拝礼などの儀式は明治以降でしょう」
それゆえ、上皇は葬儀を土葬から火葬に変更することで殯の期間などを短縮し、さらに生前退位をすることで上皇の葬儀を天皇より縮小しようとしたのではなかったか。神道学者で皇室研究者の高森明勅氏が指摘する。
「上皇さまは皇室の歴史を振り返り、葬儀を明治以前の伝統である薄葬に戻したいという思いがあるのでしょう。皇室の菩提寺だった泉涌寺では今も天智天皇から昭和天皇まで歴代天皇のご尊牌(天皇の位牌)が祀られているが、御寺泉涌寺を護る会の総裁は秋篠宮殿下で、泉涌寺の行事に宮内庁の職員が関わることも慣例となっている。上皇さまのビデオメッセージのお言葉などから拝察すると、生前退位を望まれた背景にも、上皇であれば葬儀を明治以前のように簡素化して人々への負担も緩和できるというお考えがあったように思われます」

小池都知事肝いり「築地再開発」頓挫の予兆…松平定信の歴史的遺構と建築費高騰のWパンチ

東京都の小池百合子知事肝いり、築地市場跡地の再開発計画に波乱の予兆だ。理由の一つは、跡地に眠る江戸時代の遺構。「寛政の改革」を進めた幕府老中で白河藩主の松平定信が邸宅に築いた天下の名園「浴恩園」だ。
中心に大きな池や泉を据えた「回遊式庭園」で、水辺を歩きながら四季折々の草花や月を鑑賞できるのが特徴。京都市の桂離宮や金沢市の兼六園、東京・文京区の六義園と同じ様式である。
■高まる「名園保存」を求める声
浴恩園には「春風の池」「秋風の池」と名付けた2つの大きな池を配置。うち春風の池とその護岸の石積みなどが、再開発に向け都が実施した埋蔵文化財の予備調査により発掘されたのだ。さらなる本格調査と現地保存を求める専門家の意見は高まっている。
「約19ヘクタールと広大な築地跡地は、もともと江戸前期の明暦の大火後に埋め立てられた土地。武家屋敷、海軍施設、中央卸売市場と移り変わった経緯があり、明治の海軍は浴恩園の池を残した。関東大震災後に日本橋から魚市場が移転、池を埋め立てた際もその形を地下に保存する工事を行ったようです。文化的価値の高い池が、かなりきれいな状態で残っている可能性は高い」(都政関係者)
事業費膨張で計画の二転三転も
しかし小池都政は開発先行で本格調査には後ろ向きだ。発掘調査費は杭の撤去や土壌汚染対策と合わせて当初約200億円と見込んでいたが、すでに物価高などの影響で1450億円まで大幅に拡大。遺構の現場保存を受け入れれば再開発計画も見直さざるを得ない。
築地跡地は銀座まで徒歩圏内という都心の一等地にあり、都の関係者が「この規模の再開発は今後あり得ない」と声をそろえるビッグプロジェクトだ。事業者の「築地まちづくり」は、開発運営責任を負う代表企業の三井不動産を中心に、トヨタ不動産、読売新聞グループ本社など計11社で構成。土地を持つ都と定期借地権設定契約を結び、約5万人収容の全天候型スタジアムとその周りにホテル、住居、オフィスなど7棟の複合型タワーが建つ計画である。
「もう1つの波乱要素が、建設資材価格の高止まり。築地再開発は2028年度に本体工事を着手。総事業費は現在9000億円を見込んでいますが、各地の再開発と同様にさらなる高騰は必至です。代表企業の三井不動産は、住居棟の売却益やオフィス賃料を当て込んでいるのでしょうが、さすがに採算が見通せなくなる。中野サンプラザ再開発のように、事業費膨張で計画の二転三転も予想されます」(建設関係者)
小池知事が「築地は守る」と市場関係者の期待を欺き、築地再開発の方針を決めてから9年。因果は巡り、計画は頓挫の危機を迎えつつある。
◇ ◇ ◇
小池都知事の再開発のデタラメぶりについては、【もっと読む】【さらに読む】で詳しく報じている。

千葉市中央区の交差点でひき逃げ事件トラックに男性2人がはねられけが運転手とみられる男は一度降車も、通報せず逃走

きょう未明、千葉市中央区の交差点で、トラックが20代の男性2人をはねて逃走しました。2人は重傷とみられ、警察は、ひき逃げ事件としてトラックの行方を追っています。
きょう午前1時ごろ、千葉市中央区問屋町で「トラックと歩行者の事故」と被害者の男性から119番通報がありました。
警察によりますと、信号のある交差点で右折してきたトラックが、横断歩道を渡っていた20代の男性2人をはねたということです。
男性らは搬送時、意識はありましたが、脚の骨を折るなどの重傷を負ったとみられます。
男性らの説明では、事故直後、運転手とみられる男がトラックから降り、「大丈夫か」と声をかけてきたため、男性らは救急車を呼ぶよう依頼しましたが、男は通報せず、再びトラックに乗って走り去ったということです。
トラックは銀色で、運転手とみられる男は、▼50代くらいで、▼身長160センチ前後、▼作業着姿だったということです。
警察がひき逃げ事件としてトラックの行方を追っています。

維新から初入閣、中司宏幹事長を起用へ…「閣内協力」へ内閣府特命担当相で調整

高市首相(自民党総裁)は近く行う内閣改造で、日本維新の会の中司(なかつか)宏幹事長(70)を入閣させる意向を固めた。内閣府特命担当相とする方向で、具体的な担当は今後調整する。昨年10月に自民と日本維新の会の連立政権が樹立して以降、初めて維新から閣僚を起用し、「閣内協力」を実現させる。
複数の政府・与党関係者が明らかにした。政府・与党は自民役員人事を16日に行い、内閣改造は17日に実施する予定だ。
中司氏は衆院大阪11区選出で当選3回。大阪府枚方市長や大阪府議を務め、政治経験は豊富だ。昨年8月から党幹事長として自民の鈴木幹事長と連携し、政策や国会運営の調整役を担ってきた。首相側と維新は、維新からの最初の閣僚として注目されることなども踏まえ、安定感や調整力に定評がある中司氏が適任との判断で一致した。
中司氏の担当は、維新が行財政改革や規制改革を重視していることも考慮しながら決定される見通しだ。
首相は昨年10月の内閣発足当初から維新側に入閣を呼びかけてきたが、維新が当面は「閣外協力」にとどめたいとの方針を示し、見送られてきた経緯がある。

女優・中村ゆりさんが死去 44歳 直腸がん 所属事務所が発表【全文あり】

女優の中村ゆり(なかむら・ゆり)さんが死去したことを14日、所属事務所が発表した。44歳だった。
中村さんは、7月13日に腸閉塞(へいそく)にかかったことを発表。来年1月スタートのNHKドラマ10「デンジャラス」(吉岡里帆主演、全10回)の出演を降板していた。
発表当時、所属事務所はスポーツ報知の取材に対して「回復に向かっている状況です」と説明しており、「(腸閉塞は)長引きそうではないが、夏の暑さもあり、回復に専念できる環境を守ってあげたい。目先の仕事は間に合いそうにないので、活動再開できるように努めている状況」としていた。
【所属事務所発表全文】
9月1日 中村ゆりが直腸がんのため永眠いたしました。生前のご厚誼に感謝いたしますとともに謹んでお知らせ申し上げます。
近親者、弊社俳優とスタッフで葬儀を済ませましたことをご報告いたします。
中村ゆりは、13年前にもがんを患いました。その時、社長と彼女は、「病名は、仕事の方々には余計な心配をおかけしてしまうので、言わないようにしましょう」と話し、その後寛解、元気に大好きな仕事を続け、検査も欠かさずに受けておりました。
しかし昨年1月再びがんが見つかり、手術は成功したものの、術後に転移が見つかりました。その時点で根治・寛解を目指すことは難しく、がんとうまく付き合っていくための治療を続けながら、より長く、生き生きと良い人生を歩むことを目指すことになりました。
彼女はこの病気についてとても熱心に勉強し、主治医からも仕事を続けることを勧めていただいておりました。
しかし、今年8月、復帰に向け回復に努めていた中、再び腸閉塞を起こし、突然余命わずかと告知を受けました。
彼女は落ち着き、美しく優しさにあふれた笑顔を絶やさず、ご家族や近しい方々と共に最後の時を大切に過ごすことができました。
彼女の30代、40代は病とたたかい、持ち前の強い気力で乗りきることも多い日々でしたが、素敵な出会いと幸せ、充実もまたたくさんありました。
これまであたたかく応援してくださったファンの皆さま、お世話になりましたスタッフ、共演者の皆様に改めて心より感謝申し上げます。
尚、ご遺族への取材や、自宅周辺での撮影は一切ご遠慮いただきますようお願い申し上げます。何卒ご理解とご協力をお願いいたします。
(株)アルファエージェンシー

茂木敏充氏、フーシ派を非難=イエメン外相と電話会談

茂木敏充外相は14日、イエメン暫定政権のズーバ外相と電話会談し、海上輸送の要衝バベルマンデブ海峡などで攻撃を激化させている同国の親イラン武装組織フーシ派について「安定航行の大きな脅威になっている」と非難した。その上で、同派と対立する暫定政権を「沿岸警備隊の能力強化などで全面的に支援していく」と伝えた。 [時事通信社]

ドラッグストア店員の男(23)を再逮捕 客のクレジットカード使いたばこなど購入疑い

客が置き忘れたクレジットカードを横領し不正に買い物をしたとして、鹿児島市のドラッグストア店員の男が再逮捕されました。男は8月25日にも、同じカードを使った不正利用の疑いで逮捕されていました。
業務上横領と詐欺の疑いで再逮捕されたのは、鹿児島市坂之上の男(23)です。
鹿児島南警察署によりますと、男は今年4月2日、勤務していた鹿児島市のドラッグストアで、買い物客が置き忘れたクレジットカードを横領し、同じ日に市内のコンビニエンスストアで弁当やたばこ1カートンなど、合わせておよそ8000円相当をだまし取った疑いがもたれています。
防犯カメラの映像などから男が特定され、調べに対し男は「客から落とし物として受け取ったクレジットカードを着服し、不正に買い物したのは間違いない」と容疑を認めているということです。
男は8月25日にも同じ客のクレジットカードを使い、トレーディングカードを不正に購入した疑いで逮捕されていました。
クレジットカードには男のものとみられる購入履歴が複数残っており、警察は余罪についても調べています。