北海道千歳市の市立千歳市民病院は16日、鎮痛剤と間違えて強心薬を投与された入院中の90代男性が死亡したと発表した。病院側は誤投与が死亡につながった可能性が高いとみて、道警に通報。院内に調査委員会を設置し、詳しい状況を調べている。
同病院によると、13日午前4時半ごろ、男性が痛みを訴えたため点滴を投与。20分後に誤投与が判明し、救命措置が取られたが、約2時間後に死亡した。
記者会見した伊藤昭英院長は、看護師が保管庫から点滴を取り出す際、薬剤名を十分に確認しなかったと説明。「心より深くおわび申し上げる」と謝罪した。 [時事通信社]
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調査活動中の海保ボートも転覆…全員救助 辺野古沖
辺野古沖で起きた転覆事故で、調査活動にあたっていた海上保安庁の小型ボートも転覆しました。
沖縄県名護市辺野古の沖合で、研修旅行中の高校生らを乗せた小型船2隻が転覆し、高校生の武石知華さん17歳と船長の金井創さんが死亡した事故で、海上保安庁は午後5時すぎ、調査活動にあたっていた小型ボートも転覆したと発表しました。
転覆した小型ボートには海上保安官が6人乗っていて、うち2人が付近の岩場に避難していましたが、午後6時過ぎ、全員が救助されたということです。
いずれも命に別条はありません。
救助された保安官の中にはケガ人もいるということですが、軽傷だということです。
男児遺棄容疑で女子中学生を逮捕=出産後、「隠せずに埋めた」―埼玉県警
出産した男児の遺体を庭に埋めたとして、埼玉県警行田署は16日、死体遺棄の疑いで、同県行田市の女子中学生(15)を逮捕した。「自宅の部屋で一人で産んだが、赤ちゃんを隠しておけないと思って埋めた」と容疑を認めているという。
逮捕容疑は15日までに、自宅敷地内に生まれたばかりの男児の遺体を遺棄した疑い。
同署によると、15日夕方ごろ、女子中学生の父親が庭の雑草を取り除くため、土を掘り返していたところ、赤ちゃんの脚のようなものを発見し、同署に通報した。遺体に目立った外傷はないという。 [時事通信社]
別の患者2人も神経症状、埼玉 抗がん剤注射後
埼玉県立小児医療センター(さいたま市)で、白血病の患者3人が抗がん剤注射後に神経症状を発症し、うち1人が死亡した問題で、県は16日、同様に抗がん剤を注射した別の患者2人も神経症状を発症していたと明らかにした。
問題を巡っては、同センターが11日、男性患者3人の髄液から、髄腔内注射に使われるはずのない薬剤「ビンクリスチン」が検出されたと明らかにしていた。県によると、今回の2人については、ビンクリスチンは検出されていないという。
同センターは「事件と事故両面の可能性がある」として、10日に県警大宮署へ届け出た。また原因究明のため、外部の有識者を含めた調査対策委員会を立ち上げている。
埼玉・長瀞町長を公選法違反容疑で書類送検 上限超の運動員に報酬か
自身の過去の選挙で法定の上限を超える運動員に報酬を支払うなどしたとして、埼玉県警が今月に入り、同県長瀞町の鈴木日出男町長(66)を公職選挙法違反(買収)容疑で書類送検していたことが判明した。捜査関係者への取材で明らかになった。
鈴木町長は元秩父市職員で、2023年4月の長瀞町議選で初当選。1期目途中で辞職し、25年6月の同町長選で初当選した。昨秋以降、町議選で法定上限を超える人数の選挙運動員に報酬を支払っていた疑惑や、町長選で単純な労務に限って報酬の支払いが認められている「労務者」に選挙運動をさせていた疑惑が浮上。関係者が刑事告発し、県警が捜査していた。
鈴木町長は昨年12月、町議選で法定の35人を超える延べ58人に計66万円の報酬を支払っていたと報告。町長選でも労務者8人が選挙カーを運転するなど、選挙運動に該当する可能性がある行為をしていたことを明らかにした。
鈴木町長は記者会見で「確認漏れだった」と謝罪し、超過分の報酬を運動員から返還してもらった上で町選挙管理委員会への報告書を修正したとしていた。
この問題を受けて町議会は今月11日、鈴木町長の給与を4月から任期満了の29年7月まで半額にする議案を可決している。【田原拓郎、板鼻歳也】
2人組の男が店に押し入り…現金約170万円などを奪い逃走 東京・新宿
14日午後10時ごろ、東京・新宿区の携帯電話の買い取り販売店に2人組の男が押し入り、現金およそ170万円などを奪って逃走する強盗事件がありました。男らは現在も逃走中です。
視聴者提供(14日)
「泥棒、泥棒はいった。お店の中に」
警視庁によりますと、14日午後11時過ぎ、東京・新宿区で建物から「縛られた男性が出てきた」と110番通報がありました。
縛られていた男性は、携帯電話の買い取り販売店のベトナム人の店長で、客をよそおった男2人が店を訪れ男性を殴ったうえで、拳銃のようなものを突きつけ、「動くなよ」などと脅迫したということです。
その後、男性をUSBケーブルなどで縛り、現金およそ170万円と商品のiPhoneなど数十台を奪ったとみられています。
男らはいずれも20代から30代くらいでともに黒い服に黒いズボン帽子をかぶりマスクを着けていたということです。男らは現在も逃走中で、警視庁が行方を追っています。
「『全裸の写真をSNSにあげる』と…」内田梨瑚被告“舎弟X”からの脅迫トラブルを被害者が告白、目撃された蜜月ぶりと“悪アピール”「万引きとか常識」「あいつボコしてやった」
昨年、NEWSポストセブン取材班のもとに、ある不良少女Xとのトラブルに巻き込まれたという話が、北海道旭川市に住む一家から寄せられた。
「娘の由紀(仮名)が全治3週間のけがを負いました。暴行の原因は正直、今もよくわかっていない。強いて言えば、因縁をつけられて逆恨みされたこととしか……」(由紀さんの母親)
このXは、内田梨瑚被告(23)の”舎弟”として知られる少女だった。内田被告は北海道旭川市で2024年4月、女子高校生のAさん(当時17)がつり橋から落とされ殺害された事件で、殺人罪などで起訴されている。
被害者の由紀さんはおととし夏、XとXの知人男性の家を訪れた。ところが初対面だった男性が由紀さんに好意を寄せるようなそぶりを見せたところ、Xは急に帰宅してしまう。そして由紀さんは翌日、Xから殴る蹴るの暴行を加えられた。
この少女と「姉貴分」である内田被告との間柄はどんなものだったのか──。【前後編の後編。前編から読む】
昨年7月中旬、由紀さんはXからの暴行で大けがを負った。由紀さんの両親がトラブルを受けてXとの関係を断とうとすると、さらに”攻撃”が始まったという。
「娘には『もうそういう人たちとは関わるな』と伝え、携帯電話を解約させたんです。すると、Xが私に『由紀の裸の写真をSNSに上げる』とか言い始めて……。『死ね』『家に乗り込むからな』など脅迫まがいの言葉もありました。
私が連絡先をブロックしても、新しいアカウントをわざわざ作って連絡してきたり、私がSNSを消してもまたそれを見つけてメッセージを送ってきたり、とにかくしつこかった。結局、Xは9月から12月にかけて娘の裸の画像や、私とのプリクラなどをアップし出した。すべて証拠として押さえてあります」(前出・由紀さんの母親)
Xからの度重なる連絡の恐怖に耐えかねて、由紀さんの両親はNPO法人「トラブル相談センター」理事長の岸本和幸氏を頼った。岸本氏は旭川市の不良少年、少女らの事情に詳しく、若者の犯罪の温床になっていた旭川市の繁華街「サンロク街」にも精通している。岸本氏が街の事情についてこう語る。
「万引きは当たり前」と飲み屋で豪語
「梨瑚の事件があってから、多くの未成年が集まって薬物の乱用や飲酒をしていた”飲み屋”などが警察によって抜き打ちで調べられました。あと、たまり場になっていた旭川駅裏の取り締まりも厳しくなった。そうした状況を受けて、彼らは最近、カラオケや人の家に集まる傾向にあるようです。”立ちんぼ”も、SNSでの売春募集に移りかわった。
【高市早苗首相の“盛りだくさん”な1日】首相動静は面会ゼロでも大忙し 午前中は朝から確定申告 午後は手首の痛みも忘れてしっかり投げ込みも、WBC始球式は急遽キャンセルに
「3月7日の誕生日はWBCの韓国戦で始球式を務めるはずでしたが、イラン情勢の緊迫を受けて、急遽、欠席。この日のために練習を重ねてきただけに、首相は残念そうにしていました」(自民党関係者)
解散総選挙での歴史的な大勝から約1か月。大きな権力を手中に収めた高市早苗首相(65才)だが、そのマイペースな日常は選挙前とそう変わらないという。
「あいかわらず夜の予定はほとんど入れず、執務が一段落するとまっすぐ公邸に帰宅します。家庭では、まとめ買いした冷凍宅配セットを毎晩、夫の山本拓元衆議院議員と一緒に、レンジで”チン”して食べているそうです。仲間が少ないといわれる首相にとって、信頼できる夫との食事の時間は”精神安定剤”のようなものなのでしょう。
そんな中、最近注目されたのが、3月4日の首相動静。この日、高市首相は昼近くに官邸入りし、午後6時頃に公邸に戻った。動静はこの出退勤の記載のみで、あまりの簡潔さが話題となりました」(前出・自民党関係者)
平日に首相が面会ゼロというのは極めて異例だ。
「実はこの日、首相は朝から確定申告をしていたのではという話があります。以前から、自身で確定申告をすることで知られていましたが、まさか首相になってからもその習慣を変えていなかったとは……。
一国の首相が家計の管理まで自ら行っているのは異例でしょう。ちなみに、午後は官邸スタッフを相手にWBCの始球式に向けてキャッチボールをしていたそうです。選挙戦以来の手首の痛みも忘れ、かなりの球数を投げ込んでいたそうですよ。動静には反映されませんでしたが、首相にとっては”盛りだくさん”の一日だったようです」(前出・自民党関係者)
さらに高市首相に関連し、”不可解さ”が注目されたのが、暗号資産の一種である「SANAE TOKEN(サナエトークン)」だ。
「ブロックチェーンの技術を利用したデジタル資産で、2月25日に首相の名前を冠して発行されました。発行元の関係者も『高市首相サイドとはけっこうコミュニケーションを取っている』などと、まるで”首相公認”であるかのように宣伝していたため、価値が急騰。『トランプコインの再来か』といわれていました」(全国紙経済部記者)
しかし、当の高市首相とは認識の齟齬があったようで、3月2日、高市首相はXに《このトークンについては、私は全く存じ上げませんし、(中略)国民の皆様が、誤認されることのないよう、申し上げることと致しました》と投稿し、関与を否定した。
「トークンの発行サイドと発案者の藤井聡京都大学大学院教授などの人脈には、高市首相の秘書も連なっているとの話もあり、事務所として完全に無関係と言い切れるかは意見が分かれるところ。
一連のプロジェクトは早々に中止が発表されましたが、実態のよくわからない経営者らの企画に『サナエ』の名前が使われたことは事実で、初期段階で荒稼ぎした人もいるようです。結果として名前が利用された格好の首相にとっては痛恨事で、今後は金融庁も実態把握の調査に入る予定です」(前出・自民党関係者)
「高市一強」のもと、首相の手腕が問われる日々は続く。
※女性セブン2026年3月26日・4月2日号
書類作成について何度もミスをしたため平手で部下隊員の頭部を1回叩く 航空自衛隊 50歳代の防衛技官に停職30日の懲戒処分 島根県松江市
島根県松江市にある航空自衛隊西部航空警戒管制団第7警戒隊は部下隊員を平手で叩いたとして50歳代の防衛技官に対し3月12日付けで停職30日の懲戒処分を行ったことを発表しました。
航空自衛隊西部航空警戒管制団第7警戒隊本部総括班によりますと、防衛技官は2023年4月、書類作成について部下隊員を口頭で指導していましたが何度もミスをしたため平手で頭部を1回叩いたということです。
部下隊員にケガはありませんでした。
防衛技官は「反省しています」と話しているということです。
井上直哉 第7警戒隊長 兼ねて高尾山分屯基地司令は「隊員がこのような事案を生起させ誠に遺憾です。基地としては今後、教育を徹底し服務規律の維持に努め、このような事案が再び生起することのないように努めてまいります」とコメントしています。
マンションで74歳女性が死亡 外傷あり 殺人事件の可能性も 大阪・北区
大阪市北区のマンションで74歳の女性が死亡しているのが見つかりました。警察は殺人事件の可能性もあるとみて捜査しています。
きのう午後7時半ごろ、大阪市北区国分寺にあるマンションの一室で「帰宅したところ自宅内で妻が倒れている」と部屋に住む男性から消防に通報がありました。
警察によりますと、この部屋に住む男性の妻の野村博美さん(74)が倒れているのが見つかり、その場で死亡が確認されたということです。
野村さんには外傷があったということで、警察は事件に巻き込まれた可能性もあるとみて捜査しています。