高市首相、被害状況の把握指示=「引き続き注意を」―青森地震

高市早苗首相は25日、青森県で震度6強を観測した地震を受け、早急に被害状況を把握し、被災者の救命・救助に全力で取り組むよう、関係省庁に指示した。国民への的確な情報提供も要請。その後、首相官邸で記者団の取材に応じ、「揺れの強かった地域では、引き続き同程度の地震発生に注意をお願いする」と呼び掛けた。
政府は、官邸の危機管理センターに官邸対策室を設置。関係省庁の局長級による緊急参集チームを招集して対応に当たった。 [時事通信社]

【速報】盛岡市で小学生の男の子が一時エレベーターに取り残される けがはなし JR仙北町駅【青森で最大震度6強の地震】

けさ(6日)7時半ごろ、青森県で、最大震度6強を観測する非常に強い地震がありました。この地震で岩手県盛岡市では震度5強を観測し、エレベーターに小学生1人が一時、取り残されました。
盛岡市と消防によりますと、午前8時すぎ、盛岡市・仙北町のJR仙北町駅で「小学生の男の子がエレベーターに閉じ込められている」と119番通報がありました。
小学生の男の子1人が一時、駅構内にあるエレベーターに閉じ込められた状態でしたが、その後、午前8時20分に救助され、けがはなかったということです。

【速報】気象庁「北海道・三陸沖後発地震注意情報の発表基準に至らない」【青森で最大震度6強の地震】

気象庁は午前9時半から会見を開き、「北海道・三陸沖後発地震注意情報」について、発表基準に至らないため発表しないと明らかにしました。
午前7時半ごろ、青森県で最大震度6強を観測する地震がありました。震源は岩手県沖で、地震の規模を示すマグニチュードは6.9と推定されます。
この地震について気象庁は、「北海道・三陸沖後発地震注意情報」の発表基準を満たすかどうか、評価を進めていましたが、先ほど会見で「発表基準に至らないということで、後発地震注意情報の発表はありません」と発表しました。
気象庁会見 「後発地震注意情報等というのは、過去にこの領域で大きな地震が起こった場合に、引き続いて地震が発生したことあるので、そういうことが可能性があるから、それに対して備えをしてほしいというような情報提供になりますので、この情報が出た出ない、オンオフではなくて、常に地震は起こりうるということを想定して、皆さんは生活してほしいと思います」
また、気象庁は会見で今回の地震について、「揺れの強かった地域では地震発生から1週間程度、最大震度6強程度の地震に注意してほしい」と呼びかけました。「今後2~3日程度は規模の大きな地震が発生することが多くある」としています。

認知症の行方不明者、2年連続減少 GPS機器普及で早期発見も

認知症が原因で行方不明になり、2025年に全国の警察に届け出があったのは前年比776人減の1万7345人と2年連続で減少したことが25日、警察庁のまとめで判明した。一方、位置情報を取得できる機器を装着した人の85%は届け出当日に発見できており、警察庁は機器の利用を促している。
認知症の行方不明者数は統計を取り始めた12年以降、23年まで11年連続で増加していた。減少の理由について警察庁は「不明」としているが、位置情報を取得する機器の普及で、届け出をせずに発見できるようになった可能性がある。
年代別でみると、40代7人▽50代124人▽60代801人▽70代5752人▽80歳以上1万661人。
25年に警察や家族らが発見したのは1万6729人(24年以前の届け出を含む)で、このうち573人は死亡していた。受理当日に生存が確認されたのは1万1369人(68%)だった。
警察庁によると、全地球測位システム(GPS)や紛失防止タグなどが発見の端緒となったのは139人。発見にかかった日数は受理当日が118人(85%)、3日以内は18人(13%)で、大半が早期に発見できていた。
茨城県内の80代男性が自宅からいなくなった事案では、家族が持たせたGPS機器から位置情報を取得し、男性が電車で移動していることが判明。受理から約2時間後、約130キロ離れた神奈川県内の駅構内で無事発見できた。また、長野県内の80代男性は自宅から自転車で外出して行方不明となったが、ケアマネジャーが持たせたGPS機器を活用して受理の約1時間後に約6キロ離れた路上で見つけた。
ただ、紛失防止タグを装着していても2カ月間見つからず、山中で遺体で見つかったケースもあった。タグが発する電波を第三者のスマートフォンが拾うことで位置情報が得られるが、人通りが少なく、発見に時間がかかったという。【深津誠】

プレート境界で地震、「ドップラー効果」で揺れ増幅か 青森6強

25日午前7時半ごろ、青森県で震度6強を観測する地震があった。震源は岩手県沖で震源の深さは44キロ。地震の規模はマグニチュード(M)7・2と推定される。気象庁によると、2~3時間は若干の海面変動が続く可能性があるが、津波被害の心配はないという。
この地震について、筑波大の八木勇治教授(地震学)は「太平洋プレートと陸のプレートとの境界で起きた地震」と分析。周辺では、4月20日に青森県で震度5強を観測したM7・7の地震が起きるなど、2025年11月ごろから地震活動が活発になっている。
専門家「巨大地震への対策を」
三陸沖では1994年に三陸はるか沖地震(M7・6)が起きて以降、しばらく活発な地震活動のないエリアがあり、プレート同士が強くくっついた場所「固着域」にひずみがたまったまま割れ残っていると考えられる。
八木教授は今回この固着域はほぼ動かず、割れ残りは依然存続しているとみる。「M8に近い地震がいつ起きてもおかしくない状況だ。巨大地震の発生を前提に対策を立てておくことが重要だ」と指摘した。
東北大の吉田圭佑准教授(地震学)も「4月20日の地震の北西で起きたとみられる。三陸はるか沖地震で破壊された場所の深部を壊したようだ」と話す。
その上で、揺れが大きかった理由について、震源が陸に近かったことに加え、「ドップラー効果によって増幅された可能性がある」と指摘する。救急車の進行方向とサイレンの音の関係のように、地震波と断層の破壊の方向がそろうと地震の揺れが増幅されることが知られており、「数倍以上の揺れになる」という。【岡田英、垂水友里香】

国民・玉木雄一郎代表、自死の元候補者めぐる文春報道に反発 「重大な事実誤認」「印象操作ともとれる記述」主張

国民民主党の玉木雄一郎代表が2026年6月24日、週刊文春が同日ウェブサイトで公開した同党に関する記事をめぐり、Xで説明を行った。
元候補者の父「党及び玉木氏に娘は殺されたのだと今は思っています」
文春は同日、「『玉木氏に娘は殺された』27歳で亡くなった『 国民民主党候補』の実父が独占告白《党は調査報告書をまとめたが…》」と題した記事で、24年に同党から国政出馬を表明したが、その後27歳で死去した女性の実父への独占インタビューを公開した。
記事によると、女性は24年2月に衆院選の公認候補となるも、女性が六本木のラウンジで働いていたことなどをめぐりSNS上で炎上。その後、玉木氏は公認の取り消しを発表した。女性は約6か月後の9月4日に、自ら命を絶ったという。
女性の父は玉木氏に通知書を送付し、娘が自死を選ばざるを得なかった経緯を解明してほしいと訴えた。党は調査委員会を立ち上げ、公認の取り消しについて「違法又は不当性があったと評価できるものではない」と回答。しかし、父は「党及び玉木氏に娘は殺されたのだと今は思っています」とし、調査の方法などについて不満を訴えていた。
「法令違反の疑いが濃厚」のため公認取り消し
玉木氏は、文春報道を受け「過去、我が党に一度はご縁のあった方が亡くなられたことはとても残念で、私たちも辛い気持ちでおります」とコメントした。
その上で、「今回の週刊文春電子版の記事には重大な事実誤認に加え、印象操作ともとれる記述があります」と主張。
公認取り消しに至った理由については、「この方がITコンサル企業に勤務されていた際、ある疾患で休業し傷病手当を受給していたにもかかわらず、ラウンジで勤務して報酬を受け取っていた事実が判明したため」と説明した。
こうした行為は健康保険法違反となる恐れがあることから、「法令違反の疑いが濃厚であるにもかかわらず、それを黙認し公認を続けることはできません」。当時の判断はやむを得ないものだったとし、「仮にそのまま出馬し当選した場合でも、このようなことが明らかになっては議員を続けることはできなかったでしょう」とした。
「故人の名誉のことを考えると記事にすべきだったのか」
当時の発表では「法令違反の疑いがあるため」との説明に留めていたが、女性の父からの訴えを受け、弁護士を入れてこの経緯を改めて調査し、「調査報告書をお渡しするなど可能な限り誠実に対応させていただきました」として。
「故人の名誉を考え、これまでこうした事実をあえて公表せずにおりました」とした上で、「今回このような経緯を説明せざるを得なくなってしまったことは誠に遺憾です」ともつづった。
文春に対し、「こうした経緯や事実を正確に取材すべきですし、そもそも故人の名誉のことを考えると記事にすべきだったのか否かを含め慎重に考慮すべきだった」とし、「裏付けも不十分であり、印象操作のような記事になっていることに憤りを禁じえません」とした。
玉木氏は具体的な「事実誤認」の内容については明示していないものの、公認取り消しに至った経緯や法令違反の疑いについて十分に触れないまま、党の対応と女性の死を結び付けるような構成になっている点を問題視している可能性がある。
Yahoo!ニュースにも注文「配信すべきか否か十分な検討と配慮を求めます」
続く投稿では「Yahoo!ニュースにお願いです」として、文春記事だけでなく配信プラットフォーム側の責任にも言及した。
「ネット上の発信の拡散性・残存性を考慮すると権利侵害の度合いが甚大である」とし、「疑義のあるものは一時非表示にするなど速やかな対応を求めます」としている。

【週刊文春の記事について、事実関係を説明します】 週刊文春電子版に、我が党が過去の選挙で公認していた方が、公認取り消しを理由に亡くなられたとの趣旨の記事が掲載されました。…

岩手県沖の地震、プレートの境界で発生した「逆断層型」か…気象庁が規模をM7・2に更新

気象庁は岩手県沖で発生した地震について、太平洋プレートと陸側プレートの境界で発生した「逆断層型」とみられると発表した。また、地震の規模を精査し、当初発表していたマグニチュード(M)6・9からM7・2に更新した。震源の深さも約50キロ・メートルから約44キロ・メートルとなった。
今回は「北海道・三陸沖後発地震注意情報」の発表基準には該当しなかったが、気象庁は「地震はいつどこで起きるか分からない」として、今後1週間程度は最大震度6強の地震に注意するよう呼びかけている。

「立っていられない揺れ」「恐怖感じた」=建物被害、臨時休校も―青森地震

震度6強の揺れを観測した青森県階上町などでは、25日朝から施設や店舗が対応に追われた。県内では負傷者に加えて建物への被害も確認された。昨年12月に震度6強、今年4月に震度5強の地震に見舞われており、県民からは不安を訴える声が聞かれた。
同町の複合施設「ハートフルプラザ・はしかみ」では大ホールの天井の一部が破損し、図書室の本が散乱した。けが人はいなかったが、施設内にいた団体職員森一晃さん(55)によると「揺れは始めから大きく、1分ほど続き、立っていられなかった」。避難途中に目の前で書庫が倒れたといい、「下敷きになりそうでかなり怖かった」と振り返った。
コンビニエンスストアでは棚から菓子やカップ麺などの商品が落ち、焼酎の瓶が割れた。町役場でも一部の棚が倒れ、机上の書類が散乱するなどしたという。
震度6弱を観測した同県八戸市の「フットサルアリーナ八戸」では、フットサル場の外壁が約3メートル四方にわたり剥がれ落ちた。運営会社従業員の野辺地航平さん(30)は「昨年12月の地震でも外壁が崩れ、直したばかり。子どもたちも利用する施設なので、地震が立て続けにあって不安だ」と話した。
同市などでは公立の小中学校全校が臨時休校となった。市立小の1校では、図書室の本が棚から落ちるなどし、登校した児童らは全員が保護者とともに帰宅した。教頭は「迅速に対応できた。校内の被害を確認し、余震にも注意したい」と述べた。 [時事通信社]

「急に『ドォン』という横揺れ」 震度6強観測の青森・階上町 週末の台風にも不安

25日午前7時半ごろに発生し、青森県で最大震度6強を記録した地震。「今までに経験したことがない揺れだ」。同県では、昨年12月には震度6強、今年4月に震度5強の揺れを観測したばかり。週末には台風7号が接近する恐れもあり、住民たちからは不安の声が漏れた。
細かくガタガタとした揺れ
震度6強の揺れを観測した青森県階上(はしかみ)町。階上海岸にある海産物直売所「はしかみハマの駅 あるでぃ~ば」のスタッフ、坂久美子さん(60)は自宅で30秒ほどの横揺れに見舞われた。「緊急地震速報のアラームが鳴る前に、地面から突き上げるような感覚があり、細かくガタガタとした揺れが続いた」と話す。
揺れが収まった後に室内を確認すると、食器棚の中にあった皿や玄関の置物が散乱していた。60年間ずっと階上町で暮らしてきたが、「今までに経験したことがない揺れで、立っていることができなかった」という。
階上町は4月20日の地震で最大震度5強を観測したばかり。青森県内では、昨年12月にも八戸市で最大震度6強の地震があったが「これほど長い時間の恐怖を味わったのは東日本大震災以来だ」と緊張をにじませた。
今週末にかけて北上するとみられる強い台風7号への懸念も尽きない。階上海岸が面する太平洋では今シーズンのウニ漁が最盛期を迎えたばかりだ。坂さんは「津波を警戒し、しばらくは船を出せない。台風の影響でウニが獲れなくなればさらに痛手だ」と不安そうに語った。
震度5強の岩手・盛岡ではエレベーター停止
「地震発生時は自宅にいて、急に『ドォン』という横揺れが始まり、その後に2回目の揺れがあった」
階上町の「セブンイレブン階上耳ケ吠店」の従業員の女性はこう話した。店に向かったところ、商品棚のワインが床に落ち、破片が床に散乱。ワインの匂いが店中に充満していた。近くのコンビニやスーパーは地震の影響で臨時休業したところが多く、店への営業状況を尋ねる電話が相次いだ。
この店では、買い占めまではいかないものの、朝から大勢の客がカップラーメンや飲み物を購入に訪れているという。

震度5強を観測した岩手県盛岡市の「ホテルメトロポリタン盛岡」では、緊急地震速報と同時に激しい横揺れが起こった。停電はなかったものの、地震を感知したエレベーターが自動停止。管理会社へ連絡したが、市街地でエレベーターの停止が相次いでおり、作業員が到着するめどは立っていないという。
ホテルの従業員の女性(42)は「地面から音が響くような長い揺れだった。余震があるかもしれないので、避難の心構えをしておきたい」と話した。

≪高崎・28歳女性殺害≫「助けて…」駐車場に倒れた血まみれの女性、居合わせた男は女性の車で事故死「これはおそらく自爆でしょうね…」と警察官が漏らした凄惨な事故現場

群馬県高崎市旭町の駐車場で24日午前3時過ぎ、「知り合いの女性と男がもめている」「女性が倒れている」という110番通報が相次いだ。現場に臨場した捜査員が若い女性が血まみれで倒れているのを発見。女性は意識がなく近くの病院に搬送されたが死亡が確認された。現場には刃物が落ちており、県警は一緒にいた男性が事情を知っているとみて行方を追っていたが、埼玉県深谷市内で乗用車で電柱に激突、死亡しているのが発見された。
〈画像〉「なぜこんな場所で事故を」県警が行方を追っていた男性の写真と、田畑に囲まれた見通しがよい事故現場
「ネックレスや指輪などが散らばっていて…果物ナイフが落ちていた」
群馬県警は殺人事件とみて捜査。殺害された女性は現場の近くのマンションに住む吉田千夏さん(28)と判明した。現場はJR高崎駅の北西約500メートルの住宅街で、マンションが多く立ち並ぶ一角。近くに住む人はこう答えた。
「『助けて』という大きな声がしたので外に出て確認すると、男の人が駐車場でウロウロして、車の中を色々とあさって何かを探しているようでした。いったん部屋に戻って5分後ぐらいに『バン』という音が聞こえたので、また誰かが駐車場のバーを突き破ったのかと思ったんです。前にもそういうことがあったので。
それで管理会社に電話を入れたほうがいいなと思い、確認のために駐車場に向かうと女性が仰向けで倒れていたんです。女性は茶髪で痩せていて、ネックレスや指輪などが散らばっていました。駐車場横の茂みには果物ナイフが落ちてました。血は暗くて見えませんでした」
一方、現場から逃走したとみられる男が事故を起こしたのは埼玉県深谷市明戸の片側1車線の直線道路。田畑の間に民家が点在するエリアで見通しがよく、バイパスや国道に繋がる抜け道として通勤の車や配送のトラックなどがよく利用する道だという。
高崎の殺害現場とは約30キロの距離で、国道17号を経由すれば1時間前後で行き来が可能だ。
事故処理にあたった埼玉県警が車内に男がいたことに気付いたのは、24日午前4時ごろだという。近くに住む女性がこう答えた。
「その時間はウトウトしながら起きていたので、音でなんとなく事故に気づいたんです。まず『ギューン』という音がしたのですごいスピードで走ってる車がいるなと思ってすぐ、『ドーン』ってすごい音がしました。それで外に出て周囲を見渡したのですが、真っ暗で見渡せず車は見えませんでした。でもその後にパトカーなどのサイレンが聞こえてきたんです」
警察官は「これはおそらく自爆でしょうね」
別の住民女性は、事故現場で大破した車からレスキュー隊員が男を必死に救助しようとしていた場面を目撃していた。
「事故に気づいたのは午前4時20分くらいだったと思います。パトカーや消防車のサイレンで目が覚めて外に出て見てみると、パトカーや消防車の近くにボロボロになった黒っぽい車が遠目で確認できました。そのうちに『頑張れ、頑張れ、頑張れ』と3回ほど大きな声が聞こえてきました。
大破した車の周りに消防隊員が集まっていて、掛け声とともにガガガーッという音も聞こえたので、運転手が出られなくなってドアを壊して救出してるのかなって思っていました。救助の人は警察官も合わせて15人くらいは集まっていたんじゃないでしょうか」
別の男性住民は、ある“可能性”について証言した。
「サイレンの音には気づいて女房が様子を見に行ったら、規制線の向こうで救急隊員の人達が運転手の胸を押すようにして心臓マッサージのようなことをしてるのが見えたって言っていたよ。それは朝方の話で、結局昼くらいまで警察が規制線張ったまま色々調べてた。えらい時間かけてやってると思ったらニュース見てなるほどなって思った。
車は屋根の部分もないように見えたし、大破してるのは一目でわかったよ。事故が起きたのはウチの畑のすぐ近くだから、俺もビニールハウスの様子を確認しにいったんだ。そしたら警察に立ち会いを求められて『これはタイヤ痕ですよね?』とか『これはぶつかった痕ですよね?』とか確認されたから『そうだ』って答えたよ。それが午前11時30分くらいかな。
その時に話した警察官は『これはおそらく自爆でしょうね』って言っていたよ。車がぶつかった衝撃で周辺に散らばったんだと思うけど、ポーチと名刺、あとは車に飾るような小物みたいなのが落ちていた。ポーチは透明で中が見えるんだけど、小銭が入っていたのは見えた。名刺はちょっとよく見えなかったな。飾りの小物は女の子が飾りそうなやつに見えたから、車も女の子のものなのかなとは思ったけど……」
亡くなった男は群馬県内在住の会社員(34)とみられているが、事故を起こした車は吉田さん名義の車だった。県警は男と、殺された吉田さんとの関係などについて調べている。
※「集英社オンライン」では、今回の記事に関する情報を募集しています。下記のメールアドレスかX(旧Twitter)まで情報をお寄せ下さい。 メールアドレス: [email protected] X(旧Twitter) @shuon_news
取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班
〈≪高崎・28歳女性殺害≫事故死した男の兄が語る弟の横顔「嬉しそうに彼女ができたと話していたが…」父親の蒸発、真面目で非モテ、元卓球部でトラブルも…〉へ続く