飯能の一家3人殺害、殺人罪などに問われた男に無期懲役の判決…さいたま地裁

埼玉県飯能市の住宅で2022年12月、夫婦と長女の3人を殺害したとして、殺人罪などに問われた斎藤淳被告(43)の裁判員裁判で、さいたま地裁の井下田英樹裁判長は16日、無期懲役(求刑・死刑)の判決を言い渡した。
起訴状によると、斎藤被告は22年12月25日朝、飯能市の住宅で、住人で米国籍のビショップ・ウィリアム・ロス・ジュニアさん(当時69歳)と妻の森田泉さん(当時68歳)、長女の森田・ソフィアナ・恵さん(当時32歳)を斧(おの)で切りつけ、殺害するなどしたとされる。

俳優・山崎健二さん 死去 『軍師官兵衛』『白線流し』『曲げられない女』など出演

俳優の山崎健二さんが亡くなったことが、所属事務所の公式サイトで発表されました。
円企画の公式サイトでは、「弊社所属俳優 山崎健二 儀 かねてから病気療養中でございましたが 去る令和八年三月九日 享年七十四歳 逝去致しました」と報告。葬儀は、山崎さんの遺志により、近親者のみで執り行われたということです。
円企画によると、山崎さんは1952年・神奈川県出身。多くの舞台に出演したほか、連続テレビ小説『はね駒』や、大河ドラマ『軍師官兵衛』、ドラマ『白線流し』『曲げられない女』などにも出演していました。

2023年に交際相手の女性を殺害・遺体を山梨県内の山林に遺棄した罪 男に懲役22年判決 東京地裁

2023年に交際相手だった当時18歳の女性を殺害し、山梨県内の山林に遺棄した罪などに問われている男に対し、東京地裁は懲役22年の判決を言い渡しました。
東京・江戸川区の渥美遼馬被告(33)は2023年6月、都内の駐車場に止めた車の中で、交際相手だった野本結梨香さん(当時18)を刃物で突き刺すなどして殺害し、山梨県内の山林に遺棄した罪などに問われています。
渥美被告は初公判で死体遺棄の罪などは認めたものの、殺人の罪については無罪を主張しています。
東京地裁はきょう(16日)の判決で渥美被告が女性を殺害したと認め、懲役22年の判決を言い渡しました。判決では、被害女性の遺体が見つかりにくい山中に遺棄されたと指摘し、「遺骨の一部がいまだ発見されないなど、痛ましい結果に至っていて悪質」としました。
また、渥美被告が事件後、被害女性のスマートフォンを使ってメッセージを送るなどして生存を偽装していたとし、「被害者の生存を信じ、帰宅を待ちわびいていた家族が抱いた悲しみや憤りは計り知れない」としました。

重機が川に転落、運転していた60歳男性が心肺停止 横浜市緑区

16日午後、横浜市で、作業中の重機が何らかの原因でスリップし川に転落しました。重機を運転していた60歳の男性が心肺停止の状態です。
警察によりますと、16日午後1時ごろ、神奈川県横浜市緑区で「重機が川に落ちてひっくり返っている。煙が出ている」などと110番通報がありました。
現場は、横浜市を流れる恩田川で、川沿いにある土砂置き場の近くで作業していた重機がバックで走行していたところ、フェンスを突き破って川に転落したということです。
この事故で重機を運転していた60歳の男性作業員1人が心肺停止の状態で病院に搬送されています。
警察などが当時の状況を詳しく調べています。

写真家・渡辺達生さんが死去、77歳 “貝殻ビキニ”武田久美子の写真集など手がける

写真家の渡辺達生さんが3月12日に死去していたことが分かった。77歳だった。渡辺さんの親族が、スポニチ本紙の取材に応じて認めた。

1949年1月20日生まれ、山梨県出身の渡辺さんは成蹊大卒業後、カメラマンとして活躍。小学館刊行の雑誌「GORO」のグラビアにおいて篠山紀信さんとともに看板カメラマンとして人気を博した。

さらに、人気女優、アイドルの写真集を多数手がけ、武田久美子の「My Dear Stephanie」(ワニブックス)は貝殻ビキニで社会現象に。川島なお美さんの「WOMAN」(ワニブックス)などはベストセラーとなった。また、数々のミュージシャンのCDジャケットの撮影も担当している。中でも美空ひばりさんの最後のアルバム「川の流れのように~不死鳥パート2」は、今も親族の記憶に残る記念碑的な作品となっている。

なお、「偲ぶ会」の開催が予定されており、関係者は「今週末に有志で話し合い、近く発表したい」と語った。

【独自】豊田通商65億円申告漏れ タイ子会社巡り、国税指摘

豊田通商がタイの子会社を巡って名古屋国税局の税務調査を受け、2021年3月期までの1年間で約65億円の申告漏れを指摘されていたことが16日、関係者への取材で分かった。国税局は、海外の子会社を通じた租税回避抑制を目的とする「外国子会社合算税制」を適用した。追徴税額は過少申告加算税を含め約5億円とみられ、既に修正申告した。直近の税務調査ではなく、2回前の21年の調査で判明した。
豊田通商は「国税局から指摘を受けた事実はあるが、個別の税務調査に関する内容の回答は控える。引き続き税務のガバナンス強化に努めていく」とコメントした。この税制に基づく申告漏れの指摘に関しては、国税当局と企業との間で見解が分かれるケースもある。
外国子会社合算税制は、海外子会社と親会社の所得を合算して課税する制度。
関係者によると、国税局は、タイにある豊田通商の子会社の金融所得について、実質的な活動のない事業から得られる「受動的所得」に当たると判断。日本の親会社と合わせて課税すべきと結論付けたとみられる。

横浜市で重機が川に転落運転手の60歳男性が搬送先の病院で死亡 警察は原因を捜査

きょう午後、横浜市の川に重機が転落し、運転手の60歳の男性が死亡しました。
きょう午後1時すぎ、横浜市緑区で、「重機が川に落ちた。ひっくり返って煙が出ている」と110番通報がありました。警察によりますと、建設会社の重機が川沿いをバックで走行していたところ、フェンスを突き破り、川に転落したということです。
転落した重機から60歳の男性運転手が救助され、心肺停止の状態で病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。
警察が事故の詳しい状況を調べています。

ホルムズ海峡への艦船派遣めぐり海外SNSで「日本が米側の要請を拒否」との投稿拡散…木原官房長官「政府の見解とは一致していない」

アメリカのトランプ大統領がホルムズ海峡への日本など各国の艦船の派遣を求めたことをめぐり、高市早苗首相の16日の国会答弁が、XなどのSNSで、海外のユーザーによって「派遣を拒否した」などと表現され、一部で拡散されています。木原稔官房長官は16日午後の会見で、「政府の見解とは必ずしも一致していない」と、こうした断定的な見方を否定しました。
高市首相は16日の参議院予算委員会で、自衛隊の派遣について、アメリカ側からは「まだ求められていない」「まだ一切決めていない」としたうえで、「対応を検討している」と述べました。
海外メディアは高市首相の答弁について、「日本は艦船の派遣を計画していない」などの見出しで報じましたが、XなどSNSでは、海外ユーザーによって、日本が派遣を「拒否した」などと表現され、一部で拡散されています。
これについて木原長官は「米側から我が国に対して、具体的な派遣要請があるわけではないということがまず前提となっている」と述べました。その上で、「拒否した」という表現については、「政府の見解とは必ずしも一致しているものではないのではないか」と指摘し、こうした断定的な見方を否定しました。

流通経済大、先輩から大麻購入か 男子サッカー部

流通経済大の男子サッカー部員5人が違法薬物を使用したとして、寮が茨城県警の家宅捜索を受けた事件で、部員の一部が県警の任意聴取に、4年生の先輩部員から大麻を購入したと話していることが16日、捜査関係者への取材で分かった。県警は、部員間で薬物をやりとりしていた可能性があるとみて調べる。
大学が今月3日、茨城県龍ケ崎市の寮3部屋が2月に麻薬取締法違反の疑いで県警の捜索を受けたと発表していた。一部の部員は大学の調査に、大麻リキッドと認識していたと話しているという。
大学によると、2月上旬ごろに違法薬物使用に関するうわさが監督に寄せられた。同26日に簡易尿検査をすると、1人から陽性反応が出たため県警に相談した。

埼玉・親子3人殺害事件で無期懲役判決 遺族「到底承服することはできません」

2022年、埼玉県飯能市の住宅で親子3人を殺害した罪などに問われた男の裁判で、死刑の求刑に対し、無期懲役の判決が言い渡されました。
飯能市の斎藤淳被告(43)は2022年12月、アメリカ国籍のビショップ・ウィリアム・ロス・ジュニアさん(69)と妻の森田泉さん(68)、娘の森田ソフィアナ恵さん(32)をオノで殺害するなどした罪に問われています。
これまでの裁判で、検察側は死刑を求刑した一方、弁護側は心神喪失状態だったとして無罪を主張していました。
16日の判決でさいたま地裁は、「極めて残忍で、無慈悲であり犯行態様は極めて悪質」とした一方、「被告は妄想を抱いていた」「判断能力に問題がなかったとはいい難い」などとして、事件当時、心神耗弱の状態だと認定し、無期懲役の判決を言い渡しました。
判決を受け遺族は「私たち遺族の願いとはかけ離れたものであり、到底承服することはできません」とコメントし、検察側に控訴をするよう求めています。