スカイダイビング中の46歳男性、着地に失敗し死亡…上空3000mのヘリから・パラシュートは開く

1日午後0時5分頃、栃木県栃木市藤岡町の渡良瀬遊水地で、スカイダイビングをしていた同所、職業不詳の男性(46)が、着地に失敗し、地面にたたきつけられた。
男性は意識不明の重体で病院に搬送されたが、約6時間半後に死亡が確認された。死因は多発外傷だった。
県警栃木署によると、上空約3000メートルのヘリコプターからインストラクターを付けずに単独で飛び降りていたという。パラシュートは開いており、同署で事故原因を調べている。

和歌山、高知両県で40度台=国内酷暑日8日目、熱中症防止を―気象庁

東・西日本は2日、東シナ海に中心がある高気圧に覆われてほぼ晴れ、気温が大幅に上がった。気象庁によると、高知県四万十市・江川崎で40.8度、和歌山県田辺市で40.6度、四万十市・中村で40.1度を観測した。近畿で最高気温40度以上の酷暑日は今年初めて。国内の今年の酷暑日は8日目となった。
岐阜県多治見市と三重県桑名市、宮崎県美郷町は39.9度、山梨県身延町は39.7度、兵庫県福崎町と大分県日田市は39.6度、広島県府中市は39.5度となった。田辺市や四万十市・中村を含め、地点ごとの統計史上最高気温を更新する所が続出。35度以上の猛暑日になった所は今年最多の311地点(酷暑日地点含む)に上り、全国観測点の3分の1を占めた。
主要都市の最高気温は東京都心(千代田区)35.3度、名古屋38.6度、大阪37.9度、福岡36.1度だった。
3日の最高気温は福岡県久留米市と佐賀市、熊本市、日田市で40度と予想される。同庁は西日本を中心に熱中症を防ぐよう呼び掛けている。 [時事通信社]

関東北部でゲリラ雷雨 南部も天気急変に注意

昼頃から関東甲信では山沿いを中心に雨雲が急発生し、ゲリラ雷雨となっています。関東南部でも天気の急変に注意が必要です。
栃木県内で非常に激しい雷雨
関東甲信では日中の昇温の影響で大気の状態が不安定になり、異なる方向の風の衝突によって小さな雨雲が発生。急速に発達してゲリラ雷雨となっています。

栃木県鹿沼では15時30分までの1時間に57mmの激しい雨を観測しました。発雷も観測されており、局地的に荒れた天気になっています。

落雷や突風、アラレに加えて低地での冠水に注意してください。

南部も今夜にかけて雷雨の可能性
発生した雨雲が上空の北風に乗って南寄りに進みます。都心を含む南部でも天気の急変に注意が必要です。

背の高い積乱雲が迫ってきたら天気急変のサイン。荒天の間は外出を控え、屋内で安全を確保するようにしてください。

写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)

「酒が残っているとはわからず…」ふらつき走行の車 20歳男を酒気帯び運転疑いで逮捕 同乗していた男性3人の立件も視野

2日昼ごろ、福岡県飯塚市で酒を飲んで車を運転したとして、20歳の会社員(自称)の男が逮捕されました。
男が運転していた車にはほかにも3人の男性が乗っていて、警察は酒気帯び運転(同乗)容疑での立件も視野に捜査しています。
2日午前11時半ごろ、飯塚市本町をパトロール中の警察官がふらつきながら右折する軽乗用車を発見しました。
警察が停止を求め、軽乗用車を運転していた男の呼気を調べたところ、基準値を超えるアルコールが検出されたため、男を道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕しました。
逮捕されたのは北九州市戸畑区に住む20歳の会社員(自称)の男で、取り調べに対し「私はお酒が残っていることはわからずに運転しました」などと話し、容疑を否認しています。
男が運転していた車にはほかにも男性3人が乗っていて、警察は酒気帯び運転(同乗)容疑での立件も視野に捜査を進めています。

愛子さま、伊勢神宮訪れ「お木曳」視察…法被姿で地元住民らと綱を引かれる

三重県を訪問中の天皇、皇后両陛下の長女愛子さまは2日、同県伊勢市の伊勢神宮を訪れ、2033年の式年遷宮に用いられる造営用材を神域に運び込む伝統行事「お木曳(きひき)」を視察された。
式年遷宮は、社殿を20年に1度建て替え、ご神体を新しい社殿に移す伊勢神宮最大の祭り。この日は、用材のヒノキを載せたそりをひき、伊勢神宮に向けて近くの五十鈴川(いすずがわ)を遡る「川曳」が行われ、川岸から見学した愛子さまは拍手を送られた。
その後、愛子さまは内宮の参道に移動し、お木曳の列に加わられた。法被姿になった愛子さまは、「エンヤ」の掛け声に合わせて地元住民らと綱を引き、笑顔を見せられた。
これに先立ち、愛子さまは伊勢神宮を約2年ぶりに参拝された。集まった人たちに会釈しながら参道を歩き、神前に玉串を捧げられた。愛子さまは2日夜に帰京される。

山林で91歳女性の遺体発見、住居侵入容疑のベトナム人の供述に基づき捜索…埼玉・飯能市

埼玉県警は2日、同県飯能市阿須の山林で、同県入間市仏子、丸山絹子さん(91)の遺体が見つかったと発表した。7月31日に別の住宅への住居侵入容疑で逮捕したベトナム国籍の男(33)の供述に基づいて捜索し、発見した。県警は、男は丸山さんが死亡した経緯も知っているとみて調べている。
31日午前10時半過ぎ、丸山さんの長男から「母親の行方がわからなくなった」と狭山署に通報があった。自宅の軽乗用車もなくなっていたという。
県警は同日午後6時過ぎ、丸山さん宅から約20キロ離れた同県富士見市で車を発見。車は追跡中に事故を起こし、運転していたベトナム籍の男は逃走した。近くの住宅敷地に隠れたため、県警は住居侵入容疑で男を現行犯逮捕した。
調べに対し、男は「丸山さんの死体を捨てた」という趣旨の供述をしたといい、県警は1日夜、遺体を発見した。丸山さん宅の状況や男の供述などから、県警は、男が丸山さん宅に窃盗目的で侵入したとみており、殺人や死体遺棄の疑いでも調べている。
遺体が見つかったのは飯能市役所から南東に約3・5キロの山林。

兵庫・豊岡市の観光地で落石 39歳女性死亡

兵庫県豊岡市の観光地で落石があり、訪れていた女性が死亡しました。
【映像】落石があった「淀の洞門」付近の様子
午前11時45分ごろ、豊岡市にある観光地「淀の洞門」で「岩で女性がけがをしています」と119番通報がありました。女性(39)は頭から血を流し、心肺停止の状態で病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。
警察によりますと、女性は加古川市から家族で遊びに来ていて、「淀の洞門」付近で写真を撮影しようとしていたところ、上から落ちてきた石が跳ね返って頭を直撃したということです。落ちてきた石は、頭くらいの大きさだったということです。
「淀の洞門」はカヌーなどで近づくことが出来る人気スポットですが、周囲には落石注意の看板もあります。
警察は、事故が起きた状況を調べています。(ANNニュース)

高市首相、3日に熊本視察=政府、「災害関連死」対策急ぐ

高市早苗首相は3日、熊本県を訪れ、最大震度7を観測した地震の被害状況を視察する。被災者や自治体の要望を聴取し、復旧・復興に全力を挙げる姿勢を示す。避難のため車中泊をしていた70代女性が熱中症の疑いで亡くなる「災害関連死」とみられるケースも出ていることから、政府は対策を急ぐ。
首相の熊本視察は政府が2日に発表した。今回の地震で首相の現地入りは初めて。
木原稔官房長官は2日、首相官邸に入り、関係省庁の幹部から現状の報告を受けた。記者団の取材に応じ、今後の国の対応について「災害関連死をいかに抑制するかに軸足を置く」と説明。在宅や車中泊の被災者支援、ホテルや旅館を活用した2次避難を進める考えを示した。
首相の視察に関しては「酷暑の中で被災者がどのように避難所で過ごしているか確認し、適切な指示をしてもらう」と語った。 [時事通信社]

「イオンモール宇城」の男性客死亡=崩落した天井の下敷き―熊本地震

イオンは2日、熊本県宇城市の商業施設「イオンモール宇城」で、崩落した天井の下敷きになった状態で発見された男性客について、死亡が確認されたと発表した。「ご遺族の皆さまに深くおわび申し上げる」とコメントを出した。
イオンによると、地震発生後、従業員は来店客を屋外に誘導し、館内に残った人がいないか目視で確認した。先月31日、改めて安全確認をしたところ、男性を発見した。
男性は1階ソファにあおむけで倒れており、同日、宇城広域連合消防本部に救助され、心肺停止状態で病院に搬送されていた。 [時事通信社]

《熊本地震イオンモール爆発》母親ら遺族が涙の告白60分「優しい子でした」「原因究明をしてほしい」

「玖瑠美は一番上の長女で、本当にしっかりした、優しい子でした。爆発がなかったら、今でも生きていたと思う……。なんでこんなことになったのか、はっきりしてほしいなという思いです」
涙で言葉に詰まりながら、「週刊文春」記者に悲痛な胸中を明かしたのは、7月28日に起きた「イオンモール熊本」爆発事故で大竹玖瑠美さん(22)を亡くした母親だ。大地震のあと、一度は助かった命がなぜ、失われてしまったのか。
7月28日午後4時27分頃に発生し、熊本県で最大震度7を観測した「令和8年熊本地震」。地震後に大爆発が起きたイオンモール熊本(同県嘉島町)では、テナント(専門店)従業員計7人の死亡が確認された。
あの時、無理にでも止めていたら…
大竹さんは爆発の犠牲者の1人で、当日はテナントの雑貨店で勤務していた。今回、悲しみに暮れる大竹さんの遺族が「週刊文春」の取材に応じ、重い口を開いた。
「玖瑠美は地震後、館内から避難して家族に『大丈夫』と連絡していました。それなのに再び館内に戻り、爆発に巻き込まれた……。私たち身内は無念で、悔しい気持ちでいっぱいです」
そう語るのは、亡くなった大竹さんの親族男性だ。憔悴しきった表情で続ける。
「あの日『クレア』(イオンモール熊本の地元での愛称)には玖瑠美のおばといとこも来ており、3人は避難した駐車場で顔を合わせたそうです。その際に玖瑠美は『レジの売上を金庫に入れに行かんといかん』と告げて、館内に戻ろうとした。おばといとこは止めましたが、結局、同僚と2人で『会社の人に頼まれたから』と言って店に戻った。これが最期になってしまいました。私たち親族は『あの時、無理にでも止めていたら……』と胸を痛めています」
避難した際、玖瑠美さんは母にLINEで身の安全を報告していた。しかし爆発後、連絡が途絶える。既読はつかず、電話にも応答がない。スマホのGPS追跡アプリ「whoo」で母と共有していた位置情報は、イオン館内を示したまま動かなくなった。
「すぐに親族一同で駆けつけました。『スマホを中に置き忘れただけかもしれない』と祈りながら、夜通し続いた救助作業を見守っていました」(同前)
だが、消防関係者から告げられたのは、無情な知らせだった。
「大変残念な結果ですが、遺体は大竹玖瑠美さんで間違いないと思います。店の近くに二人の女性が倒れていて、その付近から大竹さんの身分証が見つかった」
身元はDNA型鑑定によって特定され、大竹さんと同僚女性であることが確認された。
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父を亡くしてからは、長女として家族を支えた
22歳の若さで亡くなった大竹さんについて、親族の男性はこう表現する。
「玖瑠美は3人きょうだいの長女で、年齢的にも一番上でした。弟や妹の面倒見もよく、友人たちからも愛されていた。とても明るく、気さくで、いつもニコニコしている、そんな子ですよ。本当にしっかりした、いい子でした」
熊本県出身で、高校卒業後は地元企業に就職した。3年前に父を亡くしてからは、長女として家族を支えた。
「父が亡くなったあと、ようやく家族が前を向いて立ち直ろうとしていた。そんな矢先に起きたのが、今回の出来事です。実家で暮らしていた玖瑠美は、母をはじめ、家族を支える存在でもありました」(同前)
ごく普通の、今風の若者でもあった。
「玖瑠美はアイドルのファンで、『推し』はHey! Say! JUMPの山田涼介くんとSixTONESの京本大我くん。11月にコンサートがあると言って、航空券などをセットで予約していたようです。とても楽しみにしていたのに……」(同前)
親族男性が明かす「取材に応じた理由」
遺族には今回、取材に応じた明確な理由があるという。
「遺族として、なぜ亡くなったのか、まだ納得できていません。こうして実名と顔写真を提供することで、真相究明に近づきたい。今後は同じような事故が起こらないようにしたいという思いもあります」(同前)
冒頭で涙ながらに言葉を紡いだ玖瑠美さんの母も、次のように話している。
「このままじゃ玖瑠美が報われないと思うから、しっかりと原因究明をしてほしいという気持ちです」
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「週刊文春」では、令和8年熊本地震に関する取材を続けています。情報提供は 文春リークス までお寄せください。
(「週刊文春」編集部/週刊文春)