国会答弁で『週刊文春』の既婚女性との不倫報道を認めた松本洋平・文部科学相。議員会館での”不適切な行為”も報じられたが、「意見交換しただけ」と釈明し、高市首相は「仕事で返していただく」と更迭しなかった。
その松本氏の地元(東京19区)では”異変”も。小平市の花小金井駅にほど近い地元事務所は全面ガラスいっぱいに松本氏と高市首相のポスターが貼られているが、記者が訪れた4月中旬、平日というのにシャッターが下ろされていた。
「あの不倫騒動以来、シャッターが下りていることが多いです。大臣になる前はけっこう地元の集まりに顔を出されてましたけど、あれ以降ありません。地元でのお詫び行脚? 本人も秘書も来てません」(近所の商店主)
大臣になれば晴れのお国入りをしたがるものだが、松本氏は地元で今も逃げまくりのようなのだ。地元の政界関係者の話。
「教師の不倫は厳しく処分されるのに文科大臣はお咎めなしだから、学校関係者の怒りは大きい。地元では、子供のコンクールの賞状に文部科学大臣松本洋平と書いてあったことで親が『こんな賞状飾れない。名前を書き換えてくれ』と怒って大臣の事務所に電話したけど何度かけてもつながらなかったという話が関係者の間で話題でした」
松本事務所に見解を求めたが、「差し控える」とのこと。青少年の健全育成を掲げる省の長として、支障なく「仕事で返す」ことができる状況なのか。
※週刊ポスト2026年5月8・15日号
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《捜索ポスターの写真にも違和感…》「行方不明の当日に『拡散しないで』と…」安達結希くん失踪直後に広まっていた「不審なうわさ」
3月23日から行方不明になっていた安達結希くん(11)の遺体が、京都府南丹市内の山林で発見された事件。死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、養父の安達優季容疑者(37)だった。
安達容疑者が逮捕されてから10日あまりが過ぎたが、いまだ多くの謎が残っている。これまで捜索に関わった人物や、結希くんが通っていた園部小学校の保護者の証言をもとに、地元に渦巻いていた”不信感”を紐解いてみる。
「捜査関係者によると、安達容疑者は3月23日の正午前に小学校から『結希くんが登校していない』旨の連絡を受けるより前に、関係先に対し『息子がいなくなった』と伝えていた。
また捜索開始から6日後に、園部小から3キロほど離れた山中で結希くんの通学用リュックが見つかっていますが、このリュックが発見される前に安達容疑者が発見現場付近に滞在していたとみられることもわかっています。
京都府警は証言以外の証拠を固めようと、現在も鋭意、捜査をしている」(大手紙在阪記者)
親族の証言などから、結希くんは3月23日の朝は自宅で朝食を食べ、家を出たことがわかっている。当日8時ごろに容疑者の車が学校そばの防犯カメラに映っているが、結希くんの姿は確認されていない。
「3月23日、結希くんが通っていた園部小学校では卒業式が行われており、生徒は午前中で下校することになっていた。安達容疑者と母親が車で結希くんを迎えにいったところ、『結希くんが登校していない』旨の連絡を受けた。110番通報は容疑者自身がしています。この時点で、すでに結希くんは亡くなっていた可能性がある」(同前)
府警から結希くんの顔写真などが公開されたのは、この2日後。それまでは、限られた関係者の間にだけ行方不明の事実が共有されたという。
園部小の保護者からの証言によれば、失踪当日に結希くんの家族から周りに対しこんな”お願い”があったという。
「結希くんの同学年の親の間で『警察に通報し、捜索願は出していますが、(SNSなどで)大きく拡散はしないでほしい』という話が共有されたんです。学校からの指示とかではなくて、結希くんのご家族がママ友とかに”お願い”したというふうに聞いています。
そこからどんどん話が広まり、別の学年の親にも共有された。子どもがいなくなったのなら、すぐにでも情報を拡散して、いろんな人に協力を仰ぐべきじゃないのかと当時は思っていたのですが……」
この時を振り返って、複数の保護者が「なぜ情報をストップさせるのか、不思議に思った」などと話している。しかし単に、家族が”かん口令”を敷いたというわけでもないようだ。安達家と親しく、捜索にも当初から関わっていた男性はこう言う。
辺野古沖転覆事故 学校法人が同志社国際の旅行内容を把握せず 文科省調査で判明
沖縄県名護市辺野古沖で船が転覆し平和学習中だった同志社国際高(京都府)の女子生徒らが死亡した事故で、同校を運営する学校法人同志社が研修旅行の内容を把握していなかったことが28日、文部科学省の調査で分かった。松本洋平文科相が閣議後記者会見で明らかにした。文科省は学校の管理者が修学旅行の内容を把握するよう通知していたが、徹底されていなかったとみられる。
文科省は24日に学校法人同志社への現地調査を実施。八田英二理事長や同志社国際の西田喜久夫校長らに聞き取りを行った。この結果、松本氏は「学校法人が事前または事後に関わらず、研修旅行の内容を把握していなかったことを把握した」と述べた。
学校法人の確認は日程などにとどまり、旅行先でどこを訪れ何をやるのかといった具体的な内容は未確認だったという。
昭和63年、中国で修学旅行中の私立高校生が死亡した列車事故の発生を受け、文部省(当時)は学校の管理機関が修学旅行の実態を把握し必要な指導を行うことを通知している。文科省は、学校法人同志社の内部でこうした通知が徹底されていなかった可能性があるとみている。
また、松本氏は現地調査の中で、研修旅行前の安全指導の実施状況▽研修旅行計画の決定過程▽今回の平和学習プログラムが実施されることになった経緯▽研修旅行の事前事後学習を含む教育活動の状況-などを聞き取ったことも明らかにした。
教育基本法が禁じる政治的活動に該当しかねない平和学習が他の私立高校に広がっている実態については「今回聞き取った内容を十分に精査し、さらに必要な対応を検討したい」と何らかの対策をとる考えを示した。
宗教で手術拒否、賠償請求 「エホバの証人」大津地裁
宗教団体「エホバの証人」信者の女性が、輸血なしでの白内障手術を断られて精神的苦痛を受けたとして、滋賀医科大(大津市)に330万円の損害賠償を求め提訴していたことが分かった。28日、大津地裁(田中俊行裁判長)で第1回口頭弁論が開かれ、大学は請求棄却を求めた。
訴状によると、女性はかかりつけの眼科で白内障手術が必要と診断され、2024年1月に紹介先の同医大病院を受診。輸血を受け入れないとの書面を示すと、医師から「エホバの証人は受け入れていない」と手術を拒まれた。その後別の病院を受診し、輸血なしで手術を受けた。
原告側は訴訟で、エホバの証人信者に対する不当な差別だと主張。
2歳の女の子が虫歯の治療後に死亡 元院長の有罪判決が確定へ 最高裁が上告棄却
9年前、当時2歳の女の子が福岡県春日市の歯科医院で治療後に容体が急変して死亡した事故で、業務上過失致死の罪に問われた元院長の男の有罪判決が確定します。
この事故は2017年、福岡県春日市の当時2歳だった山口叶愛ちゃんが、歯科医院で麻酔薬を使った虫歯の治療を受けた後に容体が急変し、2日後に死亡したものです。
当時の歯科医院の院長、高田貴被告(60)は、両親が叶愛ちゃんの異変を訴えたにもかかわらず、救命処置を講じなかったとして業務上過失致死の罪に問われていました。
1審の福岡地裁は2022年、「助かるはずだった幼い命を失わせた過失は大きい」などとして、高田被告に対し禁錮1年6か月、執行猶予3年の判決を言い渡し、2審の福岡高裁も1審判決を支持しました。
最高裁は4月24日付けで高田被告の上告を棄却し、有罪判決が確定することになりました。
高齢者医療費3割負担原則を提言 財務省、現役負担減で公平化狙い
財務省は28日、有識者でつくる財政制度等審議会(財務相の諮問機関)の分科会を開き、高齢者による医療費の窓口負担に関し、できる限り早く現役世代と同じ3割を原則とすべきだと提言した。高齢化で医療費が増加する中、年齢ではなく支払い能力に応じて現役の負担を軽減し、世代間の公平化を図るのが狙い。実現に向けた制度改革の具体的な工程表の作成も必要だと訴えた。
医療費は高齢化に加え、物価高や賃上げも背景に増加傾向にある。持続可能な社会保障制度や財政運営のため、今後も議論を進め建議(意見書)の取りまとめを目指す。ただ、高齢者からは反発の声が上がる可能性がある。
分科会後に記者会見した増田寛也会長代理は「若年層の保険料負担を減らし可処分所得を増やすことを加速したい」と強調。負担が増える高齢者が出ることには「公平な負担に向け、全体像を国民に説明し理解を求めていくことが必要だ」と説明した。
現在の窓口負担は基本的に69歳までが3割、70~74歳が2割、75歳以上の後期高齢者が1割。
【速報】「タンクが爆発した」製薬工場で爆発 5人負傷 広島県三次市
28日午前11時半頃、広島県三次市南畑敷町の製薬工場でタンクが爆発する事故がおきました。
消防によると午前11時半過ぎ、付近の住民から「タンクが爆発した」などと通報がありました。
消防車8台・救急車5台が出動、タンクからは炎が上がっておあり、現在も消火・救助活動が続いています。
3人が重傷、2人がケガをしていて、いずれも病院に搬送しているということです。
【2026年4月28日13時40分現在】
アイドルファンクラブ会員同士の男女4人逮捕コンビニから高級シャンパンなど窃取疑い ニックネームで呼び合い役割分担して犯行か 東京・千代田区
都内のコンビニから高級シャンパンなどを盗んだとして、男女4人が逮捕されました。4人は同じアイドルのファンクラブで知り合ったということです。
窃盗の疑いで逮捕されたのは、無職の飯塚晃生容疑者(23)ら男女4人です。飯塚容疑者らは今年1月、東京・千代田区のコンビニで高級シャンパンなど、あわせておよそ2万円相当を盗んだ疑いがもたれています。
警視庁によりますと、4人は同じアイドルのファンクラブの会員同士で、互いに顔見知りだったものの本名を知らず、ニックネームで呼び合っていたということです。
店の防犯カメラには、4人のうちの2人がタバコや酒を買って店員が対応している間に、互いに目くばせで合図しながら犯行に及ぶ様子が映っていたということです。
取り調べに対し、飯塚容疑者は容疑を認める一方、ほかの3人は否認しています。都内のコンビニでは、同様の手口の事件が複数確認されていて、警視庁は余罪があるとみて調べています。
【速報】奈良県の職員384人が通勤手当を「不適正」受給 管理職65人含む 返納額は約1230万円 県“悪意ある不正受給はなかった”
奈良県は4月28日、2025年度の通勤手当をめぐり、管理職65人を含む計384人の職員が不適正に受給していたと発表しました。
返納額の合計は約1230万円にのぼるということです。
■定期券の写しなどの根拠資料を提出できず
奈良県によると、2025年度の通勤手当をめぐり、各職員の実際の交通費の支払い状況を確認したところ、認定経路に沿った定期券の写しといった、根拠資料を提出できないケースなどが続出したということです。
返納対象者は、▽課長補佐級以上の管理職65人、▽一般職員319人の、計384人にのぼり、返納額の合計は約1228万5千円にのぼったといいます。
県は、管理職65人を厳重注意処分としたほか、一般職員319人のうち▽253人を文書注意処分、▽育児・介護など一定の事情があった66人を口頭注意処分としました。
県は、「勤務地異動後の通勤経路変更漏れや根拠資料の不備など、制度・運用に係る職員の認識不足が大きな要因であることなどに鑑み、制度の周知徹底を行った上で、人事動機などの時宜を捉え根拠資料の確認を定期的かつ厳格に行う」としています。
一方で、県は“悪意をもって差額や全額を不正に受給していた職員はいなかった”とも説明しています。
「ビザ切れ、無免許で逃げた」=ひき逃げ容疑のベトナム国籍男―警視庁
東京都杉並区で1月、追突した車の運転手にけがをさせたのに逃走したとして、自動車運転処罰法違反(過失運転致傷)などの容疑で逮捕されたベトナム国籍の解体工の男(32)が、「ビザが切れていて無免許だったので怖くて逃げた」などと容疑を認めていることが28日、捜査関係者への取材で分かった。警視庁中野署は同日、男を送検し詳しく調べている。
捜査関係者によると、逮捕されたのはグエン・アイン・トゥン容疑者。1月20日午後6時10分ごろ、杉並区の路上を走っていた車に追突。乗っていた50代男性にけがをさせたまま逃走したとして逮捕された。
同容疑者は技能実習生として2023年に来日したが、昨年8月下旬以降は不法滞在となっていたとみられる。 [時事通信社]